過去ログ - 【正義は曖昧なの】能力者スレ【未来さえも見えないもの】
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5: ◆mZU.GztUV.[sage saga]
2016/06/19(日) 21:34:19.91 ID:A9O/L56S0
>>4

【男の反応は投げやり気味であるが、冷たいものではなかった。少なくとも少女が恐慌から立ち直る程度には親切な口調】
【たっぷりと発生した空白時間に男の言葉と、少女の思案が順々に流れる。顎に手を当てて考え始めると目の焦点が合い始める】

以下略



6: ◆8R7odKA9zA[sage]
2016/06/19(日) 23:14:09.03 ID:q9/1L/Lro
>>5

【少女の話は煙草を吸いながら聞かなきゃいけないと思った。タールの力を借りてこびりつけなきゃ雲散霧消してしまいそうだ】
【男は何の断りもなく新しいタバコに火をつける。それぐらいは今は許して欲しい】

以下略



7: ◆mZU.GztUV.[sage saga]
2016/06/19(日) 23:47:40.12 ID:A9O/L56S0
>>6

あ、ありがとうございます
え……えと、こっちだと思います

以下略



8: ◆mZU.GztUV.[sage saga]
2016/06/19(日) 23:52:16.65 ID:A9O/L56S0
/すみません、追加事項があります
/行倒れに外傷はありません


9: ◆8R7odKA9zA[sage]
2016/06/20(月) 00:10:04.31 ID:bNlqAd8Ro
>>7

俺は…あー、えっと………ロッソでいい。昔からそう呼ばれていたアダ名みたいなものでさ

【男はその長い脚を大股にゆっくりと、背中を丸めてという少しくせのある歩き方だったが、遅いといわけでもなく】
以下略



10: ◆mZU.GztUV.[sage saga]
2016/06/20(月) 00:36:52.97 ID:hFNeo9XF0
>>9

【少女は男の言われた事に声もなくこくりと頷く。少女は行倒れを『麻薬漬け』みたいだと勝手に結論付けて近寄ろうともしない】

【行倒れの握っていたものを少女に見せようとして中のものを取り出すと、黄橙の光がフッと消えて只のコンクリの破片に戻る】
以下略



11:名無しのパー速民[sage saga]
2016/06/24(金) 20:16:31.83 ID:XNgx4eV10
【風の国、街中――少し静かな通り】
【表通りからは少し離れた道、それでも人通りはそこそこ見受けられ、よほどしんとするわけではない、が、遠くに微か聞こえる大通りのにぎやかさが、どこかものがなしい場所】
【――そこに、やけによたよたと危うげに歩いているひとかげがひとつあった。時間はまだ早く、泥酔ものにしては少し違和感がある、が、――と】
【そのひとかげが何かを"ぼとっ"と落として、わ、わ、なんて、慌てたような声が続く。――その数秒後に、きゃああと悲鳴に変わったのは、或いは予想がついただろう】

以下略



12:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区)[sage]
2016/06/26(日) 18:30:59.00 ID:Iu7HFntpo
>>11
//日をまたいでいますけれどもまだ大丈夫ですか…?


13:名無しのパー速民[sage saga]
2016/06/26(日) 21:25:36.52 ID:4wcnzo5W0
>>12
/お返事遅れました、今からでよろしければ大丈夫ですよ!


14:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区)[sage]
2016/06/26(日) 22:01:28.29 ID:Iu7HFntpo
>>11
【表路地を少し離れた、人通りの少ない通り】
【通りを吹き抜けるそよそよとした風に、身に纏う黒いドレスを靡かせながら歩く一人の少女】
【そしてもう一匹、人型で黒い装甲に覆われた蟷螂も少女とともに歩いていた】

以下略



15:名無しのパー速民[sage saga]
2016/06/26(日) 22:14:36.23 ID:4wcnzo5W0
>>14

【指先がぷるぷるぷるぷると生まれたばっかりの小鹿のよう、それかまだ小さなチワワのよう、震えて、無駄な力みで顔が無駄に赤らんでいく】
【不安定なものを抱えてこれ以上動きたくない気持ちはわからないではないけれどやっぱりそれは横着、かえってひっくり返る可能性も、なくはない姿勢】
【――やっぱり届かないと力んで赤くなった頬で吐息を一つ、やっぱりだめか、と、ようやく立ち上がろうとしたところ】
以下略



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