13: ◆PCseyR20JA[saga]
2019/11/10(日) 20:23:58.42 ID:8JKDuDbL0
風太郎「そいつは二乃と違って垢抜けてないし、要領は悪いし、ちょっとだらしない奴だ」
風太郎「分不相応な夢を追っかけて、苦手なことをずっと頑張っている不器用な馬鹿だ」
14: ◆PCseyR20JA[saga]
2019/11/10(日) 20:31:29.29 ID:8JKDuDbL0
風太郎「実は二乃に頼まれたんだよ。お前の夢、諦めるように諭して来いって。それで、俺、二乃と別れようって決心したんだ」
風太郎「お前が夢に向かってどれだけ頑張ったか、その積み重ねを全部無駄にしろってのはちと許せんよな……」
15: ◆PCseyR20JA[saga]
2019/11/10(日) 20:43:33.29 ID:8JKDuDbL0
五月「上杉君はいいですよね。成績優秀で有名大学に現役合格して、素敵な彼女もいて、大学では友達もいるんでしょ?理想的なキャンパスライフじゃないですか」
五月「あの頃友達ゼロのガリ勉君で似たもの同士と勝手に親近感抱いていたんですが」
16: ◆PCseyR20JA[saga]
2019/11/10(日) 20:48:19.20 ID:8JKDuDbL0
五月「ですが、感謝しています。浪人して、一人ぼっちになって自暴自棄な私を……家庭教師を続けるという形で支えてくれたあなたには……」
五月「こうして3年間も、毎週、家で勉強をマンツーマンで教えてくれて……あなたも忙しいでしょうに」
17: ◆PCseyR20JA[saga]
2019/11/10(日) 20:59:16.97 ID:8JKDuDbL0
風太郎「夢諦めちゃったらお前きっと駄目になると思う。現役の時、不合格の後の事思い出せよ。本当にみんな心配したんだぞ」
風太郎「一花も上京やめるって言うし、四葉もお前と一緒に浪人するって言って聞かなくてなぁ」
18: ◆PCseyR20JA[saga]
2019/11/10(日) 21:07:21.42 ID:8JKDuDbL0
風太郎「恥ずかしくて言えなかった。俺たち、相性最悪だったから。でも、色々あって、四葉や二乃と付き合って改めてわかったんだよ」
風太郎「俺がリラックスして俺らしく……上杉風太郎らしくいられるのは、お前と一緒の時間だけだって」
19: ◆PCseyR20JA[saga]
2019/11/10(日) 21:10:38.12 ID:8JKDuDbL0
五月「駄目っ……」
五月は俺の腕から逃げようと身を捩ってきた。しかし、その力は弱々しかった。
20: ◆PCseyR20JA[saga]
2019/11/10(日) 21:17:46.77 ID:8JKDuDbL0
五月「ひゃっ」
服の上から胸を揉む。五月はいつも肩を出して胸元の開いた服を着ていた。上杉は高校時代からずっと目のやり場に困っていた。
21: ◆PCseyR20JA[saga]
2019/11/10(日) 21:21:45.84 ID:8JKDuDbL0
男が重い足取りの彼女を支えるようにして二人は寝室に入った。
風太郎「大丈夫だって。優しくするから。なあ……」
22: ◆PCseyR20JA[saga]
2019/11/10(日) 21:48:29.11 ID:8JKDuDbL0
風太郎「準備が必要なんだよ、男も」
五月「も、もう十分勃ってるじゃないですか……」
23: ◆PCseyR20JA[saga]
2019/11/10(日) 22:04:37.00 ID:8JKDuDbL0
風太郎「ちょっ、お前っ……激しいっ」
五月「ちゅっ、ちゅぷっ、じゅぷっ、じゅぽっじゅぽっ」
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