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【安価・コンマ】力と魔法が支配した世界で【二次創作】 Ⅱ
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25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/11/16(日) 09:02:00.86 ID:HPFuLnnIO
乙
ガイ結構人相悪くて目線がやらしいのね
26 :
◆sIVlz2/mNs
:2025/11/16(日) 11:25:09.87 ID:I90xNqYGO
>>24
今回はユーシリアのときのように国自体は安定しているので、そう簡単には滅亡の危機に陥ることはないでしょう。もっとも、何人かは平和を乱しそうな予感がしますので注意しておいた方がいいかもしれません。
>>25
ガイの人相は悪く、表情も大きくは変わらないため誤解されがちですが、目線がいやらしいのは砂漠スライムたちの完全な偏見です。
サーシャ曰く美人の女性と話してるときは表情が変わっているらしいですが、リーゼリットやアインズ、テルはそれを感じたことはないそうです。
27 :
◆sIVlz2/mNs
:2025/11/16(日) 11:25:56.25 ID:I90xNqYGO
ーーテラヌス・ウルス市街
サーシャ「うぅ……まだ頭が痛いかも……」ズキズキ
アインズ「大丈夫か?今日は無理に出歩かずともいいんだぞ」
サーシャ「せっかくテラヌス・ウルスに来たのに、宿屋で寝込んでるだけって、もったいないでしょ……?」
アインズ「ふむ……辛くなったらいつでも言え。無理をして倒れられては、本末転倒だからな」
サーシャ「ありがとう、アインズ……」
リーゼリット「あはは……昨日ははしゃぎすぎちゃったね。反省しなきゃ……」ズキズキ
テル「大丈夫!二人の代わりに私が情報収集頑張るからさ!」
サーシャ「……テルさん、足元ふらふらしてる」
リーゼリット「それ、絶対まだお酒残ってるよね……?」
ガイ「まったく……少しは自分の限界を覚えろ」
タタタッ……
白髪金目の少女「きゃっ」ドンッ
ガイ「おっと……大丈夫か?」ヌッ
白髪金目の少女「ひっ……!?ご、ごめんなさい……!どうか、怒らないでください……!」ジワワ
ガイ「!?待て、泣くな!怒ってない。ぶつかっただけだ、気にするな……! 」アセアセ
テル「あーあ、ガイ君泣かせたー」
アインズ「……誤解されるのも慣れたものだな、ガイ」
緑髪三つ編みの女性「──ソーラ!」タタッ
白髪金目の少女→ソーラ「あっ、おかあさま!」
緑髪三つ編みの女性「大丈夫?……あなた、一体ソーラに何をしたんですか……!?」ゴゴゴ
ガイ「待て、誤解だ。ぶつかっただけで、断じて、傷つけるような真似はしていない」
ソーラ「ち、違うの……!おかあさま、この人は悪くないの……!」フルフル
緑髪の女性「ソーラ……?でも、さっき泣いて──」
ソーラ「顔が怖くてびっくりしただけ……!」
ガイ「……」
リーゼリット「ぷっ……見た目はちょっと怖いかもだけど、中身は優しいんです。保証します」
サーシャ「そ、そうです!ガイは子供に手をあげたりなんかしません……!誤解です……!」アセアセ
アインズ「その娘の様子を見れば明らかだ。ガイは危害など加えていない」
緑髪の女性「……」ジッ
ソーラ「ほんとだよ、おかあさま。ガイさん、怒ってない……やさしい人……!」
緑髪の女性「……そう。ソーラがそう言うなら……私が早とちりしたようですね。申し訳ありません」ペコリ
ガイ「いや、親なら当然の反応だ。気にしていない」
テル「そうそう、ガイ君は見た目だけで損してるけど、中身はちょっとだけ優しいんだよ」
ガイ「ちょっとだけは余計だ」
28 :
◆sIVlz2/mNs
:2025/11/16(日) 11:26:23.88 ID:I90xNqYGO
緑髪の女性「ふふ……あなたたち、仲が良いのですね」
リーゼリット「はい。いつもこんな感じなんです」
サーシャ「ソーラちゃんは……おかあさん、心配して駆けつけてくれるなんて、いい家族だね」
ソーラ「うん……!」
緑髪の女性→リアンノン「申し遅れました……私はリアンノン・ルルゥと申します。この子、ソーラの母です」
アインズ「アインズだ。こちらこそ、驚かせてしまってすまない」
リアンノン「いえ……こちらこそ取り乱してしまって。本当に、ご迷惑をおかけしました」
ガイ「済んだことだ。それより──」
テル「ねえガイ君、せっかくだしリアンノンさんに色々聞いてみない?」
リーゼリット「えっと……ソーラちゃんとリアンノンさんはテラヌス・ウルスの人なんですよね?」
リアンノン「ええ……ホトルス族の首長という立場でもありますので、この街や遺跡の情勢にはある程度通じています」
サーシャ「しゅ、首長さん……!?」
アインズ「なるほど。ならば伺いたいことがある」
ガイ「かつて、世界樹の光がこの国にも落ちたと思うんだが……その落ちた場所を知らないか?」
リアンノン「十年ぶりにその言葉を聞きました……落ちた場所は古テラヌス王家の巨大墳墓です。現在は危険もなく、観光整備も進んでいて入口にはガイドもいます。誰でも安全に見学できる名所ですのでぜひご覧になっていってください」
アインズ「……これはまたあっさりと情報を得られたな」
リーゼリット「た、たしかに……もっとこう、秘密の場所とか、封じられた何かがあるのかと思ってたよ……?」
サーシャ「観光地って聞くと安心だけど……逆に拍子抜けしちゃうね」
ガイ「……情報は得られればそれでいい。楽に越したことはないだろう」
リアンノンとソーラと何か話す?
安価下1〜2
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/11/16(日) 11:32:43.78 ID:rJe496HFO
リンという人物の危険度について
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/11/16(日) 12:10:14.66 ID:au81Ouopo
この国は平和なんだねとしみじみ雑談
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