232: ◆x.53aZIM6g[saga]
2017/03/07(火) 20:01:02.00 ID:2jsFEocLO
がつっと掴まれた。右のわき腹だ。
そのまま、物をどかすかのように、というかどけるかのように。放り投げるというのが一番正しいかもしれない。
捕まれたのと、コンクリートの地面に軽く左半身がぶつかった二つの痛み。
233: ◆x.53aZIM6g[saga]
2017/03/07(火) 20:16:18.04 ID:2jsFEocLO
「あ?」
海藤先輩の手が止まった。一つのページに注目している。
234: ◆x.53aZIM6g[saga]
2017/03/07(火) 20:22:47.68 ID:2jsFEocLO
ぼくは、立ち上がった。
小さな石や砂が制服から転げ落ちた。かちっ、と音がした。
目の前に涙が浮かんでいる。
235: ◆x.53aZIM6g[saga]
2017/03/07(火) 20:28:52.22 ID:2jsFEocLO
−−−−−
なんだこいつ。
バカだ。完全にバカだ。
236:名無しNIPPER[sage]
2017/03/07(火) 20:32:25.83 ID:j+Xr7dHXO
つまらないから放っておく
237:名無しNIPPER[sage]
2017/03/07(火) 20:32:37.46 ID:VIg0XWZJO
そこの雑魚とやらせる
しないとブッ[ピーーー]
238: ◆x.53aZIM6g[saga]
2017/03/07(火) 20:42:18.05 ID:2jsFEocLO
「おい、そこの死んでる雑魚とやれ」
「え?」
239: ◆x.53aZIM6g[saga]
2017/03/07(火) 20:45:05.03 ID:2jsFEocLO
−−−−−
ああああ、あああああ。
うそ、うそ。
240: ◆x.53aZIM6g[saga]
2017/03/07(火) 20:50:36.50 ID:2jsFEocLO
そして、数メートル先の、すこし陰になっているところに引きずられるように連れて行かれた。
ここでやれということなの? いや、嫌。
涙で視界がにじんでいる。
241:名無しNIPPER[sage]
2017/03/07(火) 20:54:06.23 ID:Iz2dTo3i0
さっさとしろよメスガキが
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