【大体非安価】Body【やや安価】

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80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/19(木) 20:36:06.49 ID:2TZJGyVb0
1
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/19(木) 20:50:09.04 ID:dVevIDCFO
>>79
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/19(木) 21:05:44.77 ID:bcx1stpHo
「そうだ。サラ、お前にも任務を話しておかないとな」

「…」

 じろりと、蒼い目であなたを見上げるサラ。ヘップと違って、サラはあまり返事を返さない。

「一つは解決したから、残り2つ。一つ、他のBody、もしくはその残骸を集めてこい。一つ、PB社を壊滅させろ」

「前者はある程度可能でしょうが、後者はほぼ不可能でしょう」

「ヘップは”了解しました”で済んだが?」

 サラは、寝息を立てるヘップをちらりと一瞥すると、目を細めた。

「…PB社は、この地域の雇用、福祉、治安維持の全てを担っています。仮に壊滅させれば、この一帯は無法地帯となります」

「奴らが守るのは、奴らの傘下だけだ。現に、お前の飼い主とそのお仲間を何人殺そうが、パトカーの一台も来なかっただろ」

「それは…」

 サラが言い掛けたその時、突然地下室に呼び鈴の音が響いた。

「…証拠を集めていただけかと」

「この部屋に呼び鈴は付けてねえぞ…」



”ぴーんぽーん いませんかー”



 ノイズ混じりの間抜けな声に、ヘップが目を覚ました。

「敵襲ですか」

「多分な」



”あけてーあけてくださいよー。さもないと…”



「うるせえ! 今開けるから、黙ってろ!」

 ハンドガンを手に、玄関に向かう。覗き穴の向こうには、茶色いハットを被り、ロングコートを着た男が一人。古めかしいインターホンを顔の横に掲げ、大袈裟に押して見せる。



”ぴーんぽーん”

83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/19(木) 21:42:10.52 ID:bcx1stpHo
「ああもう、分かった分かった…」

 薄くドアを開け、顔を出す。

「ああ、いたいた」

 男は青白い顔に笑みを浮かべた。よく見ると、その顔には見覚えのある刺青が入っている。

「…生き残りかよ」

「全く、うちらケチな雑貨屋に過ぎないというのに、容赦なくズドンズドンと…」

「仲間の仇討ちか? だったら生憎だが、てめえも仲間のもとに行ってもらうぜ」

「とんでもない」

 男は慇懃に手を振った。

「仲間というより、フランチャイズですよ。うちの親会社…”ゲート6”でライセンスを貰って、取り締まりの危険無く自由に商売してもらうっていう」

 それから男は、にやりと嗤って声を潜めた。

「…ここだけの話、ゲート6の社長は、PB社の役人さんでね」

「はっ、要はPB社の孫請けかよ」

「…まあ、そういうことで」

 自分の言葉が、思ったほどの威力を発揮しなかったのか、男は急にしどろもどろになって頷いた。
 あなたは、男を地下室に入れた。

「まあ、ゆっくり話そうぜ。ヘップ、コーヒーでも淹れてくれ」

「了解」

「ほう、Bodyをお持ちですか。それも2体」

「まあな。で、俺もその仲間になれって?」

「お話が早くて助かる」

 地下室の片隅に追いやられたソファに腰掛けると、男は微笑んだ。

「あれだけの人数を、たった2人で殲滅したそうですね。それは心強い。ゲート6に入れば、PB社の後ろ盾も付く。まさに無敵だ!」

「ちなみに、PB社はどこまで面倒見てくれるんだ?」

「それはもちろん、安定した商品の供給、販路の確保から、身の安全まで」

「そいつは魅力的だな。で、ロイヤリティは?」

 すると、彼は愛想笑いを浮かべながら言った。

「もちろん、自由な商売を推進するのがうちらの信条ですけども…ええ、世の中物騒なもので」

「そうだな?」

「血の滲むような企業努力を重ねましたが…どうしても、売上の9割は頂かなくては、立ち行かないのです」

「ああ、心中お察しするぜ」

「ああ、良かった。それで」

「…で、てめえはゲート6の何なんだよ」

 急にあなたは、低い声で凄んだ。隠し持っていたハンドガンを、男の顎下に突きつける。いつの間にかヘップとサラも、ハンドガンを男に向けていた。
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/19(木) 22:05:44.35 ID:bcx1stpHo
「あっ、あああ、あの…」

