301: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/29(木) 22:10:24.89 ID:Qn0qxnFa0
「……河嶋先輩……」
「翌年、翌々年の大会で、戦車道に携わっていた私の同級生は殆ど死んだ。中には戦車道に関わっていなかったのに、勇敢にも青師団の内戦に義勇兵として加わった奴もいる。どっちの側にもな。そして……死んだ奴もいる
ただでさえきな臭かったんだ、私は逃げて良かった、となんとか自分を納得させようとした。そしてそれを忘れようと、高1から生徒会活動に全力で参加した」
「……だったら戦車道の導入に賛成したのは……」
「それは軟式だと仰ったのと、角谷会長を信じたからだ。あの人は素晴らしい方だ。人を纏める天才だ
それと私はここに来て変わったんだ。自信を持てるようになったんだ。そうしてくれた学校に恩を返すのは当然じゃないか!会長と柚ちゃんがいたから、ここまでトラウマに縛られる事なくこれたんだ!」
河嶋さんの興奮の余り、机が反動で浮くほど強く叩かれる。何も言葉を返せずにいた
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