魔法使い「え、えろ魔道士です…」
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91:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:28:26.87 ID:BrGA9n1y0
魔法使い「えぇ!?」

ねこ「いったいどういう作戦にゃ!?」

勇者「針鼠の次のターゲットは恐らくこいつ自身だ。こいつを餌にあの男を釣る」
以下略 AAS



92:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:29:15.34 ID:BrGA9n1y0
ねこ「それはすごいにゃすね…男の人にモテモテにゃすか?うらやましいにゃす!」

魔法使い「そんないいものではないですよぉ」

ねこ「じゃあ勇者様も魔法使いちゃんのことが好きにゃす?」
以下略 AAS



93:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:30:11.48 ID:BrGA9n1y0
ねこ「…いろいろ大変にゃすね」

勇者「何か言ったか?」

ねこ「いや、なんでもないにゃす」
以下略 AAS



94:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:30:56.70 ID:BrGA9n1y0
そして夜が来た。
家の前に魔法使いを立たせて二回の窓から俺とねこで外の様子を伺う。

ねこ「本当にくるんにゃすかね?」

以下略 AAS



95:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:31:34.86 ID:BrGA9n1y0
「そんなに釣りたきゃ釣られてやるぜ!」

姿は見えないが突如昼に聞いた声と同じ声が夜の街に木霊した。

魔法使い「ひっ!」
以下略 AAS



96:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:32:22.86 ID:BrGA9n1y0
勇者(間違いなく昼の男だ!)

魔法使い「きゃっ!んんー!!!」

男は魔法使いに近づいて自分のバンダナを取りそれで手際よく魔法使いの口を縛ると、抵抗する彼女を強引に抱えて走り出した。
以下略 AAS



97:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:33:00.94 ID:BrGA9n1y0
考えているうちに針鼠は大通りを外れ、小さな路地へ曲がった。

俺も急いで路地へ曲がる。

だがそこは行き止まりで壁しかなく、二人の姿は何処にも無かった。
以下略 AAS



98:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:33:41.45 ID:BrGA9n1y0
…………

針鼠「へっへっへ…茶濁しにしかならないと思っていたが、思ったよりもオイラの幻覚魔法が効いてる効いてる。この辺じゃ見ない顔だったしあの分だとこの辺の道を知らなさそうだな。本当はここに壁なんかねーからな」

針鼠「なんで俺が選ばれたのかはよく分かんねーが魔王様に力を貰ってから絶好調だぜ!」
以下略 AAS



99:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:34:22.31 ID:BrGA9n1y0
魔法使い「…あなたは、魔王の力の一部を受け取った残党なんですか?」

針鼠「んー?なんかよく知らねーがそうなのか?ある日いきなり魔王様を名乗る女がオイラの目の前に来てよぉ。力を与えてくれたんだ」

針鼠「オイラは魔王様にはすっげー感謝してるんだ。魔王様に合わなかったらあんなたいそうな幻覚魔法なんて使えなかったしな」
以下略 AAS



100:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:35:23.74 ID:BrGA9n1y0
魔法使い「だって…私は勇者様と一緒に魔王を倒さないと」

針鼠「さっき叫ぼうとしたので察したけどやっぱりあいつ新しい勇者だったのかい」

針鼠「そんなの最悪あいつ一人に任せときゃいいだろ。それともなんだ?あいつにとって魔法使いちゃんは欠かせない存在なのかい?まぁめちゃくちゃ可愛いしな」
以下略 AAS



101:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:36:32.92 ID:BrGA9n1y0
魔法使い「ふぇっ!?しょっ、しょれはでしゅね…」

魔法使い「…よく分からないん、です…勇者様は私をとても雑に扱ってるのに…それでも勇者様はいつもかっこよくて、いつでも死んでもいいはずの私をいつも守ってくれて…偶に少しだけ優しくて…私を見る目がギラギラしてる他の男の人とは違くて」

針鼠「あーもう分かった分かったよ。話聞いてるだけで甘酸っぱ過ぎて唾が出ちまう」
以下略 AAS



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