過去ログ - アラサーニートエリちとキャリアウーマン亜里沙 2スレめ!
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61:名無しNIPPER[sage]
2018/11/27(火) 08:53:09.84 ID:bEW1y9BeO
いきなり波乱の予感だあ…
うみちかルビィって珍しい組み合わせだね


62:名無しNIPPER[sage]
2018/11/27(火) 13:03:00.90 ID:CjxjW9/Y0
申し訳ありません。
作者です。

家庭の事情でもしかしたらしばらく更新が滞る可能性がありますので、取り急ぎ報告します。


63:名無しNIPPER[sage]
2018/11/27(火) 18:54:45.67 ID:FfF+pQd/O
これツバサルートは修羅場不可避なんじゃ…
>>62
待ってるから早めに頼むぞ!


64:名無しNIPPER[sage]
2018/11/28(水) 16:11:20.58 ID:v031+L4u0
 エトワールという建物は――なぜか私の聞いていたイメージと、
 実際の外観と雰囲気が異なっていた。
 一般住宅街に紛れていても芸能関係者がいることすら気が付かれない、
 そんなこじんまりとした建物である――などと勝手に思っていて、なぜだか自信もあったんだけど。
 数年前に一度リフォームされたという建物は、新築の雰囲気そのままに綺麗で、輝いていて、
以下略



65:名無しNIPPER[saga]
2018/11/28(水) 16:12:06.91 ID:v031+L4u0
 この寮に住んでいるのは合計五人。
 アイドルとして仕事があり、でも現在はルビィちゃんと仲違いしているとかで、
 基本的にエトワールにいて一人でレッスンに励んでいる鹿角理亞さん。
 過去には私に対してツンツンしていたと思うし、
 なにか口を滑らせれば蹴りがかっ飛んでくるはずだったし、
以下略



66:名無しNIPPER[sage]
2018/11/28(水) 16:12:35.76 ID:v031+L4u0
 三人目の住人はエヴァリーナちゃん。
 銀髪の妖精かっていうくらい浮世離れした外見で、最近妖精から妖精王にランクアップした――
 と、説明されたけど意味はよく分からない、美人さ具合が向上したみたいだけど……。
 その外見と同じようにどこか違う視点から物事を見ていて、
 やたら私にベタベタとしてきては、今度は上手に行く、だいじょうぶ、と励ましていた。
以下略



67:名無しNIPPER[saga]
2018/11/29(木) 03:07:05.41 ID:Rq40jsKV0
-園田海未 視点 (前回更新分よりも多少未来のお話です)-

 かねがねから人は行動をする時には何かを失うことを覚悟せねばならない。
 などと自分に言い聞かせているフシがあります。
 このたびの出来事のように、かつての友人たちの意思に背いてさえもやり遂げたい何事かの想いを抱えている。
以下略



68:名無しNIPPER[saga]
2018/11/29(木) 03:07:36.21 ID:Rq40jsKV0
 凛は私一人が頑張るのであれば協力は惜しまないと言ってくれて、
 自分自身の評価はそれなりであったと認識はしたのですが――
 穂乃果が傷つく出来事の原因の一端を担っている千歌を連れて行ったのはやはりまずかったでしょうか?
 ただ、誤魔化して協力を仰いで評価が奈落へと転落すれば困るのはこちらです。
 最終的には、同情を誘うように食い下がって事務所には話してみるとまでは凛も言ってくれましたが、
以下略



69:名無しNIPPER[saga]
2018/11/29(木) 03:08:19.40 ID:Rq40jsKV0
 真姫のところにも行きました。
 千歌やルビィと言った面々を見てもネガティブな反応をしなかったのは彼女くらいで、
 仕事と友人関係は別物とクールに反応してくれる真姫らしい出来事ではあるのですが。
 最初は私が前に立ってアイドル活動をすると言ったら応援してくれました。
 反応も好意的で、これは曲作りも期待できるのではと判断し話題を出してみたら、
以下略



70:名無しNIPPER[saga]
2018/11/29(木) 03:08:51.17 ID:Rq40jsKV0
 ――話はズレましたが、真姫や凛のように頑張ってとも言ってくれることもなく、
 逆になんでそんなことをするのと問いかけられ、亜里沙と同じように穂乃果はこのことを知っているのかと
 真剣な面持ちで疑問を呈されました。
 私自身への言葉ではなく、ルビィでもなく、千歌に対しての態度でした。
 千歌が穂乃果さんには会えませんと言うと、ことりは本気で怒った様子で、
以下略



71:名無しNIPPER[saga]
2018/11/29(木) 03:09:40.99 ID:Rq40jsKV0
 何をしにここに? と問われたので、アイドル活動をするために協力は仰げないかと
 はっきりということにしました。
 要は私達を宣伝して欲しいというお願いに伺ったわけですが彼女はニッコリと微笑みながら、
 なぜかと理由を問われました。
 その時点で薄ら寒い気配を私は感じたんですが、気が緩んでいたルビィや千歌が、
以下略



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