過去ログ - 鞠莉「果南が…」千歌「戻ってこない…?」
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13:名無しNIPPER[saga]
2017/03/05(日) 21:31:16.65 ID:oUECwn7k0

千歌「な、んで……、果南ちゃん! なんでっ!」

梨子「千歌ちゃんっ!」

以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2017/03/05(日) 21:32:39.96 ID:oUECwn7k0

善子「あ、い、生きて……っ! じゃ、じゃあ救急車を!」

鞠莉「……呼んだわ」

以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2017/03/05(日) 21:33:29.13 ID:oUECwn7k0

―――


遠くの方からサイレンの音が聞こえてきたのは、それからどれくらい後だっただろうか。
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2017/03/05(日) 21:36:10.44 ID:oUECwn7k0

そうしている間にも聞こえてくるサイレンの音はだんだんと大きくなり、ついに目の前で白い車両が止まった。

ビニル製のジャンパーを着た隊員が降りてくる。

以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2017/03/05(日) 21:37:02.14 ID:oUECwn7k0

隊員「大丈夫かい、歩けるかい?」

鞠莉「え、あの……」

以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2017/03/05(日) 21:38:02.44 ID:oUECwn7k0

どこをどう見たらそんな結論に至るのか。

鞠莉「ち、違うわ! 私じゃない! ほら、ここに……!」

以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2017/03/05(日) 21:39:12.54 ID:oUECwn7k0

呆気にとられて、言葉が出なくなる。

何だろう、この状況は。

以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2017/03/05(日) 21:40:02.58 ID:oUECwn7k0

―――――

―――

以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2017/03/05(日) 21:41:10.19 ID:oUECwn7k0

あの日、果南が倒れた日。

鞠莉は救急隊員と話している途中に意識を失ってしまった。

以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2017/03/05(日) 21:42:28.26 ID:oUECwn7k0

鞠莉「ダイヤのご家族も、果南のことは?」

ダイヤ「見えていないどころか、『今は留学中だ』と……」

以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2017/03/05(日) 21:43:46.36 ID:oUECwn7k0

鞠莉「とにかく、退院したら私もダイヤの家に泊まる」

ダイヤ「……そうですわね。人手は多いに越したことはありませんわ。ですが、皆が出入りするとなると……」

以下略



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