女勇者「魔王様と過ごす一日」
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13:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 20:43:39.74 ID:IwLBAApgO
魔王「無論」
魔王「嘘だ」
14:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 20:53:19.76 ID:IwLBAApgO
女勇者「安心してください。貴方が私と同類だなんて言ったりはしません。貴方は人間のことを‥少なくともこの国の人間のことを思って行動した。そうですよね?」
女勇者「でも私は違います。魔王様に惚れ、仕えたいと、求められたいと思ったのです。保身よりも下劣な…敵に溺れ、性的快感に溺れ…」
女勇者「仕方ないじゃありませんか。愛は何にすらも勝るのです。大義も正義も善も悪も敵も味方もありません」
15:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 20:59:25.44 ID:IwLBAApgO
魔王「ふ、本人の前で愛だのなんだのと語ってくれるな。こそばゆい」ナデナデ
女勇者「す、すいませんでした…」
16:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 21:14:07.42 ID:IwLBAApgO
剣を振り上げます
かつて女神の業物、光の宝剣と謳われたこれは既に闇の瘴気に毒されきって禍々しく、毒々しく変化しています
使用者の心をも反映するとも聞いたことがありますがこれはきっとデマでしょう。愛がこんなに毒々しいわけはありません
17:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 21:21:05.92 ID:IwLBAApgO
地面から溢れる闇の瘴気が天までをも浸食し、全てを魔へ変えていく
ああ…この空間のなんと心地好い事か
18:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 21:36:17.72 ID:IwLBAApgO
さて、奴隷どもを運ぶのは後からやってくる魔物の一団に任せて私たちは帰ります
人間界へのお出かけはすぐ終わりました
帰ったら奴隷たちの様子でも見に行く予定です
19:名無しNIPPER[sage]
2016/07/09(土) 21:50:38.23 ID:5oOgAVJIO
光が闇に堕ちるって、なんかエロいよね
20:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 22:15:58.18 ID:IwLBAApgO
今は魔王様と奴隷たちの様子を見ているところです
ここは種付小屋とでも言っておきましょうか
人間の遺伝子に魔物の遺伝子を配合した兵士を作るための施設です
21:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 22:41:01.15 ID:IwLBAApgO
「女勇者!女勇者なのか!」
女勇者「おや、貴女は…女戦士さん」
女戦士「良かった…お前は無事で…」
22:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 22:53:01.35 ID:IwLBAApgO
なので私は
女勇者「私に洗脳が効かないことは貴方も知っていでしょう?膨大な魔力を持った魔王様といえども例外ではありませんよ」
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