「まあ落ち着け。コーヒーでも飲めよ。毒なんて入ってねえからさ…ほら」

 ヘップの持ってきたカップから一口含むと、男に差し出す。男は震える手でそれを受け取ると、恐る恐る飲んだ。

「…落ち着いたか?」

「…」

 小さく頷く。

「…個人事業主がCadaverなんか持ってる時点で、そんなところだろうとは思ったよ。で、てめえの肩書は? ゲート6の役員か? ライセンス管理部門とかか?」

「わっ…私も、フランチャイズ店で」

「…あ?」

「たっ、ただ、私だけはゲート6から直接委託されて、ライセンスの付与やロイヤリティの徴収などを行っておりました」

「じゃ、てめえが孫請けで、俺が殺した奴らは曾孫請けってことか」

「…い」

 男が、震える声で何か呟く。

「…あ、あなたなら、さ、3割でいい…から」

「じゃ6割てめえが中抜きしてたってことじゃねえか!」

 あなたは男を蹴り、床に倒した。手にしたマグカップがひっくり返り、熱々のコーヒーが男に降り注ぐ。すかさずヘップが男のコートを引き剥がし、中身をあらためた。

「ハンドガン1挺、マガジン3本、フラッシュバングレネード1個」

 入り口で鳴らしていたインターホンを拾い上げ、蓋をこじ開ける。中には液体で満たされたガラス瓶が2本と、小さなハンマーを含む機構が入っていた。

「ケミカルグレネードか。ったく…」

 あなたは男を無理やり立たせると、玄関に引きずった。

「い、命だけは」

「取らねえよ。だが、次来る時はゲート6の偉い奴を連れてこい。…名前は」

「誰の」

「てめえのだよ」

「ジェンです!」

「ジェンだな。じゃあとっとと帰れ」

 あなたはジェンを蹴り出すと、勢いよく扉を締めて鍵をかけた。
 振り返ると、いつの間にか、サラがあなたの後ろに立っていた。

「…証拠集めが、何だって?」

「…」

 気まずそうに目を逸らす、サラ。

「こんなもんだよ。PB社にとっちゃ、あいつらなんてトカゲの尻尾、その先っぽだ」

「…ゲート6の社員を呼んで、どうするつもりですか」

「決まってる。トカゲの尻尾を辿って、切り捨てられないところまで行ってやるのさ」

 あなたは、ジェンから奪ったインターホン型ケミカルグレネードを、じっと見つめた。

___
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/20(金) 18:05:19.74 ID:OLjAx0r1o
___

 ヘップが床を掃除している。残ったコーヒーを飲みながらそれを眺めていると、携帯電話が鳴った。

「早速アポイントか…?」

 しかし、受話器から聞こえてきたのは無機質な女の声だった。



”お客様、荷物をお届けに参りました。ご在宅でしょうか?”



「! 随分早いな…」

 配達用のBodyの声だ。力持ちで給料も福利厚生も要らず、何より荷物を盗まないので、今はどの会社でも専らBodyが配達を行っている。

「玄関先に置いておいてくれ。すぐに取りに行く」

”分かりました。ご利用ありがとうございました”

「義手が届きましたか」

「ああ。取りに行ってくる」



安価下コンマ ゾロ目で…
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/20(金) 18:11:54.76 ID:ucDfUH8i0
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/20(金) 19:52:47.34 ID:OLjAx0r1o
___

