過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人からの贈り物」
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38
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名無しNIPPER
[saga]
2017/03/17(金) 06:05:04.46 ID:Gy0YlUfS0
とりあえずここまで
ホワイトデーはもう終わったといのにこの体たらく……
自分の計画性の無さに呆れてしまうばかりです
以下略
39
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/03/21(火) 02:24:49.91 ID:0wb6TJcA0
おっつおっつ
がんばって
40
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/03/21(火) 09:01:13.44 ID:GsVh+QjU0
後日。
それから日が経って遂にホワイトデーを迎えた。
以下略
41
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/03/21(火) 09:03:23.20 ID:GsVh+QjU0
これを渡された時に、もしも……万が一に智絵里とまゆが拒否でもしたらと思うと、不安で仕方ないのだ。
「まぁ……何とかなるだろう、きっと」
以下略
42
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/03/21(火) 09:03:50.34 ID:GsVh+QjU0
直ぐにその意味を察してか、一分に満たない時間で二人から返信が返ってくる。
智絵里からは『楽しみです』と短く一文が。
以下略
43
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/03/21(火) 09:04:19.89 ID:GsVh+QjU0
………………
…………
以下略
44
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/03/21(火) 09:04:52.38 ID:GsVh+QjU0
Pはそう言うと、時間が来るまで暇潰しをしようかと、携帯を取り出す。
しかし、数秒後……Pはその手を止め、携帯を元の位置にへと戻した。
以下略
45
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/03/21(火) 09:05:29.72 ID:GsVh+QjU0
「おぉ、智絵里も学校お疲れさん。意外と、早かったな」
「少しでも早く会いたくて、走って来ちゃいました。えへへ……」
以下略
46
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/03/21(火) 09:06:01.76 ID:GsVh+QjU0
それを見たPは『あぁ、そういう事か』と、理解した。
「そろそろ窓から、まゆちゃんの姿が見えますよ」
以下略
47
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/03/21(火) 09:06:28.63 ID:GsVh+QjU0
一応、補足しておくと彼はMでは無い。そういった被虐的嗜好でそう思っているのでは無いのだ。
ただ単に、彼はそういう事をしてくる女の子が好きなだけなのである。
以下略
48
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/03/21(火) 09:06:55.36 ID:GsVh+QjU0
「さて、それじゃあ全員揃った事だし、何か注文を……」
「待って下さい」
以下略
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