1: ◆KakafR9KkQ[sage saga]
2017/08/20(日) 20:28:51.96 ID:97e7i15D0
※ふたなり注意です。
2: ◆KakafR9KkQ[sage saga]
2017/08/20(日) 20:29:07.04 ID:97e7i15D0
「ほら、早くしてよ静香ちゃん」
せらせらと笑う金髪の少女 翼はソファに腰掛け、眼下に座り込む黒髪の少女 静香を急かす。
対する静香の表情は険しく、とても同じ事務所の『仲間』を見ているとは思えないほど、強く翼を睨み付けていた。
3: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:30:27.58 ID:97e7i15D0
「…… 今日もやらなきゃダメなの?」
「当たり前でしょー? これが無い静香ちゃんにはわからないだろうけど、毎日出さないとどんどん貯まっていっちゃって……」
「事務所の他の子、例えば未来とか襲っちゃうかも」
4: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:31:38.96 ID:97e7i15D0
翼の言葉に怒りと嫌悪感を隠そうともしない静香は、翼のそれを手に取る。
いつ見てもおかしなものだと、そう思う。 彼女とは同じ人間であるはずなのに、まるでわけの分からない物体
眼前に近付けまじまじと見つめる。 これの『扱い方』はもう散々学んだ。
5: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:33:11.47 ID:97e7i15D0
「あぁ…… いいよ静香ちゃん、すごくいい……♥」
誉められても何も嬉しくない、と静香は思う。
最初は『全然気持ちよくない』と言われ今より遥かに『ひどいこと』をされていた。 それと比べたら今の方がマシな状況のはずなのだが
6: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:34:27.17 ID:97e7i15D0
「んっ……」
苦しい、何度しても慣れないこの行為。 翼のそれが口内を占領し、自分を埋め尽くすこの感覚。
一刻も早く終わらせるため静香は男根に舌を絡ませながら口を前後させる。
7: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:36:47.62 ID:97e7i15D0
「あぁ…… イく♥ イくよ静香ちゃん……♥」
口内の男根が膨らみ今にも精が吐き出されようかとしたその時
「飲んで静香ちゃん! 奥で受け止めて! わたしのせーしっ」
8: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:37:34.18 ID:97e7i15D0
そんな液体を飲み込めるはずもなく
「あ゛あ゛っ゛…… げほっ、げほっ……」
静香は強引に翼を引き剥がし、口内に貯まった白濁液をティッシュに吐き出す。
9: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:38:18.77 ID:97e7i15D0
「ん〜 でも、あれだけ奥に出したんだから少しは飲んでくれたよねー?」
翼はそれを意に介すこともなく、軽々と返す。
「嬉しいなぁ〜 今静香ちゃんの体の中に〜 わたしのおちんちんから出たせーえきがちょっとは入ってるってことでしょ?」
10: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:39:39.84 ID:97e7i15D0
「静香ちゃん、次はさ 新しいことやりたいんだけど」
「『新しいこと』…… ?」
今までされたことを考えれば、それは静香が楽しめる類のものでは無いのだろう。 静香は今一度身構える。
11: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:41:21.01 ID:97e7i15D0
「…… 何がしたいの?」
翼の意図が読めない静香は苛立ちを孕んだ声で問う。
「あのね、次は手でシて欲しいんだけど、ただ手コキするんじゃなくて、髪の毛を巻いてしゅこしゅこシて欲しいな〜 って」
12: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:41:49.90 ID:97e7i15D0
「そんなこと出来るわけ…… !」
「そっかー…… それなら仕方無いなぁ〜 じゃあ未来にしてもらおうかな〜」
「っ……」
13: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:43:59.49 ID:97e7i15D0
静香は自らの自慢の髪の毛を、翼の萎えかけた男根に絡ませる。
唾液と精液でベタついたそれに静香の綺麗な黒髪が触れ、彼女の細く白い指が添えられる。
翼の男根に髪の毛の細やかでこそばゆい感触が伝わり、それは段々と固さを取り戻してゆく
14: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:44:30.39 ID:97e7i15D0
「あっ 静香ちゃ……♥ はげしっ……♥」
このまま翼の男根を擦り続ければどうなるか、静香は予想がついていた。
しかし、それを拒否することを翼は許さないであろうこともまた予想がついていた静香は、諦めながら手の動きを続けた。
15: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:46:28.54 ID:97e7i15D0
「えへへ、静香ちゃんの綺麗な髪、一度こうやって汚してみたかったんだぁ」
翼は静香の髪に手を通し、撫ですいていく。 こびりついた精液を馴染ませるように。
「ふふっ、今の静香ちゃんの姿 未来に見せてあげたいかも、静香ちゃんはわたしのものになったんだって報告してあげたいな〜」
16: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:49:11.94 ID:97e7i15D0
静香は翼に言われた通り服を脱ぎ捨て、生まれたままの姿となる。
翼は『静香ちゃんが満足させてくれれば他の子に手出ししたりしない』とそう言っていた。 だから自分が犠牲になって他の子を守る。
静香はそう自分に言い聞かせ、翼の欲情にまみれた視線を受け止める。
17: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:49:50.22 ID:97e7i15D0
「っ……」
「妊娠したらダメだからね、こっちにいれるよ?」
おしりの穴への挿入 所謂『アナルセックス』それがいつも翼と行う行為
18: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:53:51.16 ID:97e7i15D0
「静香ちゃんも準備万端みたいだし、ほらおしり付き出して」
静香は翼に言われるがまま、四つん這いになり、小さく可愛いおしりを翼の屈強なそれに向ける。
翼はすぐに男根を挿入することなく、静香の背に抱きつき、指で入り口をくるくるとなぞった。
19: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:54:56.56 ID:97e7i15D0
「な、何っ!」
「静香ちゃんてさぁ、わたしとえっちしてる時何考えてるの?」
「…… 早く終わって欲しいって思ってるわよ」
20: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:56:15.71 ID:97e7i15D0
「それ、嘘だよね?」
21: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/08/20(日) 20:58:00.33 ID:97e7i15D0
「何言ってるのよ!」
「だっておかしいよね? わたしのこと本当に嫌ならいくらでも排除する方法はあるだろうし、いくら静香ちゃんがわたしのこと満足させたってわたしが他の子に手出ししない保証もないよね?」
「……」
32Res/16.19 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20