「…お、あった」

 先日ここで戦闘があったからか、玄関先に置かれたダンボール箱は誰にも持ち去られること無く残っていた。
 拾い上げると、思ったよりは軽い。

「まあ、腕になる部分だからな」

 あまり重いと、動かしにくいだろう。



『ヒドゥン・ブレイド』ミディアム・グレードの義手。手首に耐食セラミック製のブレードが仕込まれている



安価下1〜3でコンマ最大
@出撃

A装備開発

B改造

Cその他
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/20(金) 19:58:32.15 ID:UW5ya5nwo
1
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/20(金) 20:00:20.35 ID:OLjAx0r1o
(改造で腕付けないとサラずっと隻腕だけどいいの?)
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/20(金) 20:16:40.68 ID:Zw7vcWJZO
3
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/20(金) 20:42:23.63 ID:OLjAx0r1o
◯改造

 ___あなたは、地下室の手術台を起動した。ここであなたは、Bodyに改造を施すことができる。



所持品
『戦闘特化教育プログラム』戦闘行動に特化した教育プログラム。仮想トレーニングにより、思考だけでなく肉体も強化される

『ヒドゥン・ブレイド』ミディアム・グレードの義手。手首に耐食セラミック製のブレードが仕込まれている

『Body用強化スーツ』耐熱・耐衝撃・絶縁・防刃・防弾性能を兼ね備えた、合成ラバースーツ


【個体名】HEBP(ヘップ)
【状態】軽サイボーグ
【教育】戦闘特化
【バスト】超
【ヒップ】並
【装備】
『バニースーツ』PVC製バニースーツ。特に機能は付属していない
『上着』ナイロン繊維製の黒いジャンパー。特に機能は付属していないが、ある程度の防刃性能はある
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『スマートメイス』折りたたみ式の小型警棒。スクラップ片で威力を強化している
『グレネード』ピンを抜くと数秒後に爆発し、火炎と鉄片を散布する小型爆弾


【個体名】SARA(サラ)
【状態】負傷(左腕)
【教育】基礎
【バスト】巨
【ヒップ】微
【装備】
『ナース服』イメージプレイ用のタイトなワンピース。特に機能は付属していない
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『サバイバルナイフ』厚みのある小型ナイフ


安価下 改造内容
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/20(金) 21:15:07.18 ID:ucDfUH8i0
SARAにヒドゥン・ブレイドを装備
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/20(金) 21:37:17.76 ID:OLjAx0r1o
___

「…」

 手術台の上に、仰向けに横たわった裸のサラ。左腕に巻かれた包帯を解き、滅菌フィルムを剥がして骨を剥き出しにすると、ダンボールの中の滅菌パックを開封した。
 後頚部に接続されたデバイスから、痛覚遮断プログラムを流すと、改造が始まった。

 セラミックフレームの端に上腕骨頭を嵌め込むと、フレームに備え付けられた神経コードを腕の筋肉の間に深く差し込む。幹細胞フィルムで接合部を覆うと、耐食シリコーン製の被覆材をフレームに被せていった。これは人間の皮膚や爪を精巧に模しており、見た目だけでは義手と分かりにくい。

「…これで取り付けは完了。後は通電ケーブルが繋がるまで半日ってところだな」

___


【個体名】SARA(サラ)
【状態】軽サイボーグ
【教育】基礎
【バスト】巨
【ヒップ】微
【装備】
『ナース服』イメージプレイ用のタイトなワンピース。特に機能は付属していない
『ヒドゥン・ブレイド』ミディアム・グレードの義手。手首に耐食セラミック製のブレードが仕込まれている(両手武器可、左手武器不可)
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『サバイバルナイフ』厚みのある小型ナイフ



安価下1〜3でコンマ最大
@出撃

A装備開発(素材不足)

B改造(素材不足)

Cその他
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/20(金) 21:37:48.80 ID:OLjAx0r1o
安価下1〜3でコンマ最大
@出撃

