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【安価】セフレが欲しい!
- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/09(日) 20:22:38.38 ID:tlZiKQkL0
- 今日は休日、夏を前にして義妹が水着を買いたいと言うのに付き合うことにした。駅前でもいいのだが、数駅離れた街のショッピングモールでセールがされるそうなので、どうせならと足を伸ばすことにした。
のだが、これは失敗だったかもな、とぎゅうぎゅう詰めの車内で僕は嘆息した。
耳を澄ますに、今日は同じ路線の駅近くのドームでアイドルグループのライブが開催されるらしい。それはいいのだ、混雑するとしてもどうせ数駅、我慢出来ないわけではない。問題は今、電車の運行が止まっていること。
車内アナウンスは、信号トラブルが原因だと説明していた。車内は不満の声でざわめいて、人が押し合いへし合いして殺気立っている。
困るな、そういうのは……僕たちが位置しているのは車内の隅、僕が義妹を角に押し付けている格好。
腕を突っ張って義妹にスペースを確保するのも周囲の客の迷惑だろう、と遠慮したのがいけなかった。人混みに押されて、僕と義妹の体は完全に密着してしまっていた。
義妹は角を向いて僕に背を向けている状態、背の低い義妹の頭頂部はちょうど僕の肩付近の高さで、こうしていると僕の体で義妹がすっぽり隠れてしまう。薄手の生地が義妹の体温を透かして、その下の肌の感触を伝えた。
電車が運行を再開するにはもうしばらく掛かるだろう。それまでは、僕と義妹はずっとこの体勢のままということになる。
上から見下ろす義妹は耳からうなじまで朱に染まっている。それもそのはず、こんなに義妹と密着すれば、僕の股間は平静でいられないのだった。
身長差の関係上、僕の股間部は義妹の尾底骨から背中に押し付けられるが、どうもこれではポジションが悪い。ちょっと動くね、と義妹に小さな声で言って、僕はポジショニングを整えることにした。
僕は足を開いて腰を落とし、義妹の腰を掴んで尻を突き出す姿勢に変える。若干上向きに角度のついた尻の割れ目に、斜め上から股間を押し付けて固定。さっきまで当たっていた骨の感触もなくグッド。
こんなことならジーンズ履いてくるんじゃなかったな。でも車内でちんこ丸出しにするわけにもいかないしな。あーでも義妹の尻堪能したいな……!
水着買う前にどっか連れ込むか? 買った後のが時間気にしなくていいからそのほうがいいかも? いやさすがに性欲に頭支配されすぎな気も。つーかいつまで電車止まってんの、そのせいでこんな事考えちゃうんでしょ――
義妹の尻がもぞもぞ動いた。義妹は壁に手をついて、うつ向かせた顔がどんな表情を浮かべているのか、一言も発しない。だが意図は明白だった。
- 603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/09(日) 20:23:05.38 ID:tlZiKQkL0
- ここは満員電車、腰から下は他人から見えづらいとはいえ、不審な行動をすればすぐに衆目を浴びるだろう。
僕は壁についていた片手を離して義妹を抱擁した。薄手のブラウスの手触りが指に心地よい。若いカップルが場所を弁えずにいちゃついてる、というぐらいに抑えればそうそう見咎められることもないだろう。
義妹の腰を引きつけて義妹の尻と僕の股間の密着を強める。壁についたもう一方の手でバランスを取りながら、僕は義妹の顔横に自分の顔を近づける。ふんわりと石鹸の香り。透け感のあるフレアスカートといい、義妹は意外にお洒落さんだ。
それとも……、と意地悪心が芽生えて、僕は義妹に言う。いい匂いするね? 今日のお出かけ、楽しみにしてくれてた? 今日の服もオシャレで可愛いよ。
腕の中で義妹の体が震えているのがわかって、僕は少し判断に迷った。人いっぱいいるところでセクハラはまずかったかな。僕に触れられるのが嫌なわけではないと思うけど……
義妹の腰を抱く手に義妹の手が触れた。自分の口に手を当てる義妹、呼吸は静かだが、間違いなく普段より荒くなっている。それで僕は事情が飲み込めた。だが確かめてみる必要がある。
義妹「――――っ!」
義妹の耳にほんの軽くキスをする。音も立たない程度の刺激。だが義妹の体がビクッと大きく震えて、口から声が漏れるのを必死に堪えているようだった。
義妹「……、ふ、はふ、んんっ……は、はぁ……はぁ……」
激しい波が過ぎてぎこちなく呼吸を再開する義妹。今、僕が捕まえているこの獲物は食べ頃だろうか。もっと熟成させたらどんな味になるのか。たぶん、今の僕はものすごく人の悪い笑みを浮かべているだろうな、とそんなことを思った。
アナウンス、電車の運行が再開された。目的駅に到着、僕を物言いたげに見つめる義妹を目当てのモールに連れて行って水着を購入、ご飯を食べて一緒に帰宅した。
そして僕は笑顔で家族と夕食を囲む。義妹から向けられる意味深な視線に僕は笑みを返して、僕の休日一日目は終了した。
これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
翌日の休日、平日指定可
- 604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/09(日) 20:25:37.37 ID:Z0nMraHK0
- 休日
目隠れの家にお邪魔して倉庫での続きということでピルを飲んでセックス
- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/09(日) 20:26:13.97 ID:qTwk+QODO
- >>599
- 606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/09(日) 20:26:22.74 ID:CKGPzRGA0
- 翌日の休日、優等生とクラシックコンサートへ。コンサート後に妹さんの話をしてみる
- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/12/09(日) 20:34:06.94 ID:tlZiKQkL0
- >>599採用、だけどこういう辱め系はちょっと僕にはキツかった
目隠れと生えっち+↓1〜3高コンマを採用します、ごめんね
- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/09(日) 20:39:24.21 ID:G1bkZRdH0
- 膣奥グリグリこじ開けるようにキスしまくりながら正常位
- 609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/09(日) 20:39:30.30 ID:5xZqerD6O
- 目隠れの家でセックスは変わらないが、ただひらすらにラブラブセックス
手を重ねて、ディープキスをして、不完全燃焼でも二、三回で目隠れが疲れない程度でセックスをする
終わったら、目隠れのパンティで綺麗に拭う
- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/09(日) 20:44:32.73 ID:9uD3wKZ7O
- パイズリは乳首を自分でしゃぶらせながら行わせる
その後、恋人ごっこと評して孕め孕めと叫びながら、タネ付プレス
- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/12/09(日) 20:48:26.98 ID:tlZiKQkL0
- >>610採用、とりあえずラブ多めで書き溜めます
- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/15(土) 03:03:32.65 ID:TEhoe3ve0
- 休日の朝、僕は後悔していた。なにが『この獲物は食べ頃だろうか』だよ、馬鹿じゃねえの? 昨日お預けしたせいで、僕、今こんな事になってんだよなぁ! 僕は布団をこんもりと持ち上げるほどの朝勃ちを見やる。
脳の芯がムズムズするような欲求不満。まさかたった一日処理しなかっただけでこうなるとは。性欲過多ぎみの自覚はあったが、ここまで症状が進展するとは思っていなかった。
いや、今考えるべきはこの渇きをどう癒やすかである。義妹を使うのが手っ取り早いが、ちょっと勿体無い。実が熟すまで好機を待つべし。
じゃあどうする、と脳裏に浮かんだのは目隠れのこと、結局体育倉庫で本番ヤラずじまいだった。ピル飲んでるって聞いたし、ちょうどよかろう。
目隠れに連絡を取ると二つ返事で了承された。親なし、時間あり、よーし、今日は目隠れをハメ倒すぞ――っと、その前に。毎回ただヤるだけっていうのも味気ない。ここは一つ、シチュエーションを追加することにしよう。
『恋人っぽい感じで今日はよろしく』――メッセージを送信した。
時刻は早朝、目隠れには悪いが、このまま目隠れ宅に押しかけることにした。
電車で数駅、少し歩いて、目隠れの住んでいるマンションに到着した。日曜の早朝だけあって電車や駅に人が少なくて助かった。年若い女の人に密着でもされたら今の僕はどうなっていたか、想像するだに恐ろしい。
ここはオートロック式なので、巨大なエントランスで目隠れの部屋番号を呼び出す。ほどなくして応答、僕が来訪を告げると、
目隠れ『い、いらっしゃい……それじゃ、今、開けるから……』
目隠れはいつになく消え入りそうな声でロックを解除した。どうしたんだろうか、目隠れの声に元気がない。まあ朝だしな。朝っぱらから家に押しかけてセックスしようぜも何もないもんだ。……改めて考えるとホントないな。
自分に軽くドン引きしながら目隠れの部屋の前まで移動、インターホンを鳴らす。でも性欲には勝てないのだ。目隠れには後で何か埋め合わせをしよう。あーでもお金ないんだよなぁ。どうしようかな。
着信、目隠れから。
目隠れ『い、今の、君? ほかに誰もいない? 君だけ?』
焦り声の目隠れに、僕は一応左右を確認、誰もいない。一体どうしたというのか。目隠れは決意を込めてうなずいたようで、玄関ドアの鍵が開いた。
目隠れは裸エプロンだった。フリル付きのシルエットは目隠れの豊かなボディラインが鮮明だった。
僕は即座に中に入って玄関を施錠して、目隠れの体を抱き寄せた。逆らわず、むしろしがみついてくる目隠れの髪を掻くように頭を支えて唇を重ねた。
- 613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/15(土) 08:56:12.74 ID:cTc1xO/TO
- はよ はよ
- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 19:37:19.14 ID:c0g39ercO
- マダー?
- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/16(日) 20:36:36.36 ID:mKz2rsQb0
- 居間で僕はおとなしくテーブルについていた。玄関で致そうとしたら朝食を摂ったか訊かれ、まだ食べてないと正直に答えると、目隠れは眉を立てて(髪で隠れていても僕にはわかる)、
目隠れ「そ、そうだと思った。ちゃんと食べるまで、お預け……ね?」
小さい子に言い聞かせるように叱られてしまった。目隠れも強くなったな……これはこれでいい……
お待たせ、とさして待つこともなく、目隠れが皿を運んできた。トーストにベーコンエッグ、サラダ、コンソメスープ、トマトのリゾットまでついていた。これはちょっとしたものだぞ? いつもこんなに朝食べてるのか?
