過去ログ - これから日記を書く 七冊目
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294:名無しNIPPER[sage]
2017/07/06(木) 04:26:07.01 ID:c0Vjw1v/0

なにその主人公みたいな奴
頭脳派の相棒がいると最強の二人組的なアレ?

それ聞くとやっぱ放浪者はもう放浪者ってカテゴリーになってるんだなって


295:名無しNIPPER[sage]
2017/07/06(木) 08:00:39.74 ID:Yuno3JOX0
乙!
柳瀬君の一般人が用意した精一杯の対策装備感好き


296:名無しNIPPER[sage]
2017/07/06(木) 15:56:03.50 ID:3FNvR26z0
敵側出入り口溶接!これは良い仕事だ


297: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/07/07(金) 05:05:06.44 ID:7Cj+iV+j0
EVEは研究所にて開発されたアンドロイドの側にいた。その様子を伺うように、野木を含めた研究者達とエクスが立っている。EVEとアンドロイドには互いを繋ぐケーブルで繋がれている状況だ。

目的は、覚醒したEVEのAIをアンドロイドに複製すること。それにより、もう1体の自立したアンドロイドを生み出し、対パラノイア決戦兵器とすることができる。

「うまくいくのか、エクス」
以下略



298: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/07/07(金) 05:17:54.21 ID:7Cj+iV+j0
駆動音が止まり、EVEは自らケーブルを外した。インストールが終わったはずの端末を忙しなく操作するエクスを見て、心配そうな表情をしている。

「気にすんな。やっぱり互換性の問題ってやつだ」

EVEの優れたAI、もはやそれは一個人と言っても差し支えないレベルのものだ。また、自我を抜かしても基本的な行動や学習するというのは、この世界をどこに探しても存在しない。唯一無二と言っていい。
以下略



299: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/07/07(金) 05:22:12.48 ID:7Cj+iV+j0
>>294
熱血系おバカ主人公。いろいろ登場が遅すぎる。

放浪者はまぁ、放浪者です

以下略



300:名無しNIPPER[sage]
2017/07/07(金) 15:18:39.33 ID:Rg4M6cto0
乙!
エクス有能


301: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/07/08(土) 00:47:38.42 ID:ophy+wob0
五百九十五日目

強襲班による高速道路からの侵入路確保の任務は進んでいる。高速道路から例のバリケードへ近づける範囲まではもうだいぶ近づいている。予定している確保のラインまでは、もう間もなくだが、トラブルを想定すると隣接する別ルートへ向かう部分の確保も進めなければいけないだろう。

工作班についても侵入路の確保は進んでいるようだ。また、地下道への入り口を封鎖する活動もしていると相棒から聞かされた。佐原の話に合った地下道にいるゾンビの群れ、パラノイアが利用しようとすればその危険性は高いからな。
以下略



302: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/07/08(土) 00:59:03.10 ID:ophy+wob0
レポートNO.152

井門圭司


以下略



303:無線機の前に日誌がある  ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/07/08(土) 01:05:13.16 ID:ophy+wob0
4/8 担当勝 朝

なんだか緊張してきた。パラノイアについてはもうそろそろだよな。

俺も、当日戦いたい。
以下略



304:ブレイクタイム  ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/07/08(土) 01:39:26.12 ID:ophy+wob0
【それぞれの意義3】
「お疲れ様でございます、放浪者さん」

「…どうした、喜読」

以下略



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