A装備開発

B改造

Cその他
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/20(金) 22:36:21.47 ID:UW5ya5nwo
1
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/21(土) 12:50:11.71 ID:M9qZU7Hwo
___

「どうだ、新しい腕には慣れたか」

 翌朝。プロテインバーをコーヒーで流すと、あなたはサラに尋ねた。

「基礎的な動作は一通り」

 言いながら、サラが左手を動かして見せる。

「自慢のブレードはどうだ」

「それが」

 サラが、左手をかざしてから首を横に振った。

「基礎教育プログラムには対応していないようで」

「は? じゃ、折角のブレードが使えないってことかよ」

「展開はできますが」

 そう言うと、前腕が2つに割れて、中から鋭いブレードが飛び出した。

「…これを用いた戦闘行動は、現状非対応です」

「何じゃそら…」

 あなたは、溜め息を吐いた。
 そこへ、ヘップがやってきた。

「戦闘特化教育プログラムを、サラにも導入しては」

「そうだな…?」

 あなたは、ちらりとサラを見た。どうも、彼女はあのスキンヘッドに、Bodyらしからぬ感傷めいたものを抱いているフシがある。戦闘特化プログラムを学習した時、彼女が彼の仇であるあなたに、何をするか…

「…マスターは、私が守ります」

 不意にヘップが、ソファの隣に座って、身を寄せてきた。

「…」

 横に座っただけで、腕のあたりに暖かく柔らかい肉塊が押し当てられる。
 実のところ、あなたは未だにヘップの容姿に慣れていない。一般的なBodyらしく細身の肢体に、Zカップはあろうかという規格外の乳房がぶら下がっていて、それを纏めてPVCのバニースーツに詰め込んでいるのだ。戦闘特化教育プログラムによって、下半身にもそれなりに厚みが出たが、それが却ってハイレグカットのバニースーツからはち切れんばかりに主張する。当然、乳房はまるで収まらず、ここ数日の戦闘でバニースーツのカップは完全にへたれ、丸出しの乳房の下で力なく垂れ下がるだけだ。
 そして、基礎と戦闘特化プログラムしか入っていない彼女は、恥じらうことがない。一応、性格を変更したり、羞恥心を覚えさせるプログラムもあるらしいが…

「…人格に干渉するプログラムは、どこにあるか分かるか?」

 おもむろに、あなたは2人に尋ねた。
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/21(土) 13:59:27.92 ID:M9qZU7Hwo
「やはり、ジャンクヤードの」

「金が無い」

 ヘップの提案を遮る。確かに、あのショップの老人が、採算度外視であなたを支援してくれるのは事実であった。Bodyの片腕の相場と、義手の価格を調べた所、ほぼ原価で譲っていたことが判明したのだ。
 だからこそ、彼から奪ったり、更に買い叩くような真似はしたくない。

「では…PB社の子会社で、Body用プログラムを開発している工場などはいかがでしょう」

「そうだな。だが、できれば正式な子会社よりも、更に末端で取りたい」

「トカゲの尻尾」

 不意にサラが呟いた。

「…そういうことだ。刺青スキンヘッドを何人殺してもお咎めは無かったが、昨日来たインターホン野郎を殺せば、流石にPB社の制裁が来る可能性がある。同じように、子会社を襲えばすぐに反撃されるだろう。よって、そこから非公式に供給を受け…」

 あなたは、例のタブレットに企業一覧を表示させた。その殆どが、税金逃れのためのペーパーカンパニーで、実態は他企業の勢力圏でPB社の製品を売りさばく転売屋であった。

「…非合法に流通させている奴を狙う」

「マスターがそこまで言われるということは、既に対象が決まっているのですね」

 ヘップの言葉に、あなたはきょとんとした。

「…何でそう思う?」

「今までの経験からです」

 どこか得意げに、巨大な胸を張る。丸出しの超巨乳がぶるんと揺れ、ぼってりと太い乳首まで揺れる。
 …案外、プログラムなど無くても、Bodyは感情を持つ存在なのかも知れない。