目隠れは少しはにかんだ顔。つまり普段はこんなにたくさんは食べないということ。急に連絡した僕のために作ってくれたということ。罪悪感と嬉しさが混ざったもどかしさが胸に迫った。
僕が感謝を告げると目隠れは嬉しそうに頬を染めた。他愛ない会話をしながら朝食を完食。食後に紅茶を淹れてもらって、気分としては実に優雅な心地、本来ならデートにでも出かけて目隠れをエスコートするところ、なのだが。
さっきから体の芯で焦燥がちりついている。自分の女を前にちんたらするなとそいつは僕の背中を蹴っ飛ばす。そのために目隠れ宅に来たのは事実、しかし、何となく踏ん切りがつかない。
後頭部に柔らかい感触、これは潰れた胸の感触だと僕は知っていた――目隠れに後ろから抱きしめられている。目隠れは僕の頭を軽く梳くように撫でながら言う。
目隠れ「どうしたの? な、悩みとか、あるなら、わたしでよければ、聞きたいな……」
僕の頭を抱えた目隠れの腕が僕の顔にひさしを作った。目を閉じると、触れ合った箇所から伝わる心音が耳に染み通ってくる。エプロン越しのじんわりと温かさは目隠れが僕を気遣っているからだと思った。
悩みがあるとすればそれは今だった。僕は自分を客観視できているだろうか。自分に対する評価が甘くなっていないか。考えようとしている今も、制御できない性欲が僕を侵食して、思考を方向づけていく。
僕は目隠れたちに取り返しのつかないことをしているのではないか。
目隠れ「……そんなことないよ」
目隠れの声は優しい。
目隠れ「恋人っぽくっ、だから、こんな格好するし、朝ご飯だって、わたしの作ったの、一緒に食べるし、……嫌だったら、しないよ」
好きだからするんだよ、と目隠れは僕の頭を抱く力を強めた。
目隠れ「そ、それに、お休みに一日中えっちするのだって、こ、恋人同士なら、普通、だよね」
だからいいんだよ、目隠れは言う。そうなのかもしれない。難しく考える必要はないのかも。目隠れたちだって拒否する権利はあるのだ。僕の希望が嫌なら断るだろうし、僕を嫌うことだって当然ある。それだけのこと。
- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/16(日) 20:37:24.46 ID:mKz2rsQb0
- 目隠れが僕の前に回って、僕のズボンの前を開けた。抑圧から解放されて勢いよく飛び出したモノに、目隠れは愛おしげに指を沿わせながら膝を着く。
す、と目隠れはエプロンの前掛け部分を胸の谷間に押し込んで、ぱつんぱつんに張り詰めた逸物を胸で挟んだ。乳内の肉棒を揉み込むような動き、柔らかさと圧迫を同時に叶える質量に責められて、脳の奥のほうに甘い痺れが走った。
僕を見上げた目隠れの顔に浮かんだ微笑み、目隠れはその口で、カリをせり立たせて透明な涙を垂れ流す亀頭にキスをした。ちゅ、ちゅと軽い音を立てて唇で吸ったかと思うと、おもむろにパクリと咥えて、口の中で弱めに吸われた。
目隠れは竿に舌を這わせて唾液を多く絡めたり、裏筋を丸めた舌先でつついたりして、僕の性感を高めることに傾注していった。両乳の摩擦も意図して手加減されて、僕は腰を浮かせて少しでも多くの快感を得るのに必死だった。
僕の様子を上目遣いに伺っていた目隠れの目が淫靡に光った。目隠れは逸物を挟んだまま、自分の乳首を簡単に咥えてみせた。乳頭を舐める舌のいやらしさを見せつけられて、僕は息も震えて、目隠れから目を離せなくなる。
僕が限界に達したことを見抜いていたのだろう、目隠れは大きく口を開けて見せてから僕の亀頭を咥えた。強いバキュームに合わせて、魂まで引っこ抜かれそうなほど、目隠れの口内に射精した。
目隠れは熟練の動きで、大量に吐き出した精をほとんど零さず呑み下した。その間も組んだ腕で両乳をむにむにと圧迫して、一滴でも多くの精液を絞り出された。
は、という満足の吐息が重なった。目隠れは大きく息をつきながら、頬を上気させていた。
目隠れ「……わたしだってね。期待して、こんな格好して、お料理も頑張って。だってね、わたし、こんなになってるもん」
目隠れが立ち上がって、エプロンの裾を上げていく。現れた女陰は愛液を滴らせて、てらてらと光っていた。
理性が弾けて視界が別の色で塗り替わった。僕は激しく目隠れの口に吸い付いて、壁に押し付けて、本能の命じるままに目隠れに自分を突き立てた。
- 617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/16(日) 20:37:52.79 ID:mKz2rsQb0
- 何度目の吐精か、時間の感覚も薄れて、僕は目隠れとの交合に没頭していた。目隠れの温かなぬかるみに剛直を突き立て、こそいで、自分の遺伝子情報で上書きしていく。
耳に聞こえるのは打ち付け合う肌の湿った音と、互いの名前と、声の羅列に等しい睦言だけ。数えきれない絶頂の結果、目隠れの膣内は風船みたいに拡がって、一方で入り口をきつく締め付ける。精液を外に逃さず子宮に吸い上げるための雌の本能的な反応。
フリーになったペニスで僕は目隠れの胎内を掻き回した。子宮口のこりこりした感触を楽しんだり、一番奥まで突いて、引く動きで膣襞を傘張ったカリで引っ掛けたり。目隠れはその度、逸物全体の締めつけを強めたり、膣壁を膨らませて解放したりして、僕を飽きさせない。
僕は目隠れに覆いかぶさって全身の隙間を埋めた。両手を絡めあって、重ねた唇で舌を求めあっても足りなくて、目隠れの奥底を短いストロークで叩き、抉って、高まった感覚を限界まで押し上げた。
脳を蕩かすような射精、感じている快感が溢れて、目隠れの中に注がれていく。その間も腰をぐいぐい押し付けてしまうのを、目隠れは絡めた脚で助けてくれて、僕は心置きなく出し切った。
荒い呼吸で心音を交換しながら、僕は余韻に痺れていた。目隠れが僕の首に腕を回して、頭を抱いて、肌の隙間がゼロになる。
目隠れ「……はぁ、はっ、……こんなにいっぱい、出されちゃったら、赤ちゃん、出来ちゃうかも、ね……?」
ピルの避妊率って、絶対じゃ、ないんだって。目隠れは言う。
目隠れ「そうなったら……うれしい、かも……」
あっ、と目隠れが声を上げたのは、半勃ちになって目隠れの胎内に埋まっていた肉棒が硬度を取り戻したからだ。自分と目隠れの子供ができる可能性に、僕は単純に興奮していた。
僕は目隠れの言葉を真実にしようと、食事も忘れて、目隠れの体を貪った。
休日は終了です。これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
平日、休日指定可
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/12/16(日) 20:39:14.55 ID:mKz2rsQb0
- 風呂ー
ピルの避妊率は99.7%だそうなので良い子のみんなはちゃんとコンドームを使いましょう、ピルは飲み忘れとかもあるしね
- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 20:43:23.95 ID:TP+GXL240
- 優等生と商店街デートのあと、優等生の家に
- 620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 20:44:24.60 ID:oio4ibOMO
- 良いバイトがあるというので不思議娘に
迂闊にもついていったところ拘束され
オナホで何度も射精させられその様子を録画される
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 20:50:55.81 ID:W2BcuWnfO
- 活発を家に招き、義妹が覗いてるのを知りつつ見せつけるようにエッチ
- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 21:24:06.73 ID:c0g39ercO
- 昼休み
いつもの階段下で目隠れと昼食をとる
目隠れがフェラを行い、目隠れが自分の昼食に精液をかけ、食ザーする
- 623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/18(火) 23:46:46.80 ID:sYXDyk6b0
- (コンドームの避妊率も100%じゃないけどね)
- 624 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/19(水) 19:54:49.70 ID:Z3RlvhbT0
- 学校の昼休み、今日は優等生と図書室で勉強である。例によってもう一人の委員はサボっているので、図書室には僕と優等生の二人だけ。ドアチェックよし、窓よし、カーテンよし。
僕はカウンター奥の部屋に入る。準備万端、いつでもどうぞ、と着席している優等生を呼ばったが、優等生は素知らぬ顔で机に広げた勉強道具から目を離さない。おや?
優等生「放課後ね、ちょっと付き合ってほしいところがあるんだけど、いいかな」
もちろんそれは構わないのだが。あの、優等生さん? 今、二人っきり、邪魔入らない……あのー、いつものをお願いしたいんですけど……あのー?
優等生はペンを指の上でひと回しして、上目遣いに僕に目配せした。嫣然たる流し目で、
優等生「もし付き合ってくれたら、お礼にご褒美あげようかなーって思うの。最近、君、お勉強の方も頑張ってるし」
ね? と言われれば僕としてはテンション爆上げである。合間見て自主勉しててよかった!だがちょっと待て。優等生のことだ、なにか裏があるに違いない。
優等生は机に肘をついた頬杖の姿勢、体を絶妙の角度でひねった腰つきの艶めかしいこと。媚というには清冽で、純というには意味深。スカート脱がしてぇ……!
“ご褒美”が言葉通りの意味ならそれでよし、仮に裏があってもそれはそれでよし、盾にとって好き放題苛めてやる。どっちでも僕に損はない。
僕は優等生の申し出を承諾した。
放課後、連れて来られたのは商店街の雑貨店。優等生は新しいティーカップが欲しいのだという。
優等生「お気に入りのをこの前、割っちゃって。あ、これなんか可愛いかも」
どう? と示されたのは一見シンプルな装丁のカップ、表面にレリーフが浮いて、飲み口周りに薄く色がついていた。ソーサーも同模様。値段は……まあ、百円というわけには行きませんよね、そりゃ……
良い品だとは思うと返答。食器は百均で十分民の僕の答えに満足したのか、優等生は笑顔で二客を買い物かごに入れた。予備も購入するとは抜け目ない。
- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/19(水) 19:55:41.33 ID:Z3RlvhbT0
- と思ったら優等生は会計で一客ずつ袋を分けた。うち一つを僕に持たせて、
優等生「はい、今日付き合ってくれたお礼。大事に使ってね?」
僕、紅茶もコーヒーもあんまり飲まないんだけど、と口を濁すと、紅茶党の優等生は承知顔でうなずく。
優等生「ずっと勿体ないなって思ってたの。最初から茶葉で淹れなくても、ティーパックとかでもいいから。パックでも美味しいし、ね?」
いつになく押しが強い。そんなに僕を紅茶仲間にしたいのか。まあいいだろう、僕も紅茶が苦手というわけではない、ここは優等生に教えてもらうことにしよう。
よろしい、と悪戯めかして微笑む優等生。もしやこれが“ご褒美”ということか? いやいいんだけども。せっかくプレゼントしてくれたんだし。
優等生「んー、ちょっと違うかな。これは今日付き合ってくれたお礼。“ご褒美”にはちゃんと君が欲しいものをあげるつもりだよ?」
言って優等生は僕の腕に抱きついてくる。おいおい人前だぜ、なんて思っていると、優等生は小さな声で、
優等生「今日ね、うち、お父さんもお母さんもすごく遅くなるの。日付が変わる頃までどっちも帰ってこなくて、妹も今日は習い事で遅くなるし――」
家に私一人になるの、と優等生は囁いた。とっさに頭に浮かんだのは義母のこと、うちは門限は決まっていないが、あまり遅くなると義母は悲しい顔をするので平日は気をつけているのだ。高校入って朝帰りしまくってるし、義母はここのところ僕を心配しきりなのである。
どちらを優先するべきかはわかりきっていた。優等生の誘惑になんて絶対に負けない……!
