15:名無しNIPPER[sage]
2019/03/17(日) 11:01:19.48 ID:U/JciZHyo
北上さん好き
16: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:01:32.71 ID:HWLdboCm0
「ねえねえ?」
「なに?」
「んー……ちゅ♥」
17: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:02:03.39 ID:HWLdboCm0
「どうした……んっ……積極的だな……」
「嬉しいこと言ってくれたお礼♥」
そう言うと北上は、小さな口を大きく開けて――
18: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:02:34.15 ID:HWLdboCm0
健気な彼女を労ろうと思ったが、頭を撫でるのはやめておこう。
今は彼女の意志を邪魔したくない。
代わりに余った両手をそれぞれ恋人繋ぎしてあげる。
19: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:03:04.95 ID:HWLdboCm0
大本営の命によって作られたのが、この地下室だ。
艦娘とヤりたくなった時は、いつでも利用可能である。
どんなに部屋が汚れても、天井のシャワーで洗い流せば良い。
20: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:03:35.86 ID:HWLdboCm0
「ぐっ……北上の、のどまんこ……すごい締め付けだ……!」
北上と付き合いはじめて以降、あらゆるプレイを楽しんできた。
彼女も興味があったのだろう、口では反抗するものの、体と心は毎度興味津々といった様子だ。
21: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:04:06.44 ID:HWLdboCm0
「くっ……イクぞっ……!」
股間に蠢く黒髪を、頭ごと鷲掴み、その最奥まで打ち付け――
22: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:04:36.95 ID:HWLdboCm0
「ごきゅっ……♥! ごくっ……♥! んくっ……♥!」
口をすぼめながら、最後の一滴まで搾り取ってくれる北上。
「……ごぽっ♥」
23: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:05:07.51 ID:HWLdboCm0
その時である。
がちゃりと重い音が耳に入ってきた。
「おや、提督じゃないですか」
24: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:05:38.16 ID:HWLdboCm0
「それにしても、提督が来るなんて初めてじゃないですか?」
「普段は挨拶回りだけだからねえ」
彼には立派な私室もあるので、そこで済ますことも多いだろう。
25: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:06:08.80 ID:HWLdboCm0
「さあ、入るぞ」
「はい……」
扉の奥から聞こえる、弱々しい声。
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