メルトリリス「マスター、そこは私の乳首なのだけれど」
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1
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/08/28(火) 00:44:30.44 ID:50sVCldUO
メルトリリス「乳首なのだけれど」
ぐだ男「………」
メルト「なぜ乳首を入念に攻め立てるのかしら」
ぐだ「………」ペロペロ
メルト「無言でひたすらに乳首を舐められ続けると、気味が悪いのだけれど」
ぐだ「………」ペロペロ
メルト「いい加減口を開かないと、お腹に思いっきり膝だからね」
ぐだ「………」ペロペロ
メルト「私の脅しにも屈しないなんて……人間の癖にやるじゃない。流石は人理を救ったマスターだけはある、ということかしら」
ぐだ「………」
ぐだ「………んで」
メルト「んで?」
ぐだ「なんで……」
メルト「なんで?」
ぐだ「なんで乳首舐められてるのにそんなに冷静でいられるんだ……!」
メルト「………は?」
ぐだ「舐めているのだけれど! 乳首ぺろぺろ舐めまくっているのだけれど!」
メルト「その口調串刺しにしたくなるからやめてくれるかしら」
2
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/08/28(火) 00:45:34.09 ID:50sVCldUO
ぐだ「どうして……どうして感じてくれないんだ……」
メルト「私が感覚が鈍いことは貴方も知っているでしょう?」
ぐだ「それでも乳首なら感じてくれると思ったんだ……」
以下略
AAS
3
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/08/28(火) 00:47:25.26 ID:50sVCldUO
ぐだ「はぁ……結局、ダメだったか」
ぐだ「メルトリリスとそういう関係になって早二週間。プライベートサインは彼女が俺の部屋のドアを3回ノックすること。それを聞いた瞬間、部屋でぼーっとしている俺の心は果てしなく高鳴るのだ」
メルト「マスター、心の声らしきものが全部漏れているのだけれど」
以下略
AAS
4
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/08/28(火) 00:48:57.95 ID:50sVCldUO
ぐだ「このままでいいのか。このまま彼女をイかせられないままでいいのか! いや、断じてそんなことはない!! やはり諦めるわけにはいかないんだ!!」
メルト「きゃっ!? ちょっと、また馬乗りになって何を」
ぐだ「うおおおおおおっ!!!」ペロペロペロペロ!!
以下略
AAS
5
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/08/28(火) 00:51:37.23 ID:50sVCldUO
ぐだ「はぁ、はぁ、はぁ……い、イッたのか。メルトリリス」
メルト「………」ハァハァ
メルト「さいっあくよ……こんな形で、無理やり絶頂させられるだなんて。しかも、それを割と喜んでいる自分がいるだなんて……」
以下略
AAS
6
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/08/28(火) 00:52:32.47 ID:50sVCldUO
30分後
メルト「マスター……マスター。しっかりしなさい」
以下略
AAS
7
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/08/28(火) 00:52:59.08 ID:50sVCldUO
ぐだ「こうして俺は、メルトリリスとの絆を深めることに成功した」
ぐだ「神経障害の壁を越え、彼女を絶頂に導くことができたのは、俺の想いが通じた証だと思いたい」
ぐだ「これもまたひとつの、愛と希望の物語なのだ――」
以下略
AAS
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