数十分後、僕は優等生宅にいた。放課後セックスの甘美な響きに勝てるわけがなかった。僕ってやつは本当、なんでこう意思が弱いのか。とは言いつつ、義母には今日遅くなると連絡済みなので、内心かなり乗り気の僕だった。
- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/19(水) 20:03:08.43 ID:Z3RlvhbT0
- とりあえずできたとこまで
- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/19(水) 23:58:15.65 ID:Z3RlvhbT0
- 優等生の家に来るのはこれで何度目になるだろう。いつもは休日朝か昼からなので、平日夕方に女子の家に上がり込むのはなにげに初である。
優等生「……そうなんだぁ、なんか意外だね? 何人も女の子泣かせてきたんだろうし、日常茶飯事かと思ってた」
僕を何だと思ってるんだ。とはいえ放課後に女子宅で致すのだ、学校帰り、二人きり、女子の家。ベネ! お腹も空いてるし、とりあえず一発抜いてからご飯食べて、本格的なのはその後、という流れか。
二階の優等生の部屋でするのは後だな。抜いてもらった後、ご飯食べに一階に降りて、また二階で事をするのは流石に手間。よしそれでいこう。
僕は道中で買い込んだ僕の分の食料とティーカップ一式を居間のテーブルに置く。じゃあ優等生、一発よろしく、ということで――
そうはならなかった。
優等生「“ご褒美”あげるって言ったよね。君が一番欲しいものあげるって」
優等生がスカートをたくし上げていた。中に隠していたのは面積の少ない黒レースのショーツ、しかも肌が透けていた。
優等生「私の、女の子の全部、君にあげる。生理周期的に今日は大丈夫な日だよ」
だからね、と優等生は片手でお腹をさすった。
優等生「デキちゃうかもしれない生セックス、しよ?」
僕は優等生に近づいて無遠慮にショーツのクロッチに手をやる。どうやらクロッチ部が左右に割れるらしい。つまり穿いたまま行為が可能ということ。
指を挿れると支障がない程度には濡れている。僕はチャックの前を開けて勃起したペニスを外に出して、立ったまま優等生の膣に差し込んだ。
優等生の片足を抱えて入射角度を調整、腰を引きつけて、一気に貫いた。何事か言おうとした優等生の口を唇で塞ぐ。前戯無しで挿れても痛みはない様子、それどころか挿れた途端、膣肉は歓迎するように滑って僕を締めつけた。
どんだけ期待してたんだ。そう嘲ってやると優等生は赤面して、間近の僕の顔を睨むようにする。ああ、いい気分だ。生セックスで僕が動揺すると思っていたな? そんなの甘いよ。
優等生のことだ、どうせちゃんとピル飲んだ上で僕を煽っていたに違いない。手口は読めているのだ、ザマ見ろ。優等生の悔しそうな顔がたまらなく快感だ。最高の気分。
優等生「んっ……いいの? 赤ちゃん、デキちゃうかもしれないんだよ、あっ」
そうなったら何人でも産ませてやるよ。僕はあえてゆっくりと優等生の弱点を重点的に掘っていく。初っ端から奥突くと痛がるから、キス深めながら入り口の腹側を亀頭とカリでがりがり削る。
しばらく続けると明らかに声が甘くなるので腰を止めて舌を絡ませ合う。優等生のシャツを脱がせて(上に着けてるのもセクシーランジェリー!)胸を揉む。生地の手触りがいいので脱がさずこのまま続行。
膣肉が中の肉棒に慣れて無数にキスするように締めつけてきたら頃合い、クリをいじりながら抽送を再開して、さっきの場所をガンガン押し潰せば一丁上がり。はしたなく上がる優等生の絶叫をキスで止めて、腟内がきつく僕を抱きしめるのにあわせて、優等生の胎内に直接子種を注いだ。
生セックスの醍醐味に全身が溶けてしまいそうだ。僕と優等生は上も下も繋がって、溶け合って一つの生き物になったよう。
- 628 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/19(水) 23:59:44.54 ID:Z3RlvhbT0
- 射精が落ち着いて、少し経って優等生も復帰したらしかった。床には中に入り切らなかった精液が落ちて白く溜まっていた。
優等生「もう、出しすぎ……いったん抜いて、床、拭かなきゃ……」
僕は瞬時にこの後のことをシミュレートして、優等生の言うとおり優等生の中から僕のものを引き抜いた。栓が抜けて、中の精液がだらだらと溢れる優等生を置いて、僕は脱衣所からタオルを取ってくる。
僕は床の精液がぶちまけられた辺りにタオルを数枚投げた。優等生が行儀が悪いと注意しながらこちらに尻を向けて床のタオルに手を伸ばすのは計算通り、無防備になった優等生の胎内に、猛った欲望の肉杭を再び埋め込んだ。
優等生「ちょ……っと、待って? ね? 床、ふ、拭かないと、だし、ご飯も食べなきゃ……」
優等生の腰を持ち上げる勢いで逸物を怒張させながら、僕は椅子にタオルを二、三枚敷いて、優等生と繋がったまま席についた。
せっかくの生交尾だ、食事でさえ、抜くなんて勿体ない真似をするわけがないのだった。
食事中に一発、駅弁状態で優等生を抱えながら二階に上る途中で一発、僕は四発目に向けて優等生の部屋のベッドで腰振りに勤しんでいた。
体勢はバックからのガン突きである。美しい背中を弓なりに反らして、腰だけを高く上げて雄の獣欲にただ屈服している姿が最高だ。片足を抱えてより深く奥に侵攻するのも征服感マシマシで脳汁が出そう。
優等生ももはや声を抑えず、あられもない声を上げて悦びに咽んでいる。このまま出すのもいいが名目上は赤ちゃんができるかもしれないセックスである、せっかくなので、それらしくいこう。
僕は優等生を抱き上げて、胡座をかいた足の中に優等生がすっぽり入って、互いに向かい合う体位に移った。対面座位でも胎内深くに突き刺さるほど、優等生の子宮は度重なる絶頂で完全に出来上がっていた。
目を合わせて腰に優しく手を回すと、それだけで優等生の膣内はあからさまに震えた。つまり優等生は理解したのだ、今から自分を孕ませるのは目の前の雄なのだと。媚肉が生殖の悦びにうねって、僕もまた、限界を迎えた。
雄と雌の遺伝子を螺旋に混じらせあう生命の本懐に脳が沸騰するようだ。僕は優等生と唇を重ねながら、優等生の一番深いところで互いを絡ませあった。
互いに肩で息をしながら、繋がったままの優等生ごと僕はベッドに倒れ込んだ。優等生は僕の耳元で、咳きみたいに少し笑った。
優等生「ね、……ピル、飲んでないって、言ったら、どう?」
あー……まあ、それはそれで……責任は取ります……
僕がそう言うと、優等生は僕の首に齧りついて、首筋を強く吸った。優等生は小さく、馬鹿、と笑って、全身から力を抜いて僕に体を預けた。
まだできるが時計は……十時? ヤバくね?
というわけで後始末して家に帰った。途中、汚した覚えのない優等生の部屋前が濡れてたのは何でだろう。まあいいか。
翌日です。これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
平日、休日指定可
- 629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/20(木) 00:01:35.66 ID:tQcXrkdSo
- 休日学校に忘れ物を取りに行くと何故か空き部屋でダウナーちゃんが布団を敷いてすやすやしているのを発見。とりあえず部屋の鍵をかけて一緒の布団に入りセクハラ、起きたらファミレスでも連れてって餌付けする。
- 630 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/20(木) 00:06:32.46 ID:6kCeQEo4O
- 後輩がちょっと調子に乗ってるので活発と優等生を巻き込んでソフトSMでお仕置き
- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/20(木) 00:09:25.33 ID:2yCAMXyU0
- >>630に目隠れも追加
- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/12/20(木) 00:25:02.32 ID:2Qq9vwPe0
- ゾロ目2個(笑) >>629->>631採用、今日はおしまい
ダウナーの容姿・キャラ安価↓1〜3高コンマ
- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/20(木) 00:30:09.30 ID:vr8w0ZQB0
- 地面につくかつかないかのボサボサのボサボサの長髪 目はいつも眠たげ
無口で何を考えているか分からないが、実際は何も考えておらず気分や本能に従って行動してる
- 634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/20(木) 00:30:47.99 ID:sZ4rDA9NO
- 高校生だが小柄で見た目小学生ぐらいちんまいがおっぱいはおっきい
長くて綺麗な白髪をしているが常にボサボサ
いつもジト目で気だるげにしている
- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/20(木) 00:30:52.43 ID:vr8w0ZQB0
- ボサボサ二回書いてしまった、失礼
- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/20(木) 00:32:07.79 ID:sZ4rDA9NO
- 行動安価で出したいわ このゾロ目高コンマ
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/20(木) 01:04:50.82 ID:6/nR5KK60
- 尻まである手入れしてない黒髪長髪
揉める程度にしかない胸、栄養不足を疑う瘦せ具合
基本的に半眼、驚いた時も半眼、怒ると見開く
自分が生きてる意味が分からない、ユメモキボーモナイ
- 638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/20(木) 09:17:25.26 ID:esRLi6g70
- またゾロ目出たんで容姿>>634ベースにゾロ目補正掛けます、性格は>>633、>>637を部分的に採用
処女非処女判定↓1〜3高コンマ
(貞操観念と生い立ちの軽重に関係します)
- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/20(木) 09:23:23.97 ID:tQcXrkdSo
- 重いのはアレだから処女で
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/20(木) 09:36:53.31 ID:X2JoklDDO
- 処女
- 641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/20(木) 10:43:40.32 ID:5JAz8kfcO
- 処女
- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/20(木) 11:01:47.39 ID:t61KWU0AO
- また出遅れたorz
- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/20(木) 22:46:33.51 ID:2Qq9vwPe0
- とりあえず前半部、ダウナー編まで
設定ミス・>>625で優等生は紅茶党と書いときながら>>549でコーヒー飲んでる、これだから後付設定は困るんだ
紅茶に脳内補完しといてください
・また>>525のダウナーとのファーストコンタクトと矛盾する部分がありますが寛大な心で見逃してください、これだから後付設定は……
- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/20(木) 22:48:15.89 ID:2Qq9vwPe0
- 土曜日の学校、校舎三階の薄暗い空き教室。扉は開いていて、中には敷き布団、毛布をかぶって枕を頭に眠っている女子生徒。教室というオフィシャル空間と寝具のミスマッチに僕は思わず叫んだ。自由にもほどがあるだろ!
