【ミリマス・安価】>>3「Pと>>5がエッチなことしてる……!」///
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26:名無しNIPPER[sage]
2017/10/03(火) 15:12:25.73 ID:4u4JXI4/O
向こうは1回か2回スレの処理してたけどこっちはそれすらないしなぁ。まあ向こうも最近は溜まってく一方だけど


27:名無しNIPPER[sage]
2017/10/03(火) 21:00:36.76 ID:s+zTB0SaO
でもせいぜいこの板荒らしてるの早耶、単発スクリプト、花子、埋め茸の4人くらいだろ
どれもわかりやすい特徴あるから無視が徹底されたら撃退可能に感じるけどな


28:名無しNIPPER[sage]
2017/10/03(火) 21:31:53.74 ID:3DITYs+6O
本来読者が無視を徹底する以前に管理人に焼かれて然るべきなんだけどな
読者といっても層が広くてアホも多いんだから荒らしに突っかかる自治厨とかを0にする事なんて不可能だし


29:名無しNIPPER[sage]
2017/10/03(火) 23:47:26.48 ID:IH+SAodkO
たった数人の荒らしで潰れる板ってなんだかなあ


30: ◆QFIZpj43E4YB[saga]
2017/10/03(火) 23:51:53.06 ID:HwXCXHxhO
うまくまとめきれなかったので今日は全体の1/3くらいまで


見ちゃったアイドル……海美

以下略 AAS



31: ◆QFIZpj43E4YB[saga]
2017/10/03(火) 23:52:35.28 ID:HwXCXHxhO
 某月某日、高坂海美は一緒にユニットを組むアイドル仲間、田中琴葉と所恵美と共に駅に向かって歩いていた。時刻はもうすっかり夜で街灯がなければ互いの顔も見えないくらいである。

「う〜ん、すっかり遅くなったなぁ……肩凝ったし、体動かしたいよ……」

 海美がそう言いながら伸びをすると琴葉と恵美も笑いながら賛同した。
以下略 AAS



32: ◆QFIZpj43E4YB[saga]
2017/10/03(火) 23:53:14.47 ID:HwXCXHxhO
「あっれ?」

 バッグのファスナーを全開に開き中を見る海美に琴葉も恵美も立ち止まって振り返った。

「どうかしたの、海美?」
以下略 AAS



33: ◆QFIZpj43E4YB[saga]
2017/10/03(火) 23:53:54.70 ID:HwXCXHxhO
 事務所周辺はいくつか店はあるものの本格的な繁華街ではないため街灯は少ない。見慣れたはずの見慣れない通りを海美は軽やかに駆けていった。

 5分と経たないうちに事務所が見える所まで来た海美であったが、そこに目をやると海美は少しばかり眉を寄せた。

「あっちゃ〜、もう閉めちゃったのかな?」
以下略 AAS



34: ◆QFIZpj43E4YB[saga]
2017/10/03(火) 23:55:06.62 ID:HwXCXHxhO
(なん、で……?)

 人間は予想外のことが起こると固まってしまうことがあるが海美も同様にしばし衝撃に固まっていた。

 やがて我に返った海美は恐る恐るドアを開き中を覗き見る。事務所内は真っ暗で、テレビもパソコンも、空調ですら切られている。つまりは人の気配が全くなかったのだ。
以下略 AAS



35: ◆QFIZpj43E4YB[saga]
2017/10/03(火) 23:55:39.69 ID:HwXCXHxhO
 海美はドアを最小限だけ開き、その隙間から滑り込むように中に入る。そしてちょうど外を車が通ったタイミングに合わせて静かにドアを閉めた。
 海美はさっと身を伏せて周囲を見渡す。

(やっぱり『ここには』誰もいない……なら……!)

以下略 AAS



36: ◆QFIZpj43E4YB[saga]
2017/10/03(火) 23:56:31.03 ID:HwXCXHxhO
 声のするところに心当たりはあった。この先にあるのは給湯室である。そしてその予想通り、暗い廊下には給湯室の明かりが四角く漏れていた。

 ここまで来れば海美の耳に聞こえる声もだいぶはっきりとしたものになる。

 聞こえてきたのはプロデューサーの声ではなく、少女の熱を帯びた甘い声であった。
以下略 AAS



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