___
98 :以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]:2023/10/22(日) 08:54:19.94 ID:LD5k+Pb80
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/23(月) 21:00:04.02 ID:ku9kQROjo
___

 繁華街の端まで来ると、流石に道路も舗装されて、あなたのような闇の住民ではない、きちんとした身なりの人々が目に入る。あなたは、銃痕だらけのミニバンを橋桁の陰に突っ込んで隠すと、ある人物が橋を渡るのを待った。
 助手席にはヘップ、後部座席にはサラが座っている。

「この後、ピンク色の紙袋を持った奴が、この橋を渡るはずだ」

「それが標的ですか」

「ああ」

「ピンク色の紙袋?」

 サラが首を傾げる。あなたは後部座席を振り返った。

「正確には『リモコン』なるキャバレーの、土産袋だ。そこは、表向きはBodyに接待させるセクキャバだが、裏で中古の教育プログラムを、転売屋に流してる」

「PB社は感知してない?」

「当たり前だ。卸業者が横流ししてるならともかく、消費者として普通に買って使った奴が、使い古しをどう扱おうが知ったこっちゃない。…まあ、裏では『リモコン』から上納金を取って、コピーガードを剥がして売ってるんだがな」

「それなら、強奪してすぐに使えますね」

 ヘップが頷く。丸出しのおっぱいも上下に揺れる。
 …その格好に羞恥心を感じてもらいたいのが、今回の一番の目的だと知ったら、彼女はどんな反応をするだろうか…?

___

 数時間後。車を降りて川岸から橋の上を窺っていると、一人の酔っ払いが橋を渡るのが見えた。その手には、鮮やかなピンク色の紙袋。
 あなたは車に戻った。

「来たぞ」

「車で追いますか」

「いや、この車は目立つ」

「では私が尾行を」

 ヘップの提案を、慌てて却下した。

「馬鹿、余計に目立つ。…俺が後を付ける。奴が拠点に着いたら連絡するから、車で追ってこい」

「お気をつけて」

 あなたは車を降り、男の後ろをそっと付けて歩いた。
 あの橋は、繁華街の裏手の、一番人気のない場所から出ている。真っ当な客ならまず通らないような場所で、そんな場所をキャバレーの土産袋を持って通るのは、どこかしら後ろ暗い所がある者に決まっていた。

 さて、男は相当酔っ払っているのか、右へ左へとふらふら歩きながら、ゆっくり前へ進んでいく。このまま進むと、治安の悪い地域に出る。あなたが襲うまでもなく、追い剥ぎに遭うことになる。
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/23(月) 21:54:46.05 ID:ku9kQROjo
 幸い、男はその手前で端末を取り出し、タクシーを呼んだ。
 タクシーを待つ間、男は辺りを見回すと、茂みに向かって立ち小便をした。あなたは道路を挟んで向かい側に立つと、タクシーのライトが近付いてくるのを見た。

___

”PBトランス、安全、安心、スピーディ…”

 タクシーが来た。男の前で停車しドアが開くと、あなたは車の反対側に立った。タクシーがもう一人の乗客を見つけ、反対側のドアも開くと、音もなく車内に滑り込んだ。

”ご乗車、ありがとうございます。会員アプリはお持ちですか”

「…!? な、何だてめえ」

「俺もタクシー呼ぼうとしたら、丁度いいところに来たもんでな」

”アプリはお持ちですか”

「アプリ持ってんのか? ポイント貯まるんだろ?」

「…」

 男は憮然とした顔で、端末を後部座席のモニターに近付けた。

”いつもご利用ありがとうございます。登録済みの住所へご移動されますか?”

