過去ログ - これから日記を書く 七冊目
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284:ブレイクタイム  ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/07/04(火) 17:50:36.79 ID:m/mN9Awu0
【それぞれの意義2】
「…………」

「あ、放浪者さん。ここだったんですねー」

以下略



285: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/07/04(火) 17:52:48.70 ID:m/mN9Awu0
>>276
うん、いろいろ変わりすぎたよ

>>277
シンプルゆえの脅威。
以下略



286:名無しNIPPER[sage]
2017/07/04(火) 23:07:58.08 ID:ok6V4rHN0
ロウソクを消すとハートが出ます。


287: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/07/05(水) 03:35:36.71 ID:cVcds03v0
もうダイス様が何求めてるのかわからんよ


288:名無しNIPPER[sage]
2017/07/05(水) 04:07:28.39 ID:7nIvsljAO
一体これ以上何が起きたってんだ…


289:名無しNIPPER[sage]
2017/07/05(水) 07:27:24.20 ID:3g1+g70x0
乙!
ここで起きる意外な事?なんだろう
こんなとこに居るとは思えない生存者?
ゾンビ側から寝返り?
唐突な大災害?


290: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/07/06(木) 00:54:41.68 ID:RAZ3e9n+0
「じゃあフレンドさん、お世話んなりました!」

新井達3名は、身支度を整えて隠れアジトの外にいた。DJフレンドのメンバーも、警備としてミーナを残して全員で見送りをしているところだ。

WWPは姿を見せなくなったとはいえ、それはまだ数日。危険性を話して、まだ留まった方がいいのではとフレンドも提案したが、新井は香坂の両親の件があるからと断った。
以下略



291: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/07/06(木) 01:11:57.26 ID:RAZ3e9n+0
こちらの存在には気づいているようで、その生存者は軽く手を振っている。この時代において、無用心なことだが敵意はない様子ではあった。警戒は怠らず、フレンドはそっと拳銃に手を当てながら近づいてくるのを待つ。

近づいてきて見えたのは、いろいろと奇妙な格好をした男の生存者だ。頭には消防士がかぶるヘルメットと、衣服には加工した金属の鉄板――恐らくはガードレールを加工したもの――が縫いこまれている。鉄板は両手の前腕部分、脛と太ももにある。スポーツ用品と思われる肘当て、膝当ても身に着けて、登山用と思われる大型のバックと、主装備らしい消化斧も持っていた。

「おたくらも、DJフレンドの話にあった例の光の正体を見に来たクチ?」
以下略



292: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/07/06(木) 03:56:13.54 ID:RAZ3e9n+0
「ここがその場所ですね」

以前、佐原と藍が見つけた、大型駅エリアの中心に繋がる地下道、そこにアクセスできるルートの1つを、工作班は確認していた。

地下道はバリケードを通り抜けて唯一侵入できる場所だ。しかし、すでに佐原がその場所には大量のゾンビが埋め尽くされているということから、パラノイアもその場所の危険性は把握していると判断できる。しかし、それは考え方を変えると、非常に厄介な場所であるということだった。
以下略



293: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/07/06(木) 04:04:37.07 ID:RAZ3e9n+0
>>286
たまに鳥の丸焼きも出るね

>>288-289
いやまぁ、言うほど大したことでもなかったのだけれどね。けども、この状況下で、放浪者のとこじゃなくて
以下略



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