過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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161:名無しNIPPER[saga]
2017/03/13(月) 00:27:53.21 ID:4Eev9q+lO
くぅこ「…逃げられたでごじゃるか」

男「くぅこ…強すぎ…」

くぅこ「む…先ほどのゆーわくの術とやら、どのようにして戦術に取り入れようかと考えていたでごじゃるが…今一使い所が思いつかないでごじゃるよ…」
以下略



162:名無しNIPPER[saga]
2017/03/13(月) 00:29:18.05 ID:4Eev9q+lO
男「誘惑の術は使わなくていいよ」

くぅこ「し、しかし…折角主殿がその、せっしゃの魅力を買って教えて頂いた技…」

男「あー…じゃ、じゃあ新主の初命令…」
以下略



163:名無しNIPPER[saga]
2017/03/13(月) 00:31:02.15 ID:LEm2Q0Fn0
男「あ、あとさっきはまた助けてくれてありがとな」

お礼を言いながら彼女の頭を撫でた。

男(これはくぅこからの数少ない要望だからな…変な命令をしてしまった分まで答えてあげなければ…)
以下略



164:名無しNIPPER[saga]
2017/03/13(月) 00:34:50.81 ID:LEm2Q0Fn0
…………

しらこ「使えない奴らばかりだな」

シエン「あの屋敷のくノ一が予想外に手強いようで…」
以下略



165:名無しNIPPER[saga]
2017/03/13(月) 00:58:49.69 ID:LEm2Q0Fn0
…………

てんこ「男殿、こちらへ」

妖狐姫「はよう!」
以下略



166:名無しNIPPER[saga]
2017/03/13(月) 01:00:31.19 ID:LEm2Q0Fn0
てんこさんに手伝ってもらいながらそれを試着する。

妖狐姫「おお〜!よいのう!よいのう!」

てんこ「貴様のようなうつけ者でも立派な服を着れば様になるじゃないか」
以下略



167:名無しNIPPER[saga]
2017/03/13(月) 01:01:14.02 ID:LEm2Q0Fn0
妖狐姫「ふむ…じゃがまだ敵襲が心配じゃの」

てんこ「昨晩も襲われたのであろう?」

男「そうですね…」
以下略



168:名無しNIPPER[saga]
2017/03/13(月) 01:01:48.69 ID:LEm2Q0Fn0



妖狐姫「む…ときにくぅこ…少し座椅子に近づき過ぎではないか?」

以下略



169:名無しNIPPER[saga]
2017/03/13(月) 01:03:49.92 ID:LEm2Q0Fn0
…………

男「ぐぅ…ぐぅ…」

くぅこ「安心しきったいい寝顔でごじゃるよ…祝言の日まではせっしゃがくま一つ作らせないでごじゃる」
以下略



170:名無しNIPPER[saga]
2017/03/13(月) 01:04:35.02 ID:LEm2Q0Fn0
くぅこ「その声…そこに居るのは分かっているでごじゃるよ。降りてくるでごじゃる」

くぅこ「ヤオ殿…!」

ヤオ「久しいなくぅこ。隣街から強者と殺り合えるとの話を伺い、この屋敷に馳せ参じたが…まさか貴様だったとは」
以下略



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