そして自分の迂闊を悟った。学校の空き部屋に布団持ち込んで寝るとか絶対ヤバい奴。関わると絶対ろくでもないことになる。ツッコミ入れてないでさっさと逃げるべきだった。
なぜ僕が休みの学校にいるのかといえば、机の中に忘れた英語のワークを取りに来たからだった。月曜日提出なのをうっかりしていたのだ。答え丸写しでは優等生先生に笑顔で毒を刺されるので真面目にやらなければならない。
今日は朝から女子四人で女子会ということで僕は仲間はずれにされたし(ヤンキーはバイトで不参加)、家には珍しく両親が揃っているので義妹で遊ぶのも気が引ける。というわけでワークを自習室ででも片付けようと我ながら殊勝なことを考えた。
とはいえ休日に学校に来ることなんてそうそうないし、自習の前に僕は校内を探検してみることにした。これがいけなかった。
探検自体は五分で飽きた。特に変わったものも変わった場所もない。時々すれ違う吹奏楽部員と思しき女子には不審がられるし。
でも一個くらいなんかないかな、なんて特に期待もせず、僕はそこに辿り着いてしまった。階段からもトイレからも微妙に遠い空き教室。少子化の煽りをうけて全盛期より生徒数が大幅に減少した結果、いくつか使われない教室があるのは知っていた。
そういう空き教室はたいてい締め切られているか物置か、あるいは部室として申請されているかなのだが。
扉が全開になっていたので何の気なしに中を覗いたら、明らかに持ち込みの寝具一式と、そこにすやすやと寝息を立てる女子を発見したというわけだ。
――って僕はなぜこの場で状況を整理しているんだ。この女子が起きる前にさっさとずらかろう、そうしよう。
ダウナー「ん……?」
むずがるような声。女子が体を起こしていた。寝起きの眼の下をくしくしこする指は、カーテンを閉じて薄暗いなかでも飛び抜けて白い。指だけではなく、髪色も顔も、シャツから見える胸元も真っ白で、夏を迎えようとしている季節の中で、彼女だけ冬を残した雪の妖精のようだった。
ダウナー「誰?」
僕が名乗るとその女子は自分の名前を明かして、青みがかったグレーの瞳をまぶたでゆっくりと覆って、
ダウナー「おやすみ……」
いやいやいや。僕が手を立てて制止すると、ダウナーは億劫そうに顔をしかめて、眩しいからドア閉めて、と言った。
たしかに目が暗闇に慣れていては外の明るさは眩しく感じるかもしれない。僕がドアを閉めて床に座ると、
ダウナー「鍵も……」
はいはい。僕は言われたとおりにした。この女、完全にこの空き部屋を私物化している。注意すべき? でも僕にそんな筋合いないし、変に関わりたくないしぃー。
ダウナーは肩までかぶっていた毛布を膝に落としていた。座高からかなりの低身長であることはわかったが、それ以上に目を惹くのは弩級の胸の盛り上がりだった。その身長でそのおっぱいは無理があるだろ……? 目測では目隠れと同程度のデカさだぞ……?
- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/20(木) 22:49:50.82 ID:2Qq9vwPe0
- ダウナー「……」
ダウナーは無言で毛布を肩まで引き上げた。しまった、胸ばっか見てたのがバレた。話題話題……そうだ、そもそもなぜこいつはこんなところで布団持ち込んで寝てるんだ?
僕の質問にダウナーは口を開けて、しばらくして何も言わずに口を閉じた。人に言いづらい事情があるのかな。布団家から持ち込んで学校で寝るとか、そりゃ普通はしないよな。立ち入ったことを訊いてしまったのかも。
ダウナー「……いや……そういうわけじゃなく……」
ん?
ダウナー「眠いからねてるだけ……ここ暗いし……人来ないし……」
いやいや、先生とか巡回に来るでしょ。来るよね? 教師バレしたら流石にヤバい案件だよね? だからなんかよっぽどの事情があるんでしょう?
ダウナーは心なしか得意げに、
ダウナー「鍵してればわざわざ中開けないし……ここはドアの窓から見えない」
あ、こいつ不思議娘と同類のお方ですね。自分に都合の悪いルールは平気で破って好きにするタイプ。僕の最初の直感は正しかった。絶対関わるべきじゃなかった……!
とここで既視感。どっかで見たことある気がするし、どっかでこの声を聞いたことがある気が。どこだっけ? まあいいや。大したことじゃない。それじゃあ僕はこれで失礼するのでー、おやすみなさーい。
立ち上がった僕の足裾を、ダウナーは身を乗り出して掴んだ。おいおい離せよ、僕これから宿題やらないといけないの。
ダウナー「気持ちよく寝てたのに……ただでは帰さない……」
……何が望みだ? お金とかあんまり持ってないんですけど?
ダウナー「お腹空いた」
きゅるる、という腹の音がダウナーからした。スマホで時計を確認。時刻は十時になろうとしているところ。
仕方がない。それで許してもらえるならそうしよう。
学校を出て近くのファミレスへ。ダウナーはジャケットを羽織って、下に黒ストッキングを穿いていた。ジャケットも濃い紺なので上から下までモノトーンの印象、地味に見えないのは光の加減で淡い紫にも見える白髪のせいか、現実離れしたスタイルの華やかさゆえか。
ダウナーが注文するのを見ていると僕もなにか食べたくなったので一品注文。ダウナーは身長に見合わず結構食べるようだった。食った余剰分は全部胸に行くのかもしれない。
ダウナー「……なに?」
ダウナーにジト目を向けられながら料理が運ばれてくるのを待った。と、スマホに着信。後輩からだった。
- 646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/25(火) 00:34:28.08 ID:rOfEjbie0
- もしもし、と言う後輩の声は弾んでいた。運動中か? 女子会で?
後輩『センパイがわたしのかわいー声を聞きたいんじゃないかなーって、天使みたいにやさしー後輩ちゃんがお電話してあげたんです。どうですか? うれしいですよね?』
こいつは相変わらず変わらんな。まあそこがいいところでもあるが、今度泣くまで苛めてやろう。
とその時、んっ、という艶っぽい吐息が聞こえた。耳に当てた電話口からだった。後輩は慌てたように咳払いをして、
後輩『あれ、ちょっと風邪っぽいんですっ、……かね? なんでもないですので、心配は……、……っ、しなくて、いいので』
これはアレだ。寝取られ系エロ漫画でよく見る、行為中に彼氏に電話させるやつ。僕彼氏じゃないけど。いや別に? 後輩が誰とナニをヤってようが僕には関係ないし? いや関係はあるけど僕がとやかく言うことでもないし? だって付き合ってるわけでもないんだもん。
でもさー、さすがに寝取られ電話攻撃は殺傷力高すぎない? セフレ何人も抱えて言うセリフじゃないけど。もうちょっとこう、手心というか……
脳内で恨み言のような言い訳のような言葉が飛び交う。とりあえず今言うべきはなんだろう。つーか後輩は今どこにいるんだ? 女子会はどうした?
後輩がごにょごにょと口ごもる後ろから聞き覚えのある声。僕のよく知っている女の声は、えー、言わなくていーの、なんて言っていた。
何をやってんだ活発。活発は、やっほーと何のてらいもない調子だ。
活発『いやー、おんなじ男の子に抱かれてる者同士? ていうかこの前流れで一緒にヤッちゃった者同士? 親睦を深めようかなーってお茶したり買い物したりしてたんだけどさ、あんまりオイタが過ぎるみたいだからちょっとオシオキをねー』
いわく、言葉巧みにそそのかしてホテルに誘って音を上げるまで攻めまくることにしたそうな。なにそれエッッロ。え、女子四人によるレズプレイ? むしろ一対三のレズレイプ?
そゆこと、と活発はあくまで軽い。
活発『苛めすぎるのも可哀想かなって、キミに今の後輩ちゃんの状況をちゃんと実況したら許してあげるつもりだったんだけど、なかなか強情だねこの子』
……僕は活発を怒ったほうがいいのか、怒るべきではないのか、それとも怒る資格が無いのか、どうにも判断がつかなかった。後輩が他の男に取られたわけではないのでとりあえずはよし、としよう。
でも、あんなでも僕の可愛い後輩なんだ、できれば仲良くしてやってほしかった。
- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/25(火) 00:35:37.79 ID:rOfEjbie0
- 活発『りょーかい。……でも、なんか妬けちゃうなー』
ね、なんで私達が後輩ちゃんにオシオキしてるかわかる? 活発は笑みを含んだ声で言う。
活発『お茶してる間も、服見てる間も、ずーっと中学時代の君の話しかしないんだもん。だから私と優等生と目隠れで仕返ししてるんだよ』
じゃあね、と電話は切れた。ついで地図を受信。この前ヤンキー含む六人で水着を買った後にしけ込んだホテルだった。
僕はすでに届いていた注文を平らげ、僕を眠そうな顔で眺めていたダウナーに会計のお金を置いてホテルに直行した。
ホテルではみんな裸だったので僕も即服を脱いで参戦した。ついでに後輩いじめにも参加した。
ゴム付きで後輩がイく直前まで突いて、行きそうになったら抜いてゴム外してほかの三人に突っ込んで腰振って射精した。つまり焦らしプレイ。後輩が文句言ったら、えー、でも後輩ピル飲んでないしぃー、生射精のほうが気持ちいいしぃー、と却下してやった。
待遇差に暴れると困るのでジョークグッズのモコモコ手錠で拘束してモコモコ目隠しもしてやると、予想以上に後輩の反応が良かったのでついプレイに入り込みすぎてしまった。
最終的には泣きながら膣出しを懇願していたので気持ちよく出しまくったが、すんすんとすすり泣く後輩をなだめるのに苦労した。
後輩「ゆるさないんですからね……もっと抱きしめてください。頭もなでて。好きって言って、わたしが大事だって言ってください。あとわたしの好きなところ百個言ってください」
言うとおりにした。ゆったりと密着度高めのセックスがこれまた辛い。生の背面座位で後輩の体を抱きしめて、射精感が臨界点に到達しそうでしない辛さがさらにドン。
ほかの三人に仕方ないなぁという顔でこっちを見られながら、後輩の耳元でひたすら愛を囁いた。
土曜日は終了です。これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
翌日の休日、平日指定可
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 00:43:15.17 ID:4HZkS+M80
- 下校中、優等生妹と遭遇
恋人同士ってどんなことするんですかと興味津々に訊かれる
- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 00:43:35.09 ID:9MbN2eCy0
- 平日>>622
- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 00:46:42.63 ID:m0cU6ncDO
- 平日
目隠れとダウナーが一緒にいるところを目撃
どうやら従姉妹らしい
- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 00:51:18.39 ID:phl6ePLbO
- 平日
お昼休みダウナーちゃんがウロウロしながら例の部屋に行くのを目撃、購買でパンを買いこれと交換でセクハラを要求してみる
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/25(火) 02:09:14.24 ID:rOfEjbie0
- >>650採用
平日、なんやかんやで昼休みになった。今日のお弁当は目隠れの当番、いつもの一階階段下で食べようと誘うと、目隠れはスマホ片手に困った顔。
目隠れ「えっとね、き、今日のお昼ご飯、ひ、人がっ、増えてもいいかな」
目隠れは眉尻を下げてスマホの画面に目を落とす。目隠れの従姉が同じ高校に通っているのだそうな。昨日その従姉が目隠れ宅に泊まったので、ついでにお弁当を作ってあげたところ、せっかくだし一緒に食べようと誘いを受けたのだという。
目隠れ「こ、断るのも変だし……で、でも……その……」
口をもごもごさせる目隠れの頬は微妙に紅い。なんとなく目隠れの言いたいことがわかって、僕も顔に少し熱が上るのを感じた。従姉に誘われたなら従姉と二人で食べればいいし、そのほうが無用の詮索を受けないのに、あえて僕も交えて食べたいというのは、つまり、そういうことなのだろう。
いいよと言うと、目隠れはほっとしたように、ほんの少し微笑んだ。僕だって目隠れからもらったお弁当を、目隠れ抜きで食べたいとは思わないのだ。
僕と目隠れは連れ立って目隠れ従姉との待ち合わせ場所に向かった。
目隠れ従姉の指示は無駄に複雑だった。使用者の少ない階段を指定して三階まで上らせ、廊下に人通りが絶えたタイミングを見計らって待ち合わせ場所まで来いという。ん? なんかこの場所デジャヴ。
階段からもトイレからも微妙に遠い、校舎の隅のここは空き教室。
ノックを三回、一拍置いてもう一回鳴らすと、やや間をおいてドアがスライドした。
ダウナー「いらっしゃい――」
僕を見て目を丸くしたダウナーに僕は苦笑した。まさか従姉とは、道理でダウナーを見て目隠れを連想するはずだ。
空き教室は隅に二つロッカーが置かれているだけ、本来は他には何も置かれていないはずだったが、例外が一つ。許可なく持ち込まれたものについてはその限りではない。
- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/25(火) 02:10:11.54 ID:rOfEjbie0
- 目隠れ「お、お姉ちゃん、これ……まさか……」
ダウナー「うん。家から持ってきた」
目隠れ「ダ、ダメだよ……布団なんか、先生に見つかったら、お、怒られちゃう……」
ダウナー「そのときはそのとき。大丈夫」
それは大丈夫って言わない、お姉ちゃんはいつもそう、と目隠れが説教する様は年季が入っていた。意外な一面を見て得した気分。目隠れって家族にはこんななのか。
説教を右から左に聞き流すダウナーが僕の方を見たので、僕はとりあえずご飯にしようと提案。お腹空いてるしね。
さすがに布団の上で食べるのは、と床にハンカチを敷いた上にお弁当箱を広げる。今日は和風に統一、だがメインの豚の生姜焼きがガツンとタレが効いて美味。善き哉。
ふと視線を感じて見上げるとダウナーから。ってちょっと待て、こいつ布団の上で食ってやがる。
布団が汚れたらどうするんだと嫌がるダウナーを布団から引きずり出した。無駄にでかい胸が当たらないように慎重に……こいつ、二の腕めっちゃ柔らかいな! 髪揺れるといい匂いがする、あ、これ目隠れと同じ感じ! 条件反射でムラムラしてきた、やべぇ!
