85: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:37:35.38 ID:JJgxYz/PO
桃「ゆ、ゆずちゃぁん……」エグッエグッ
『アンチョビ「桃抜きのオーダーはあっさり通ってしまったぁ! 二人の手慣れた様子からこれはもしかして日常茶飯事なのかぁ!?」』
『エリカ「桃さんは涙目ですね。これはみほさんの次のオーダーが気になります」』
86: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:38:09.21 ID:JJgxYz/PO
桃「そーっと……そーっと……」ヨロヨロ
みほ「…………」ゴクリ
桃「よいしょ……っとぉ! やった、できたぞ!」パァァ
87: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:38:47.86 ID:JJgxYz/PO
みほ「じゃあ、私は……」スッ
桃「……西住は……西住は私を裏切らない! 信じてくれるはずだ!」ジー
みほ「はい、勿論です! じゃあ河嶋先輩、トロをお願いします!」ニコッ
88: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:39:13.84 ID:JJgxYz/PO
『アンチョビ「ここで桃さんの豪快なくしゃみぃっ! 飛び散りながらみほさんに襲いかかるシャリとネタを小梅主審がメニュー表でガッチリガード! 素晴らしい動きです!」』
『エリカ「これが包丁だったらと思うと……怖くて考えられませんね」』
桃「すすすすまんっ! 本当にすまんっ!」ペコペコ
89: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:40:06.04 ID:JJgxYz/PO
桃「そんなわけあるかっ! ……まぁ無事廃校問題を乗り越えたので、私達三年生は当然今年度をもって卒業する訳だが、その、私も後輩に何かを残してあげたくてな……」ポツリ
桃「私は不本意……本当に不本意だが、戦車道に関してはお世辞にも役に立っているとは言えなかった。今思い出してみても射撃は外してばかり、立てる作戦は相手に読まれ、最後には狼狽えてばかりだった」
『エリカ「本当にそうですよね」』
90: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:40:44.26 ID:JJgxYz/PO
『アンチョビ「桃さんの、カメさんチームの想いがここまで伝わって来ます! アンツィオを去る身としてこれはとても考えさせられる気がしますね!」』
『エリカ「しかし桃さんは勉学については余り芳しくないようですが……来年、一緒に部費を使うなんて事に……」』
『アンチョビ「エリカさん! 滅多なことを言わないでください!」』
91: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:41:14.77 ID:JJgxYz/PO
柚子「西住さん……抜いてもいいんだよ?」チラッ
みほ「いえ、大丈夫です! いなり寿司……美味しいですから!」ニコッ
桃「西住ぃ……私はこんなに良い後輩を持って幸せだぁ!」エグッ エグッ
92: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:41:46.71 ID:JJgxYz/PO
小梅「うふふ、みほさん……ゲームをしましょう?」ニコッ
みほ「ゲーム? 私の部屋、ゲーム機なんて無いけど……」
小梅「ううん、もっと簡単なゲームですよ」
93: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:42:24.51 ID:JJgxYz/PO
小梅「うふふ、さぁこれでお腹一杯ですね? あーんっ」スッ
みほ「もぐもぐ……うん、ご馳走さまでした! 凄いよ小梅さん! 私の食べたいお寿司全部当てるんだもん! ビックリしちゃった!」
小梅「みほさんが満足してくれたのなら私も嬉しいです。ということは、ゲームは私の勝ちでいいですか?」
94: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:42:55.18 ID:JJgxYz/PO
『アンチョビ「いやー素晴らしい夕食でしたね! みほさんの笑顔も見れて此方としても最高の夕食でした! エリカさん、小梅主審は大分攻めてましたが……?」』
『エリカ「えぇ、みほさんの笑顔が我々にとっては一番の栄養ですから、それについては小梅主審に惜しみ無い拍手を送りたいですね」』
『アンチョビ「しかしエリカさん、小梅主審の笛が鳴らなかったということは、カメさんチームは選手登録はしてなかったと、そういうことですかね?」』
95: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:43:28.19 ID:JJgxYz/PO
小梅「柚子ルームでお願いします」
桃「え? えぇ……?」オロオロ
柚子「はーい、こちら別料金となっておりますが……」
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