372: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/09/15(日) 22:10:53.96 ID:KU5Yllnf0
「え……あれっ?」
「でも、1年生とバレー部ってその指示に従ってやられたのよね。あの立場に選ばれてたのが私たちなら、私たちが死んでたわ。あの塹壕の傍にいたのは、私たちだったかもしれない」
後ろで手を組みながら口を挟んだのはゴモヨさんだ。ももがーさんも同調するようにこちらの目を見る。疑心か
これはあれだな。美味いもん食ったせいで余裕ができて、その余裕で変なことを考えてしまっているんだな。全く厄介な
「な、何を言っているでありますか!西住殿の指揮があればこそこうしてサンダースとアンツィオに勝利出来たであります!」
優花里さんが力を込めて反論を述べる。味方がいるだけでも有難い
「そ、そうだ!ねぇ、こっちにも戦車有るんだから、自衛隊の一点に集中したりして包囲を突破して逃げるっていう」
「ムリ」
沙織さんが言い終わる前に、優花里さんとエルヴィンさんによって希望は打ち砕かれる。当たり前だ
「第3世代MBT相手なんてたとえ1輌でも無理だ」
「武部殿、自衛隊はムチャクチャ強いのであります」
「沙織さんは逃げることばかり考えてらっしゃるのですね」
後ろの華さんも思わず苦笑いする。にらみ合っていた米ソの40年間を舐めない方がいい。その支援を受けた日本も。T-54/55の1輌くらいならなんとかなるかもしれないが、流石に10式はどうあがいても無理だ。行進間射撃し放題とかどうやって勝てと
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