僕はぞんざいにダウナーをぺいっと投げ捨てた。べしゃ、という感じに床に寝そべるダウナーが恨めしげにこっちを睨むのに目を逸らす。これは仕方がないことなんだ……許してくれ……
そんなこんなで昼食を再開。目隠れとどういう関係なのかというダウナーの当然の問いを全力ではぐらかしつつ、僕たちの昼休みは終わった。
辛抱ならなかったので帰り際、目隠れをトイレに引き込んだので午後いちの授業に間に合わなかった。反省。でもその次の授業には後処理含めて間に合わせたのでそれで許してくれませんかね……?
これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
翌日の平日、休日指定可
- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 02:36:36.35 ID:iFxMJX/gO
- 休日
義妹の寝込みを襲う 目が覚めないようにゆっくりじっくり乳首やクリを愛撫してあげる。最後はアナルセックスしながらディープキス。
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 03:00:33.61 ID:YmL9eS4cO
- >>620
- 656 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 04:23:16.58 ID:FoyQ80Jy0
- 平日の放課後
全員で集まってラブホでエッチ これだけ人数がいるのにまだしんどいとこぼす活発に
目隠れがダウナーを引き入れることを提案
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 14:13:20.04 ID:vgUFKpDbO
- 平日の放課後
ダウナーがいない時を見計らい、ダウナーが持ち込んだ布団のある教室で、目隠れと中出しセックス(鍵をかけて)
その後、目隠れにお掃除フェラをしていた最中にダウナーが戻ってくる。行為を一部始終見ていたのだが、黙っているとダウナーは約束する。そのかわり、少し精液飲ませてとフェラを行うが下手なためなかなか射精できずにいるところ、目隠れとダブルフェラを行う
- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/26(水) 00:22:35.57 ID:3GvtzhZu0
- >>620採用
放課後、僕はセックスしないと出られない部屋にいた。目の前では不思議娘がオナホール片手に僕ににじり寄ってきている。両手の平で落ち着けとジェスチャーするも不思議娘はガン無視だった。
どうしてこうなったかといえば、一言でいえば、僕は騙されたのだった。
今日の昼休み、僕は渡り廊下で一人、手すりに両腕と顎を乗せて中庭を見下ろしていた。憂鬱だったのである。
なんせお金がない。ホテル代、性具代、食費にお弁当への返礼にデート代に、と小遣いだけではまるで足りない。かといってバイトをするのでは自由時間が減るので本末転倒、それにバイト先で欲求不満が爆発して事に及んで通報、なんて目も当てられない。
どっかにうまい話ねぇかなー。呟く僕は間違いなくダメ人間だった。
不思議娘「あるよ」
びっくりして振り向くと不思議娘がいた。白衣のポケットに手を突っ込んでどこぞの若手研究員の風格、微風に膝丈まである髪の毛先が踊って、星の光みたいな光沢を辺りに拡散した。
不思議娘「放課後、ボクに着いてきて」
と言うので放課後ホイホイ着いて行ったらプレハブみたいな見るからに安っぽい建物に連れて行かれた。やけに重厚そうな玄関扉に設置された暗証番号式の電子錠を不思議娘が操作して鍵を開けた。
不思議娘に続いて中に入って、背後で扉が閉まる音と重なって、ガチャリと重い音――明らかに錠が降りる音。
不思議娘「セックスしないと出られない部屋にようこそ」
真顔で不思議娘は言った。ちょっと……待ってくれるか……うわ、ホントに電子錠が玄関扉についてる! まさか内側にも付けていたのか!? 用意周到過ぎるぅ!
不思議娘「高かった」
無表情ながらしみじみとうなずく不思議娘を尻目に僕は電子錠に飛びついた。0から9までの四桁式、つまり組み合わせは十の四乗=一万通り。総当たりは非現実的、不思議娘に無理に口を割らせるのも僕がしたくない。
不思議娘を満足させればそれでいいのだが……セックスしないと出られない部屋? 聞き間違いであってほしいと一縷の望みを込めて訊くと、不思議娘はあっさり肯定した。
オーケー、話し合おう。殺風景な十畳ほどの部屋に置かれた小さめのテーブルの前に不思議娘を座らせ、僕はキッチンに向かった。水道あり、ガスも通ってる、もしかしたら風呂も完備か? と僕は部屋から伸びる廊下の先を見る。
どんだけ金かけてんだと甘引きしながら湯を沸かし、棚のティーパックで紅茶を淹れた。アメニティ(?)もしっかり凝っていやがる……
しかし、この紅茶に砂糖をこれでもかと投入しているお子様舌の娘は、なぜ僕をプレハブに閉じ込めるという暴挙に出たのか。
不思議娘「君が全然ボクに会いに来ないからだろう。待ってたのに」
僕は待たれていたらしかった。なんとなく罪悪感。いやでもこれは許されないことだと思うよ、拉致監禁だよ? マジやばいよこれ。
不思議娘「セックスしてるとこ見せてっていったのに見せてくれないし。何でもするって言ったのに」
だからこの本の言うとおりにした、と不思議娘が取り出した本に、僕は心当たりがあった。それエログッズ店で買ってたやつじゃないの? 僕は本を拝借して目次を確認、『煮え切らないカレを落とす方法』……だと……?
『押しても引いてもうんともすんとも言わない草食系男子は、強引に家に連れ込んじゃえ! セックスしないと出さないゾ☆ って迫って既成事実を作っちゃおう! 無理な場合は諦めましょう』
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/26(水) 00:23:07.01 ID:3GvtzhZu0
- ゾ☆ じゃねーよ舐めてんのか。え、っていうことは本気なんですか? 不思議娘さん? マジでヤんの?
だが不思議娘はゆるゆると首を振った。
不思議娘「キミは嫌がると思った。この前みたいに。ボクもちょっと怖い。だから妥協した」
言い置いて廊下に消えた不思議娘が手にしていたのは透明な筒状の物体。それオナホじゃない? 貫通式のやつじゃない?
不思議娘「これで射精してるとこ見せて。それでいい」
マジかよ、と僕はうめいた。ボクの初オナホがこんな形で奪われるなんて……
ずずいと不思議娘が身を乗り出してきて、仰け反った僕はバランスを崩して椅子から落ちた。仰向けになった僕の上に不思議娘が乗って、銀布のカーテンみたいに不思議娘の髪が僕の顔の両横に垂れた。影になってわかる、不思議娘のほんの少し色素の乗った睫毛と、碧まじりの瞳孔と。
僕は観念することにした。
事ここに至って恥じらっている場合じゃない、異性に肌を晒すのは慣れているので、僕はちゃっちゃと服を脱いでベッドに膝立ちになる。こんな状況でもお構いなしにおっ勃ててる僕を見て、
不思議娘「おー……生で見るのは初めて……」
何やら感動していた不思議娘だったが、無造作にオナホを突っ込もうとしたのを慌てて止める。ローションとかないの? 不思議娘は目をパチクリとさせて、ある、とまた廊下の奥に消えた。やれやれ。
戻ってきた不思議娘が手にしたローションを亀頭から竿まで満遍なく振りまいてもらって、いざ初オナホ。最初に感じたのはひんやりとした感触とぐにゃぐにゃとした無機質な弾力。
気持ちよさとしてはどうだろう、気持ちいいは気持ちいいのだが。射精できなくはない、という感じ。フェラにしても手コキにしても、相手の反応あってのことだし、僕の感じるツボを押さえてくれるわけだし。セックスはコミュニケーション。そういうことである。
でもまあこういう、ビジネスライクな性処理っていうのもこれはこれで。不思議娘が真剣な顔で手を上下しているが、これはなんというか、実験動物を観察しているようで、これもこれで悪くない。
不思議娘「先っぽ飛び出してる。皆こんなもの?」
知らないよ見たことないもの。つーか不思議娘がしてくれてるわけだけど、別に無理しなくてもいいよ。さっき怖いって言ってたし。
不思議娘「……いいから早く射精して」
不思議娘の手付きが乱暴になって、カリ裏にダイレクトに刺激が来た。高まった性感を僕は我慢せず放出した。快感の質、量ともに、まあオナホならこんなものだろう。
パシャッと撮影音。不思議娘がスマホで壁まで飛んだ射精跡を撮影していた。あの、ちょっと?
