【ガルパン】みほ「男の人になっちゃった……」
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11: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/07(月) 21:23:03.27 ID:IzFWzj0A0
エリカ『もしもし、こちらは西住みほの電話ですが。』

???『あ、あれ?どちら様ですか?』

エリカ『私はみほさんの友人の逸見エリカです。みほさんは今やむを得ない理由で電話に出られませんので、私が代わりに用件を伺います。』
以下略 AAS



12: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/07(月) 21:23:49.74 ID:IzFWzj0A0
みほ「あ、いや、エリカさんから嫌われてると思ってたから、友達だって言われたのが嬉しくて……。」

エリカ「あんたね……性別と一緒にその女々しさも変わってれば良かったのに。」

みほ「ご、ごめんなさい。」
以下略 AAS



13: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/07(月) 21:24:22.92 ID:IzFWzj0A0
しばらく今後について話しているとまほが帰ってきた。
途中で何度もみほがチラチラと見てきたのは気になったが、それ以外は特になにごともなく、普段の2人からすれば穏やかな時間だっただろう。
その後も3人で夕食をとり、落ち着いた時間が流れた。
しかしその平穏な時間は唐突に終わりを迎える。それに気がついたのはまほだった。

以下略 AAS



14: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/07(月) 21:24:51.79 ID:IzFWzj0A0
みほ「その、お手洗いに……。」

エリカ「行けばいいじゃない。」

みほ「えっと、その、あれが、あるから。」
以下略 AAS



15: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/07(月) 21:26:30.70 ID:IzFWzj0A0
みほ「お姉ちゃん、どうしよう……。」

涙目で尿意を訴えかけるみほを見て、エリカは覚悟を決めた。

エリカ「わかったわよ!私がその、させてあげるからあんたは目を閉じてなさい!」
以下略 AAS



16: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/07(月) 21:27:25.15 ID:IzFWzj0A0
エリカ「っ!」

初めて間近で見る男性の証、その大きさにエリカは言葉を失った。

みほ「エリカさん、座るよ?」
以下略 AAS



17: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/07(月) 21:27:57.73 ID:IzFWzj0A0
みほ「エリカさん?まだダメなの?」

みほの懇願するような声に急かされたエリカは考えることを止め、後者の方法をとることに決めた。
まほのために、みほのために、エリカは初めて男性のその部分に触れる。
その感触は今まで触れてきた何とも違い、エリカに「今、男性器に触っているのだ。」と意識させた。
以下略 AAS



18: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/07(月) 21:28:46.72 ID:IzFWzj0A0
エリカ「よし、後はズボンを上げればおしまいね。」

みほ「ありがとうエリカさん。」

エリカが手を洗って戻るとまほが申し訳なさそうに出迎えた。
以下略 AAS



19: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/07(月) 21:29:20.39 ID:IzFWzj0A0
次の日、エリカが朝早くみほの家に向かうと、そこには朝食を作るまほの姿があった。

エリカ「おはようございます、隊長。」

まほ「おはよう。朝食は食べた?一応エリカの分も作ってあるけど。」
以下略 AAS



20: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/07(月) 21:29:48.50 ID:IzFWzj0A0
まほ「すまないが先にみほを起こしておいてもらえるか?」

エリカ「はい、隊長!」

エリカは「まだ寝てるのか。隊長と違ってだらしのないやつだ。」と思いつつベッドに近づき、布団をみほから引き剥がした。
以下略 AAS



21: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/07(月) 21:30:17.48 ID:IzFWzj0A0
エリカ「ちょっと、あんたその、下半身をなんとかしなさいよ!」

みほ「んえぇ?……!」

異変に気付いたみほは赤くなり、完全に目を覚ます。
以下略 AAS



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