「…家まで」

”ご自宅までお送りします”

 タクシーが走り出す。PB社の輸送部門が運営するタクシーは、AIによる完全自動操縦だ。運転席は空で、モニターに表示されるキャラクターとやり取りして目的地まで送ってもらう。

「おい、てめえはどこで降りるんだよ」

「手前で降りるよ」

 モニターに表示された地図を見て、答える。これで拠点の場所は分かった。人気のない場所で降りて、ヘップたちと合流しよう。

「ったく…割り勘だぞ」

「分かってるよ」

 あなたは財布から千円札を2枚抜き出すと、男に握らせた。それですっかり警戒が解けたのか、男は笑顔になって言った。

「ありがとよ。…なあ、『リモコン』には行ったか?」

「いや?」

「あそこは良いぞ。好みの女の子が、好みの格好で、好みの性格で相手してくれんだ。何でも言う事聞いてくれるし、何したって怒らねえ」

「Bodyか」

「そうさ。戦争よりも、よっぽど有効活用だ。人件費が要らないから酒も安い。生ビールが、一杯500円だぜ、500円!」

「へえ。本物のビールか?」

「馬っ鹿、流石に炭酸リキュールだよ。本物だったらゼロが1個増える」

 男は上機嫌だ。

「だが、Bodyだからな。ドンペリ入れろとか、ねだってくることもねえ。コンプレ(注:”コンプレックス”と呼ばれる化学合成酒)1杯で、喜んでチンコしゃぶってくれるぜ」
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/24(火) 22:13:48.67 ID:93ijzgYQo
「だが、Bodyにコンパニオンなんてできるのか? あいつら、揃いも揃って無表情だし、羞恥心のカケラも無い」

 探り半分、愚痴半分に、あなたは尋ねてみる。

「ちゃーんと、それ用のソフトがあるんだよ。あの店は、PBから直接ソフトを買ってBodyに入れてるから、品質はお墨付きだ」

「もしかして、その袋か?」

「…」

 男は、一瞬絶句すると、やがて言った。

「…な訳ないだろ。何で客が、店で使うソフトを持って帰ってんだよ」

「あんまり詳しいから、関係者なのかと思ってな」

「…」

 男は、何かを考えるように紙袋の中を覗くと…不意に、小声で尋ねた。

「…Body、持ってんのか?」

「! 持ってたら、何だよ」

 男は、紙袋の中から一枚のディスクを取り出すと、シートの下であなたの足元に落とした。

「これだけでも入れてみろよ。…捗るぜ」

 にやにやしながら、あなたに囁く。

「良いのか?」

「タクシー代の礼だよ。気に入ってくれたなら、また連絡くれよ。相談に乗るぜ。…おっと、まだ拾うな。降りる時に、カメラに映らないよう、そっと拾って帰れよ」

___

「…停めてくれ。ここで降りる」

 あなたが言うと、タクシーが停まってドアが開いた。足元に置かれたディスクをそっと拾うと、あなたはタクシーを降りた。



『発展思考プログラム』



「…」

 遠ざかっていく車を眺めながら、あなたは考えた。ヘップに羞恥心を覚えさせるには、このプログラムを導入すれば良いのだろう。一番の目標は達成された。恐らく、彼の拠点には他にもプログラムがあるのだろうが、わざわざ追いかけて襲う必要があるだろうか?



安価下 どうする?
@帰る

A追いかける
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/24(火) 22:21:55.42 ID:/gPK0l+i0
1
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/24(火) 22:22:16.66 ID:NEZVwxDCo
[ピーーー]のは最後にしてやろうA
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/24(火) 22:35:38.34 ID:93ijzgYQo
「…帰るか」

 また相談しろとも言っていた。ここで襲って敵対するより、取引相手として残しておいたほうが良さそうだ。
 ヘップに連絡すると、ミニバンが迎えに来た。
 助手席に乗り込むと、ヘップが尋ねた。