不思議娘「大丈夫。顔は映さない」
そういう問題じゃなくってー! 僕の抗議もどこ吹く風、ローション入りオナホに突っ込まれて即勃起させられた逸物を連写されたり、射精の瞬間を撮られたりした。何枚も。
不思議娘が満足した頃にはベッドはべしゃべしゃになっていたがどうすんだこれ。
不思議娘「今日はありがとう。今日のお礼」
と万札を何枚も渡そうとしてくるのを必死で断って、僕はやっとセックスしないと出られない部屋から脱出した。
翌日です。これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
平日、休日指定可
- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/12/26(水) 00:24:39.18 ID:3GvtzhZu0
- 言い訳・僕スカトロ得意じゃないのでちょっと手加減してください……あと売春的なのはさせたくなかったので定期的なアルバイトには採用しませんでした
- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 00:31:06.84 ID:W9kPj32w0
- 平日放課後
ダウナーが寝ている間に布団のある教室で目隠れとイチャイチャする
ダウナーは途中からバッチリ起きており、男女のセックスはそんなにいいものかと疑問に思いながら最後まで見ている
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 00:33:02.23 ID:V7FWksX5O
- 休日
義妹の寝込みを襲う 目が覚めないようにゆっくりじっくり乳首やクリを愛撫してあげる。最後はアナルセックスしながらディープキス。
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 00:33:52.89 ID:xkYePKS4O
- 平日
お昼休みダウナーちゃんがウロウロしながら例の部屋に行くのを目撃、購買でパンを買いこれと交換でセクハラを要求してみる
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/26(水) 03:17:33.44 ID:3GvtzhZu0
- >>663採用
明日のお昼ご飯は購買パンだ、と思い立ったので、前日のうちにそう根回しした。活発は他のグループと食べる予定だし、優等生と目隠れはコンビニで済ますのだそう。この機会に昼奢ろうとも考えたが、まあそれはいいや。
というわけでやって来たのは購買所、授業後まっすぐ来たというのにもう混んでいる。これはおかしい、物理法則に反している……
購買ガチ勢に若干ビビるが、気を取り直して何食べようか考えていると、横に見知った小さな人影。ダウナーが呆然と立ち尽くしていた。ダウナーは自分の体のあちこちを手で触っている。
ダウナーは横の僕の顔を見上げた。茫洋としながらも縋るような視線。財布忘れたの? ダウナーはうなずいた。いや奢らないよ? お金ないもの。悪いねどうもへっへっへ。
ダウナー「お願い……お礼はするから……あとで……」
としおらしくするので仕方なく僕は昼を奢ってあげることにした。ダウナーは目隠れの従姉だしこれも縁というもの。だからこれは仕方がないんだ……
ダウナー「スペシャルドッグスーパーデラックスでお願い」
なにそれって高価ぇ! 他の倍値段するじゃねーか! かつてなくハキハキ喋ったと思ったら図々しすぎるにもほどがないか!?
気になったので僕も買った。ついでに他のパン数個と飲み物買って買い物終了。圧倒的威容を誇るスペシャルドッグスーパーデラックスを一つダウナーに渡して、僕は教室に戻ることにした。
ダウナーにシャツの袖をつままれた。こっち、とそのまま僕を連れて行こうとする。どこに行くのか訊いてもダウナーは答えない。これは教室に戻れないかも、とダウナーに連行されながら僕は目隠れに、ダウナーと昼食べることになったと連絡を入れた。詳しくは後でまた説明しよう。
連れて来られたのは案の定、例の三階の空き教室だった。ダウナーが当然の権利のように布団に包まろうとするのを止めて(布団が汚れたらどう洗濯するつもりなのだこいつは)、床に直に座ってスペシャルドッグスーパーデラックスにかぶり付く。ナイスボリューム、食べ盛りの僕にはドンピシャである。
購買行くときは絶対これ買おうと僕は固く誓った。ふと視線を感じた。ダウナーがじっとりとした目つきで僕を見ていた。なんとなく非難するような色が浮かんでいるが、布団の件に関しては僕のほうが正しいから、その抗議は不当だぞ。
ダウナーはほんの少し息をついて、雰囲気を和らげた。ダウナーは意外と丁寧にパンの包装を開けてもそもそと口に運ぶ。こうして見るとダウナーの手はスペシャルドッグよりも小さくて、僕はなんともいえない不思議な感銘を受けた。
僕は無言でパンを齧った。パンを呑み込むダウナーの唇、そこから視線を下げると体格不相応にせり出した胸部が目に入る。バストラインのちょうど下部できゅっとくびれた体は腰に向かって急なカーブを経て、スカートの下で顔ほどもある肉付きのいい腿に繋がった。
――っと危ない危ない。部分部分というか要所要所で目隠れに激似なのでつい目が行ってしまう。僕は無条件に反応する股間がダウナーから隠れるように居住まいを正した。
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/26(水) 03:18:10.23 ID:3GvtzhZu0
- ダウナー「……あの子とはどういう関係?」
その質問この前さんざんしただろう。友達です。
ダウナー「ただの友達に……あんな気合入ったお弁当はない」
料理だってこの前までしてなかった、と言われれば僕としては言葉に窮してしまう。友達だよ、と言う僕の声は自分でも驚くほど嘘っぽかった。嘘だしね。
ふうん、と言ったきり、ダウナーは巨大パンを口に入れていく。あれ? 許された? なんだよ脅かしやがって。意外にチョロいじゃないかダウナー。なんか知らないが乗り切ったぜ。
ダウナー「今日のお礼だけど」
ああ、それ? 今度なんか奢ってくれたらそれでチャラでってことで。何奢ってもらおうかなー。
ダウナー「今でいい」
なんだって?
ダウナー「今、ここでお礼する。……何して欲しい?」
何したい? というダウナーの色素の薄い瞳に僕は魅入られて、瞬間、思考が空転した。白く消失した理性の空隙に入り込んだそいつは舌なめずりして言う。何度も抱いた女とよく似た面立ち。お誂え向きの寝具。薄暗闇。二人きり。誰も邪魔は入らない。
僕はどこまで許されるのか。
ダウナーは何も言わない。それが答えでいいのか。この女の体躯では強引に組み伏せたとてろくな抵抗もできないだろうに。
ダウナーは僕から目を逸らさない。眠たげな雰囲気を脱ぎ捨てて僕をまっすぐ見ている。灰と黒を混ぜたような艶のある睫毛、薄暗い中でもぽうっと白く浮き上がる白皙の肌。
ダウナーは目隠れとは違う。当然のことだった。
じゃあセクハラでもしちゃおっかなー、と僕が努めて明るく言って、ダウナーに手を伸ばした。実はずっと気になってたんだよなぁ。ずっとどうにかしたかったんだよなぁ……!
というわけでヘアブラシを借りてダウナーの髪を梳かしていった。透き通るみたいに白くて綺麗な髪なんだからボサボサのままなのは勿体ない。ブラシの掛け方を適宜指導されながら指通りがなめらかになるまで続けた。満足。
しかしこうして見ると僕の周りの女子の女子力を感じるな……皆髪さらっさらだしな……あのヤンキーでさえちゃんと手入れしてるもんな(失礼)。
ふと見下ろすと耳まで紅くなっているダウナーをからかったりして昼休みが終わった。
これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
放課後、翌日の平日、休日指定可
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/12/26(水) 03:20:13.93 ID:3GvtzhZu0
- 補足・直接エロに走るには流石にコミュ不足感、ただし目隠れ従姉ということでちょっと補正してます
不思議娘は……直での安価指定ほぼなかったしちょっと救済でエロ入れました
- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 03:39:04.09 ID:TNvMHDiv0
- >>656
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 05:38:58.02 ID:vjWMe+aDO
- >>661
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 06:09:11.86 ID:fep2u9UFO
- >>657
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 07:43:53.04 ID:KUYsACZOO
- ダウナーとエッチするコミュ足りるのか?
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 10:28:19.98 ID:ybHAKMuaO
- 質問だけど、ピアスとかあり?
乳首とクリトリスにピアスつけさせたい
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 10:34:58.04 ID:6kvamjbZO
- 仮に従姉とはいえ他人の布団で勝手にエッチする行動力やばみ
- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/26(水) 17:31:10.42 ID:3GvtzhZu0
- コンマ的には>>657だけど他人のプライベートスペースで他人の布団で性行為は絶縁案件なのでさすがにNG、かわりにダウナーと目隠れの出る安価>>661でいきますごめんね
平日の昼休み、僕はまたしても三階空き教室にいた。今日は目隠れがお弁当当番日だったのだが、
目隠れ「さ、最近、お姉ちゃんがよく、うちに泊まってて……」
道中で目隠れが耳打ちしてきたとおり、目隠れとしてはダウナーの分もお弁当を作らざるを得ず、当然の流れとしてお昼を一緒に摂る約束をしたのだとか。親戚仲がよろしくていいことである。
というわけでまたもや僕と目隠れとダウナーとでお昼を囲むこととなったのだ。取り澄ました顔というのか、ダウナーは何を考えているのか外見からではよくわからない。小さな口にもそもそ箸を運ぶさまは小動物っぽくていいが。
でも僕としては少し困った。ここ最近は昼にある程度性欲を処理しておかないと放課後まで保たなくなることがあるので、目隠れにお願いするつもりでいたのだが……
というか目隠れの座る位置が近いんだよな。せめて正三角形に座ろうぜ、なぜ僕と目隠れがペアになってダウナーと対面しているのか。目隠れが近いと条件反射的に性欲スイッチが入るんだぞこっちは。
目隠れもダウナーも口数の多い方ではないし、僕は会話どころではないので静かな昼食だった。
ダウナー「……眠い……」
比較的小さめの弁当箱を空にしたダウナーは早々に布団にくるまった。お腹いっぱいになったらすぐ寝るとか子供か。寝る前に歯ァ磨かないと虫歯になるぞ。
膝歩きでダウナーを揺り起こそうと近寄ったとき、背中に柔らかな感触が密着した。目隠れが後ろから僕に抱きついていた。静かに、と潜めた声で言う目隠れの口の動きが、触れた背にくすぐったかった。
目隠れは体を擦り上げるように僕との密着を深めて、僕の首元でやはり声を潜める。
目隠れ「体力がないのかな、お姉ちゃん、すぐ寝ちゃって……し、しばらくね、起きないの。……だから、我慢しないで……ね?」
言った目隠れは音を立てずに僕の首を唇で吸った。吸われているはずなのに、逆に目隠れの体内の熱を吹き込まれているよう。小さく湿った音は目隠れが唇を離したため、それで首にぬめった唾液が外気に晒されて冷えて、かえって僕の体はかっと熱くなった。
目隠れはゆっくりと焦らすような動きで僕のスラックスの前を開けた。はちきれそうなほど血を滾らせた肉棒が飛び出して、狭所に押し籠められて蒸れた雄臭が鼻をついた。
目隠れが密やかに微笑ったのがわかった。丁寧な所作で目隠れはゴムを竿にくるくると巻きつけていく。
目隠れ「臭い、残るとまずい、っから、今日はゴムで、ね……」
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/12/26(水) 17:32:10.05 ID:3GvtzhZu0
- ローション無しでゴム付きの竿を扱くのは、どうしても皮ごと圧迫して指を上下させる動きになる。最近ゴムは挿入以外で使っていなかった。だいたい最終的には咥えてもらって精飲させてるし。いや無理にさせてないけど、自主的にしてもらってるっつーか……
ん、と僕が鼻から上擦った息を漏らしたのは目隠れに耳を舐められたから。外耳の襞に舌を沿わせて丹念に舐られる。時折、キスの音が至近に聞こえて、
目隠れ「舐めると、ピクッピクって……耳、舐められて、気持ちいいの? ちゅ、ん……ぷは……じゃあ、も、もっとゆぅーっくり、しごいて、あげるね……?」
はむ、と唇で柔く耳たぶを挟まれて、甘く吸われる。潤滑剤のない陰茎上を、つ、と目隠れの指が往復した。倒錯的な快楽に背筋がぞくぞくした。責めっ気見せる目隠れもいい……
布団をかぶって横臥するダウナーは目隠れの言うとおり熟睡している様子、もうダウナーの方を気にする必要もないか。
だがそろそろ時間が厳しい。それを十分心得ている目隠れは僕の前に回った。はしたなく口から垂らした舌で男根の根本から先っぽまでを、たっぷりと唾液を馴染ませるように舐め上げた。
陰茎をねとねとの唾液まみれにして満足したのか、目隠れはやっと、大きく口を開けて赤い玉のように膨れた亀頭を咥えた。そのままの勢いで直立した竿を口腔に収めていく。熱泉のような心地に僕は思わずため息。
大きく音を立てるのを憚って、スロートはゆっくりと時間を掛けたもの、バキュームも控えめだが、その分目隠れの口の中に竿が埋まっている時間が長くなるので良し。頬を撫ででやると、前髪の下で目隠れが目を細めたのがわかった。
緩やかに上昇する昂ぶりを後押しするように、目隠れは口腔をじわじわと狭めていく。自然、口を淫猥に窄めた目隠れの口内奉仕に、僕はたまらずうめいた。
腰を目隠れの口に擦りつけるように射精。目隠れは従順に竿の脈付きに合わせて口の中を吸ったり、圧迫したりして、僕から精を搾り取った。
ふう、と一息。やれやれ、今何時かな、余裕あったらもうちょっと続行で、とスマホを取り出そうとしたとき、寝転んだダウナーと目が合った。ダウナーは目を開けて、僕と目隠れを見ていた。
ちょっと待って。寝てたんじゃないんですか……? 寝たら起きないんじゃなかったっけ? ねえ、ちょっと……?
