過去ログ - これから日記を書く 七冊目
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697: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2018/02/23(金) 03:01:44.18 ID:ZB+8cnl60
>>692
無事死亡確認です(判定結果)

>>693
《よし、花火の中に突っ込むぞ!》
以下略



698:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/23(金) 03:11:00.34 ID:TU7gNCse0
超乙!
良かったああああ!生きてたああああ!パラキン滅してたああああ!
あ、でも……討伐し終えたって事は、一区切り付いたって事で、それはつまり、これ日が終了しちゃうって事で……そうかぁ……終わっちゃう、のか……

じゃあせめて、文明復興とXデイ以前の日常に大きく一歩近付いたという意味を込めて
以下略



699:名無しNIPPER[sage]
2018/02/23(金) 14:13:12.00 ID:91/DqEye0
おつっ!
……えっ、待って。みんながあれだけ協力してやっと一体倒せた相手を、既に8体もやっているって……?


700:名無しNIPPER[sage]
2018/02/24(土) 00:45:32.42 ID:SxwWs7g00
おつ
しかし、立て続けにまだ掃討活動とは、よくやるなぁ


701: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/02/24(土) 01:34:56.58 ID:ZhL//B+a0
『と言う訳なんで、俺らもバリケードかラ出るっす。山中さんモ戻っテ大丈夫っす』

「えぇ、『よくわかりました』。通信終了します」

佐原から放浪者の言伝を聞き、山中が笑顔のまま怒っているのは、長い付き合いのあるメンバーならわかり切ったことだ。
以下略



702: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/02/24(土) 01:59:53.14 ID:ZhL//B+a0
「うああああああああス!」

「くそ。このタイミングでオーガが来るなんて…!」

破壊されたバリケード周辺の確保を行っていた回収組は、何とか確保用のバリケードを再設置した後、その場で襲ってくるゾンビを処理しながら待機。放浪者からの無線連絡を受け、後退しようとした時、2体のオーガが襲い掛かってきた。
以下略



703: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/02/24(土) 02:32:36.45 ID:ZhL//B+a0
風が吹いた。そうフェイは感じた。地響きのような足音は消え、重いものが何かにぶつかる音がする。しばらくしてなお、自分の身体が踏みつぶされるようなことはない。更に、銃声のような音が響くと、重い何かが地面を滑っていく音も聞こえ、彼女は恐る恐る目を開けた。

「…無事か、フェイ」

「リーダー…、うえええええ、怖かったスーーーー!」
以下略



704: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/02/24(土) 02:54:56.24 ID:ZhL//B+a0
「…ふぅ。折角ここまで来て、誰かが欠けて帰る。なんていうのは避けられたようですね」

「なんかあったのか? 美弥ねぇ」

回収組に起きた事態を、覚は勝に話す。フェイが危なかったことは当然心配していたものの、心の中に去来するのは話に聞いているオーガを、簡単に処理してしまった放浪者への強さへの嫉妬だった。
以下略



705: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2018/02/24(土) 03:05:13.64 ID:ZhL//B+a0
>>698
まぁ、そこらは以前から言ってる通りです。

リクエストの曲は嫌いじゃないけど。使いどころがそれまでにあるかねぇ・・・。

以下略



706: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2018/02/24(土) 03:10:01.22 ID:ZhL//B+a0
>>704の訂正
×その核心は覚の中であるのと同時に、その次の始まるある予感が、優しく勝に向けて微笑んだ。
○その核心は覚の中であるのと同時に、その次に始まるある予感が、優しく勝に向けて微笑えませた。

>>696の訂正
以下略



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