【安価・コンマ】力と魔法が支配した世界で【二次創作】 Ⅳ

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1 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/08/22(土) 18:00:22.63 ID:+aC58MfoO
このスレは
【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1704196175/
の二次創作スレの4スレ目です。

>>1は本家スレの作者ではないため、本家スレと設定が大幅にズレたりする可能性がありますが、世界観や用語等は本家スレに準拠します。

また、更新がいつ止まってもおかしくない上に、拙い文や脈絡のない展開、矛盾等があるかもしれません。
それでもよければ付き合ってくださると幸いです。

安価とコンマは連取りを禁止します。
(協力お願いします!)
また、安価の内容が状況にそぐわないと>>1が判断した場合は最安価、内容の変更等をする場合がありますのでご了承ください。

本家スレを知っていて参加してくださる方なら大丈夫だとは思いますが、募集したキャラは多少の改変及び展開によっては闇堕ち、死亡、消滅などが起きる可能性があるので苦手な方はご注意ください。

そして、二次創作を快く許してくださった本家作者様へ最大限の感謝を申し上げます。
本当に、ありがとうございます。

前スレ
I
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752849897/

https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1763179869/

https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1774793898/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1787389222
2 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/08/22(土) 18:02:20.23 ID:+aC58MfoO
ガイ(第四避難所の代表に呼ばれ、色々と話した。外の世界がどうなっているのか、俺たちがどうやってここまで来たのか……十年分の空白を埋めるように、随分と細かいことまで聞かれた。)

スタスタ……

勇者連合兵A「──よう、お疲れさん。えらい質問攻めに合ってたけど、大丈夫か?」

ガイ「……問題ない。十年も外から情報が入って来なかったんだ。気になるのは当然だ」

勇者連合兵A「それならいいんだが……さっき言ってたけど、はぐれた奴らを他の避難所に探しに行くつもりなんだよな?」

ガイ「ああ……まずは第七避難所へ向かおうと思っている。そこまでの道を教えてくれ」

勇者連合兵A「そりゃ構わないが……一人で行く気か?」

ガイ「時間が惜しい。準備ができ次第、出発するつもりだ」

勇者連合兵A「そうか……ついていってやりたいが、三人抜けた穴を埋めなきゃならない……悪いな、力になってやれなくて……」

ガイ「その気持ちだけでもありがたい。ここを守る人間をこれ以上減らすわけにもいかないだろう」

勇者連合兵A「その言葉、そっくり返すぜ。あんたに助けてもらった命だ。こんなところで無駄にする気はねぇよ……代わりに、他にできることがあれば可能な限り手を貸すぜ」

ガイ「……それなら、なにか武器は余っていないか?これよりマシなら、なんでもいい」
折れた短剣「」ボロッ……
折れた短剣「」ボロッ……

勇者連合兵A「……ついてきてくれ」



ーー臨時墓地

地面に並んで突き立てられた大量の武器「」ズラッ……
それぞれの武器に括り付けられた名札「」

勇者連合兵A「まだ使えるものがあるはずだ。好きなのを持っていけ」

ガイ「……ここから?」

勇者連合兵A「いつまでもここに置いとくより、使える奴に持っていってもらった方がいい」

ガイ「……そうか。なら、使わせてもらおう」

勇者連合兵A「持ち主への礼なら、生きて帰ってくることで返してやれ」

スタスタ……

ガイ「……?」

地面に鞘ごと刺さった刀「」シン……

刀に手を伸ばすガイ「……借りるぞ」スッ

スラッ……

少し刃こぼれした刀「」キランッ

勇者連合兵A「……そいつを使ってたのは、オノゴロのサムライだ。避難民を逃がすために、戦って死んでいった」

ガイ「……」

勇者連合兵A「刃こぼれはしてるが、まだ十分使える。あんたが持っていくなら、そいつは文句を言わねえさ」

鞘に刀を納めるガイ「……大事にする」キンッ

⭐︎無銘刀を手に入れました。
3 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/08/22(土) 18:03:11.24 ID:+aC58MfoO
ガイ(アレックスから第七避難所までの経路を聞いたが……問題は、そこまで何事もなく辿り着けるかどうかだ……特に気をつけるべきなのは、原理派勢力と氷刃の魔女か)

ベルトーネ『あの黒い影とスライムもどきも数が多いとかなり危険だけどね〜……あ、私いいこと思いついちゃった!』

フローディア『あら?どんないいこと?』

ベルトーネ『時間を止めながら第七避難所まで行けばいいんだよ〜!そうすれば、氷刃の魔女に出会ったって、無視して第七避難所まで進めるでしょ〜?』

フローディア『……いい案だけれど、現実的ではないわね。ガイは扱う魔法が特殊だけれど、魔力量は普通の人とそう変わらないわ。時間魔法で世界の法則を書き換えるような使い方を乱用すれば、魔力がすぐに枯渇して何もできなくなるのがオチよ』

ベルトーネ『でもでも、魔力が足りないんならマナポーションとかで補給すれば──』

ガイ(食料さえ貴重なこの場所で、ポーション類がどういう扱いをされているかは言わずともわかるだろう)

ベルトーネ『あ』

ガイ(それに、ポーション類があったとしても、俺が時間の檻を連続使用するほどの量となれば、途方もない数になる……そんな量を抱えて歩くくらいなら、荷物を減らして歩いた方がいい)

ベルトーネ『むぅ……完璧な作戦だと思ったのにな〜』

フローディア『そもそも、時間魔法は切り札として残しておくべきよ。移動だけで魔力を使い果たして、いざという時に使えません、では本末転倒でしょう?』

ベルトーネ『じゃあ結局、普通に行くしかないのか〜……』

ガイ(……魔力の心配をしなくていいのなら、そういった移動方法もいいのかもな)

フローディア『ふふ、それができるなら、そもそも道中の危険なんて気にする必要もないでしょうね』

⭐︎第七避難所までの経路が判明しました。
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