だがダウナーは次の瞬間には目を閉じて、何も言わなかったので、もしかしたら僕の見間違いかもしれない。きっとそう。そうだといいな。
とりあえず後始末したあとで目隠れがダウナーを起こしたが、特に不審な反応はなかったので、本当に僕の見間違いかも。あるいはダウナーが寝惚けてたか。目隠れも特に何も言わなかったので、たぶん、大丈夫だろう。
空き教室を出ようとしたとき、ダウナーが僕に視線を向けていた気がするが、僕が目をやったときには茫洋としたいつもの無表情だった。
これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
翌日の平日、休日指定可
- 675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/12/26(水) 17:33:52.42 ID:3GvtzhZu0
- 返信・>>671
耳につけるピアスとかイヤリングはおしゃれでいいけど性器ピアスはちょっとえぐいのでNGで許して
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/12/26(水) 17:35:07.16 ID:3GvtzhZu0
- 補足・入れ墨やタトゥーも同様で、まあ一応ね
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 17:39:30.82 ID:thJlcPD5O
- 家族旅行で温泉宿に行く
部屋に付いている露天風呂で混浴
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 17:42:50.99 ID:lHV2ClUBO
- >>649
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 17:45:33.47 ID:Bt0R0am/0
- 平日 レズお嬢様が土下座してセフレを抱かせて下さいとお願いしてくる
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 18:39:29.25 ID:3GvtzhZu0
- ゾロ目高コンマなので>>622採りたいんだけど食ザーは僕の性癖が許可しない……我儘ばっかですまない……
>>677採用でお願い、ご飯いきます
- 681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 18:54:16.49 ID:lUdUouZkO
- 義母の裸に勃起してママンがおとんのより大きいゴクリしちゃうと
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 18:57:53.76 ID:3PbGPJLDo
- 義母ルートは無いです
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/26(水) 22:24:09.92 ID:3GvtzhZu0
- 土曜日、僕は昼から温泉に浸かっていた。旅館の大浴場、男湯である。広々とした湯船には僕と父親と、他数人くらいで、一番若いのはおそらく僕だろう。
商店街の福引で一泊二日の温泉旅行が当たったのだ。家族四名で電車とタクシーを乗り継いでここ温泉宿までやって来て、今、僕は熱い湯に浸かっているわけだ。
当たるまいと思っていたがまさか一等が当たるとは。僕の運も馬鹿にしたものではない。横でいつになくリラックスしている父とぽつぽつ会話しながら、僕もまた存分に羽を伸ばした。
湯から上がった僕は浴衣に着替えて、ラウンジの椅子のどっかりと腰掛ける。自販機で買ったミネラルウォーターを飲む。うまし。父は義母を待つというので、今の僕は一人だ。
人といるのは苦ではないが(というか性処理してもらってる僕の立場でそんな事言えない)、やはりこうして心を落ち着ける時間も大事なのだ。これが人生の深みというやつ。たぶん。
有意義な孤独に身も心も委ねて、いつの間にかうとうとしていたのだろう、気が付いて目を開けると義妹が僕を揺さぶっていた。
義妹「起きた? おはよう」
温泉湯上がりたまご肌の義妹の顔が至近距離にあった。いつにも増してぷるぷるの肌質、この温泉の効能はなんだったか。血行改善・疲労回復・内臓機能整調に、あとは角質軟化とかだったか? いつもは幼い可愛い系の義妹が、浴衣姿は大人っぽく映った。これは温泉マジックだな……?
義妹の後ろには両親がいたので、僕はギンギンに勃起した股間を隠して立ち上がって、両親のあとについていく。ヤバイなーこれ、どうしよう……どっかで義妹と二人っきりになれるタイミングを探さないとえらいことになる……性欲爆発するぞ……?
でも参ったな、家族旅行中だからなー。あ、そういえばご飯食べるとき、もしかして義妹が僕の隣に座るのだろうか。親前で不審な行動できないよな。どうしよう……美味いこと義妹を連れ出す言い訳考えないと……
僕は平然とした表情を取り繕いながら、ずっとそんな思考を巡らせていた。
案の定お昼ご飯の席は僕と義妹が隣だった。義妹が皿に箸を伸ばすたび、袖が僕と擦れ合うのはなんで? 気のせいかな、距離近くない? でも両親とも何も言わないし、そうでもないのかも。ていうか父よ、日も高いうちからそんな酒入れて大丈夫なのか? 大丈夫? ならいいけど。
とやっていると、酒が入って羞恥心センサーがオフになった父が義母をデートに誘い出したので、諸手を挙げて賛成して二人をデートに送り出してやった。夫婦円満で羨ましいことである。
図らずも温泉宿で義妹と二人っきりになってしまった。神様ありがとう! これで性犯罪を犯さないで済みます!
僕は喜々として義妹を部屋付きの家族風呂(露天)に誘った。貸切温泉でエロい事するって夢だったんだよな。まさか学生の身分でそれが叶うとは……感無量の僕はポイポイ服を脱いで、すでに一度風呂は済ませてるのでまた体を洗う必要もない、直で露天風呂に入った。
熱い湯に体を浸して義妹を待つ。そう待つこともなく、タオルで体の前面を隠した義妹が風呂場に入ってきた。合法的に露天で義妹の裸! 素晴らしい! 露天の貸し切り家族風呂とか絶対エロ目的だろ……これ考えたやつ絶対変態(褒め言葉)。
義妹に手招きして湯に誘うと、義妹は素直に寄ってきて綺麗にタオルを畳んで縁に置いた。その表情がどこか堅いのが妙に気になったが、まあ温泉に浸かればそれもほぐれるだろう。
義妹と並んでしばし露天風呂を堪能した。いやあれだね、風呂内で義妹にエロい事しようと思ってたけどそんな気吹っ飛んだね。僕が間違ってた。湯が汚れるじゃん? 温泉への冒涜じゃん? そんな不心得者、僕は許さないよまったく。
ぼけーっと意外に眺めの悪い景色に目をやっていると、ばさっと水を蹴立てて義妹が立ち上がった。僕の前に仁王立ちになった義妹は、僕の首の後ろで両手を絡める。その顔は決意に満ちていた
目の前に義妹の体があった。未だ幼さの残る肢体、それでも骨盤はしっかりと発達して以前よりもどっしりとした肉付きを湛えて、いつの間にか女としての体になっていた。水を弾く肌、バストラインも顕になだらかに膨らんで、確かな成長を感じさせた。
これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/26(水) 22:30:45.54 ID:Bt0R0am/0
- 近親姦はマズいと前置きしてアナルセックス
- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 22:40:03.45 ID:kCCQVvvHO
- 近くに呼び対面座位の姿勢になりギンギンになった逸物を擦りつけ、ちゅっちゅっしながらどうして欲しいか言わせる
- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 22:40:30.11 ID:lz0kSN6bo
- >>685
- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/27(木) 17:31:10.53 ID:57NetjLCO
- 幕間4、>>510より
ボウリングに行きたいな、と言ったのは他意があるわけではなかった。彼は私の発言にすぐ裏がないか疑う顔をするが、まったく人を腹黒みたいに言うのは失礼してしまう。
だが彼がぽかんとして、すぐに私を縋るような目で見たので、つい悪戯心を抑えられなくなってしまった。物言いたげな彼を急かして複合アミューズメント施設に向かった。
心が浮き立っているのが自分でもわかった。彼の後輩ちゃんの出現以来、なんとなく皆ピリピリしていたから。誰が聞いてもすぐ嘘だって判るのに、彼に私達以外に彼女がいる可能性を考えただけで、自分でも不思議なくらい胸がもやもやした。
彼に最初に話しかけたのは他意あることではなかった。その後、親しくなったのもただの流れ。活発ちゃんが彼に告白したと聞いて、目隠れちゃんと彼が関係を結んだと聞いて――私も彼に体を許したのは何故だっただろう。仲間はずれが嫌だったからか。それとも刺激が欲しかっただけ?
私が投じた球は会心の一投、レーン中央をゆるくカーブしてピンを全て倒した。ストライク! 私は他の子と手を叩き合って大袈裟なくらい喜んだ。横目で伺う彼は私を称えたが、お預けをくらった犬みたいななんとも情けない顔。
たぶんその全てが理由で、でもそれだけではないのだろう。私は彼に笑いかけたが、さて、この気持ちの何割が彼に伝わっているか、考えただけで楽しくなった。教えてあげたらきっと、もっといい顔をするはず。タイミングを吟味しておこう。
……その後フードコートで彼の後輩ちゃんと出くわしたのは本当に偶然だった。一目で遊んでいるとわかる身なり、派手なお化粧。自分とは正反対のタイプ。一瞬また、胸に黒いものが浮かんだが、今はあの時とは違う。
彼とは皆で連れ立ってホテルで楽しむ予定、これは彼の様子から絶対に動かない以上、彼を後輩ちゃんに取られることはない。それに、今度は彼女も逃がさない。
彼の性格上、彼が後輩ちゃんとの関係を切ることは決してない。それならいっそ、その関係ごと絡め取ってしまうまでのこと。
「こんにちは、さっき連絡先交換したばかりなのに、ごめんね? いきなり掛けて」
さっき手に入れた後輩ちゃんに電話をかける。後輩ちゃんが追いかけてこないならそれまで、彼は私達を捨てて別の人を選ぶなんて不義理はしない。そうなれば私達の勝ち。
「それじゃ、彼、私達がもらってくね。私達、これからみんなでホテルに行くの。彼、すごくって、私達全員でも相手できないくらいでね。ごめんね? それじゃ」
もし追いかけてきたら……今よりももっと楽しみが増えるよね? そう思いながら、私は後輩ちゃんとの通話を打ち切った。
- 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/12/27(木) 19:24:10.58 ID:57NetjLCO
- 幕間5、>>612より
その日の早朝、わたしが彼からの連絡をすぐに確認できたのは偶然ではない。彼がジョギングのために早く起きるのは知っているので、その時間に合わせてわたしも一日を始めることにしている。
だってもしかしたら彼がわたしに用があるかもしれないから。重い女だと引かれたくはないから、彼や皆には秘密だけど。活発ちゃんにも悪いし。
スマホを取り落としそうになったのは、彼から送られてきた文面を見たから。『今日は恋人っぽい感じでよろしく』……!?
