223: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/07/03(月) 02:15:57.66 ID:gqVYmctE0
「やっぱりあれだな」
娘の額と自分の額を合わせる。全てが近く、見えているのは娘の目だけのような気がする。
「お前は無表情より、こういう表情の方が愛らしいな」
224: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/07/03(月) 02:19:50.36 ID:gqVYmctE0
>>218
ありがとう
寝落ちた続きである。寝てるんだけどもねぇ。
225:名無しNIPPER[sage]
2017/08/23(水) 20:13:03.68 ID:x+UtBif4O
お茶はまだかな
226: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/08/29(火) 04:35:54.83 ID:C26bSm6i0
戻ってくる頃には、何とか心を落ち着けたのか。いつもの様子でお茶を持ってきて配膳する。いつもの茶と、焼き菓子。違うのは、指示通り娘が隣に座っているということか。
会話はない、静かなものだ。穏やかな時間がそのままに流れていて、娘が触れられる近くにいるということが、ここまで幸せなのかと思える。
あぁ、これは冗談ではなく、召使に陥れられた主人ということだろう。問題なのは、それが悪意などではなく、好意だという性質の悪さ。もし、自分が婚姻などしていれば、陳腐な悲劇の結末を迎える登場人物そのものだ。
227: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/08/29(火) 04:36:45.95 ID:C26bSm6i0
触れてから、身体をこわばらせる様子はある。しかし、以前に比べれば軟化したと言っていいだろう。
「今日の朝のことだがな?」
朝のことと言われ、娘はいろいろ思案するような様子を見せる。大体は恐らく、自分がしたことで粗相があったのか、だろう。
228:名無しNIPPER
2017/08/29(火) 04:37:21.60 ID:C26bSm6i0
だからこそ聞かなければいけないこともある。さっき言った、娘が俺に好意を抱いているその理由だ。
「…なぜだ? 戦いで足に障害が残り、遺産もない。それに、お前を無碍にしたつもりもないが、優しくしたつもりもない。これでどこに、愛せる要素がある?」
「……主人は」
229: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/08/29(火) 04:39:53.72 ID:C26bSm6i0
>>255
すいません、それ来月からなんですよ
まさかの1か月半の放置である。言い訳はせぬ。ていうかなんで>>228だけ酉反映されてないんやろ。
230:名無しNIPPER[sage]
2017/08/29(火) 09:59:40.41 ID:QHHVhLAY0
ゾンビ駆除に忙しかったからね仕方ないね
231:名無しNIPPER[sage]
2017/08/29(火) 11:13:37.48 ID:w1utak+SO
>>255へのキラーパス
232:名無しNIPPER
2017/10/07(土) 00:55:49.03 ID:KbliPIfbO
念のため保守age
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