どうしようどうしよう、恋人だって! お休みの日に彼と会えるだけでも嬉しいのに、恋人って、すごいなぁ……そうだ、彼用にお料理用意しないと。朝からエッチしたいってことなんだし、お昼も準備しないといけない。
彼の期待に応えられるように頑張るぞ!
と意気込んで、男子が喜ぶっていう裸エプロンで彼を迎えたが、彼はなんだか浮かない顔。どうしたんだろう。お料理が口に合わないわけじゃないはず、彼の好みはバッチリ把握済みで、現に彼の食べる手は止まっていない。
食後の紅茶を出して彼の顔を盗み見る。彼は考え込む時、じっと俯いて目を伏せる。わたしは胸の奥がつんと悲しくなって、彼の頭を後ろから抱えるように抱きしめた。
「どうしたの? な、悩みとか、あるなら、わたしでよければ、聞きたいな……」
彼は言う。自分がわたし達に取り返しのつかないことをしているのではないか。
わたしは彼に気付かれないように、内心で少し笑ってしまった。だって今更のことだったから。
確かにわたし達の関係は普通じゃない。他人に知られれば眉を顰められるだろうし、好色な目や奇異な目で見られて当たり前の爛れた関係。
そんな不自然な関係を、どうしてわたし達が、わたしが今まで続けているかなんて、考えるまでもないことなのに。
でもきっと、この馬鹿な人は、ちゃんと言ってあげないとわからないだろうから。ちゃんと行動で示してあげないと不安になっちゃう、仕方のない人だから。
「好きだからするんだよ」
だからいいんだよ、と言って、わたしは彼の一番素直なところに教えてあげることにした。彼のズボンの前を開けてその子を取り出して、愛おしくすらあるそれを指で撫でた。
何時間経ったのか、おぼろげな時間感覚の中でわたしは彼を抱きしめていた。ゴムの薄い隔たりもない裸の彼を身中深くに受け入れる歓びは格別だった。
躰の奥底に熱い迸りを何度も受けて、その粘つきごと掻き回されて、わたしは必死に目の前の彼にしがみ付く。この夢みたいなひと時だけでも彼を自分に繋ぎ止めておきたかった。
射精を終えた彼の逞しい身体がわたしに覆いかぶさってくるのを全身で抱きとめる。荒い呼吸、火照った体の熱、彼のすべてを自分が今独り占めしている。
胸に去来するこの感情は何と言うのか、男の人に厭らしい目で見られるだけのブクブク太った胸も、お尻も、人に見られるのが怖くて伸ばした前髪も、この人になら自分の全部を捧げてしまいたい。
「こんなにいっぱい、出されちゃったら、赤ちゃん、出来ちゃうかも、ね……?」
そう言ったのは、それがわたしが彼に捧げられる最大のものだから。わたしの中で彼の欲望が膨らむのを感じる。その未来を手に入れられるなら、わたしは他に何もいらないと強く感じた。
彼と今よりももっと深く繋がり合えるなら、わたしはきっとなんだってすると思いながら、わたしは彼との蜜事に溺れた。
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/12/27(木) 19:26:07.12 ID:57NetjLCO
- 今日日帰り出張だったんで幕間でお茶を濁す
これで幕間はひとまず全員分終わりかな、思ったよりどいつもこいつも情が深くなっちゃった
- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/27(木) 19:27:44.03 ID:+gwivtYgO
- まだまだ増える(予定)ぞ
- 691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/12/27(木) 19:32:34.67 ID:57NetjLCO
- あー失敗した、目隠れの幕間には自分の体へのコンプレックスだけじゃなくって、活発や優等生へのコンプレックスも入れるつもりだったのに
まあそんな感じに脳内補完してください
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/08(火) 21:25:08.42 ID:6bZklU7N0
- 支援
- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 13:52:46.35 ID:cTCJ+1EyO
- 待ってる
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/01/16(水) 00:37:00.46 ID:vLPVAP5a0
- >>685採用
さらさらと掛け流しの音がいやに耳に響いた。僕の首に腕をかけた義妹は一糸纏わぬ姿、見上げたところにある義妹の顔から首を正面に戻すと、ちょうど顔の前に義妹の股の割れ目があった。
義妹「っ……」
ほとんど無毛の一本筋をまじまじと眺めていると、義妹は尻をもぞもぞさせる。視線を嫌うようでいて手で隠すことはせず、義妹は依然僕の首に手首を絡めたまま。
義妹の火照った頬、僕を見る瞳には必死の色が浮かんでいる。足先を湯に浸した腿を震わせて、内股になって腰が引けても、ぐっと義妹は息を呑み下して僕の前から逃げ出さない。露天の温泉で、家族のいない隙きに男と二人きりで裸身を晒して、――自己主張の控えめな義妹にしてはよく頑張ったかな。
だが時折、義妹が僕の顔から視線を落とすので気が変わった。義妹の視線の先は湯の中である。期待してるのが丸わかり。性に興味なさげだった義妹がこうなるとは。焦らした甲斐があったというもの。
僕は義妹の腕の縛めを解いてざばっと立ち上がった。義妹の手を握ったまま、檜造りの縁(たぶん。もしかしたら別の木かも)に腰掛ける。
こっちおいで、と手を引いてやると、義妹は素直に僕の膝の上に乗った。義妹の尻の感触が少しふくよかになったようで、乗せ心地がさらに良くなっていた。よいぞよいぞ。
ほらもっと、と義妹の背を抱き寄せて密着度を高めた。対面した姿勢、義妹のうすい腹と僕の腹でギンギンに勃起したものを挟んだ。そのままの流れで唇を重ねる。啄むようなキスを連続して、唇から頬、顎、首にキスを落としていく。
う、と僕がうめいたのは、義妹にぱつぱつに膨れた亀頭を撫でられたから。義妹は両手を自在に操って、指先だけで潤滑剤のない肉竿を翻弄した。高くせり出したカリ首を指の間に握ったり、蟻の門渡りから玉袋までをねっとりと指で辿ったり、ってあれ、義妹、こんなに上手かったっけ?
ぐんぐんと性感が高まって頭がかっと熱くなる。手加減してやってればいい気になりおって、と自分のことは棚に上げた怒りが湧いてきた。
僕は義妹を束縛する力を強めた。首筋に痕が残るほど強く吸い付いても義妹はされるがまま、僕の腕に強く抱かれて、肺から空気を押し出すような吐息を漏らした。
互いの呼吸と鼓動の音を聞く。血流は全身を巡って僕の体の中心に集まって、熱り立った肉の塊を震動させる。密着した義妹の胎に、この薄い皮膚の中に挿れさせろと、それはどくどくと脈を打っている。
僕は義妹の耳元で囁いた。ここが外であることと避妊具がないこと。両親がいつ帰って来るかわからないこと。お湯が汚れればバレてしまうかもしれないこと。僕が囁くたび、義妹はびくりと体を震わせた。
互いの吐息のかかる距離の義妹、うっとりと焦点の遠い義妹の瞳に僕は目を合わせて、どうしてほしいかを訊いた。
これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
プレイ内容に希望あれば安価ください、ゴムないんでお尻はNGで
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:48:03.78 ID:fyo9DMNkO
- >>1お帰り
安価なら 耳元で囁く様に言葉責めしつつ性感帯の開発
- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:55:08.74 ID:0gwxMzDoO
- 優しく愛撫しながら耳元で義妹をかわいいなど誉めまくる
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:58:22.35 ID:otrhR9R1o
- 自分の処女を奪って欲しいと懇願されるが今夜じっくり犯してあげると挿入はせずに素股で擦りつけながら乳首やお尻を焦らすように弄ってあげる。
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/01/16(水) 19:04:41.14 ID:vLPVAP5a0
- >>695採用
足下から立ち上る蒸気、義妹の顔肌で水滴が滑り落ちた。しっとりと水分を含んだほつれ髪がいっそ艶めかしい。
こく、と義妹の喉が嚥下して、僕は義妹の言葉を待ったが、義妹は何も言わずぎゅうっと僕に抱きついてきた。義妹が抱きつく前、一瞬だけそっと目を落としたのが見えた。
僕の肩に顎を乗せた義妹の表情はここからでは知れない。それでも、僕の首に両腕を回して上半身を固定して、腰をビンと勃った逸物に擦りつけてくるのだから、義妹の飲み込んだ言葉は明瞭だった。
このまま最後までしてもいいが、それじゃつまらない。義妹の口から言わせたいのだ僕は。囁き作戦の続行を決定、僕は義妹の華奢な体を抱き返した。
でも言葉責めってどうすんの? 今まで本能任せだったからな……とりあえずひどいことは言わない方向で、義妹の反応を逐一言葉にしていくことにしよう。した。
やれおっぱいがちょっと大きくなっただの、固く凝った乳首をつまんで引っ張って啼かせて、やれ可愛い声だのと、もっと聞かせてと言ったり、義妹は肌が綺麗なので褒めたり、不意打ちでキスしたり、髪の匂いを嗅いだり、会陰から秘唇のきわをなぞって何食わぬ顔したり。
義妹はもう我慢の限界という様子、熱っぽい淫情に身をくねらせて、懇願するような許しを乞うような目をする。目論見は成功したが、それ以上に言葉責めしてるこっちの理性がガンガン削られて挿入を堪えるのがけっこう大変だった。結論としては引き分けということで。
なんて考えながら気を紛らわせる。一方の義妹の息は荒く、次第に大きくなっている。義妹が腰をもぞもぞさせるのは、僕の逸物の根本でクリを刺激しているのだろう。
僕は義妹の腰の動きをあえて止めない。僕は言葉を止めてゆっくりと唇を重ねた。脳が燃えて溶け落ちてしまいそうな焦れったさ。義妹が舌入れを望むのを咎めて、激しさのない甘やかな口づけを交わす。
唇を離すとすぐに義妹が再度のキスをせがむので応えてやる。あくまでも甘く優しい情交、義妹の望むのは決して与えてやらず、その表面だけを掬って、義妹が形にしなかった言葉の輪郭を浮き立たせていく。
数度に及ぶキス、いい加減僕も限界だった。僕は義妹に、これからどうしたいのか、義妹自身の言葉で言うように言った。
これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
プレイ内容に希望あれば安価ください、ゴムないんでお尻はNGで
- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 19:07:58.52 ID:6jBprXhbO
- 手コキで射精
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 19:10:36.13 ID:waOEiXvfO
- 一旦休憩と称してディープキスの口移しで水を飲ませる
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 19:13:01.50 ID:a3RqMwYtO
- クンニ
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