「襲撃しますか」

「いや、帰る」

「転売屋から、プログラムを強奪するのではなかったのですか?」

 サラの質問に、あなたは首を横に振った。

「意外と話が分かるやつだったよ。一番欲しいやつを、あっさりくれた」

 そう言って、先程入手したディスクを見せる。

「…それに、今後も取引してくれるんだと。殺すより、仲良くしておいたほうが良い」

「了解しました。では、地下室に戻りますか?」

「ああ、そうしてくれ」

___

 地下室に着いた。今日はもう遅いから、プログラムを入れるのは明日にしよう。
 工具の散乱した部屋を素通りすると、物置を改造した寝室に入り、ベッドに潜り込んだ。

___



安価下1〜3でコンマ最大
@出撃

A装備開発

B改造

Cその他
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/24(火) 22:37:33.30 ID:NEZVwxDCo
3
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/24(火) 23:32:16.47 ID:TPUzkjoK0
4プログラムにウイルス等がないかチェック
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/25(水) 00:44:29.12 ID:pD6VQ2LK0
4 プログラムに有害なものがないかチェック
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/25(水) 21:30:51.62 ID:+5lUf0oQo
___

 翌朝。ディスクをデバイスに挿入しようとして、ふとあなたは考えた。

「まさか…何か仕込まれてないよな?」

 横流しされた正規品だから、妙なプログラムは無いはずだ。あの男がタクシーでの短時間で、書き込み装置も無いのに何か仕込めるとも思えない。だが、念には念を入れるべきだろう。
 書き込み用のデバイスではなく、別のコンピューターにディスクを挿入する。基礎教育や戦闘特化教育プログラムは、比較的低容量で耐久性の高いカセットに記録されているが、こちらは発展思考プログラムなだけあって、デリケートだが大容量のディスクに記録されている。
 果たして、3時間程使ってようやく中身のチェックが済んだ。

「…まあ、仕込まれてるわけないか」

 コピーガードの無いプログラムは、時間こそ掛かったものの特に障害なく解析できた。

「いかがでしたか」

 いつの間にか後ろに立っていたヘップが、声をかけてきた。

「問題ない。そのまま使って良さそうだ」

「何よりです」

 ヘップが頷く。その、へたったバニースーツから完全に飛び出した乳房を、数時間後の彼女がどう思うか…
 あなたは、ディスクをコンピューターから取り出した。



安価下1〜3でコンマ最大
@出撃

A装備開発

B改造

Cその他
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/25(水) 21:52:36.02 ID:BPS2PjpG0
3
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/25(水) 22:01:31.90 ID:+5lUf0oQo
改造は素材が許す限り何人でも何回でもできる
装備もここで変更できる



◯改造

 ___あなたは、地下室の手術台を起動した。ここであなたは、Bodyに改造を施すことができる。



【教育プログラム】
『発展思考プログラム』より人間に近い思考、情動を学習させることができる
『戦闘特化教育プログラム』戦闘行動に特化した教育プログラム。仮想トレーニングにより、思考だけでなく肉体も強化される

【衣服】
『Body用強化スーツ』耐熱・耐衝撃・絶縁・防刃・防弾性能を兼ね備えた、合成ラバースーツ

【武器】
『サバイバルナイフ』×1
『ハンドガン』×2
『ショットガン』×1(要 ウェポンラック)
『スナイパーライフル』×1(要 ウェポンラック)


【個体名】HEBP(ヘップ)
【状態】軽サイボーグ
【教育】戦闘特化
【バスト】超
【ヒップ】並
【装備】
『バニースーツ』PVC製バニースーツ。特に機能は付属していない
『上着』ナイロン繊維製の黒いジャンパー。特に機能は付属していないが、ある程度の防刃性能はある
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『スマートケイン』折りたたみ式の警棒。リーチが伸びている
『グレネード』ピンを抜くと数秒後に爆発し、火炎と鉄片を散布する小型爆弾


【個体名】SARA(サラ)
【状態】軽サイボーグ
【教育】基礎
【バスト】巨
【ヒップ】微
【装備】
『ナース服』イメージプレイ用のタイトなワンピース。特に機能は付属していない
『ヒドゥン・ブレイド(左)』ミディアム・グレードの義手。手首に耐食セラミック製のブレードが仕込まれている(両手武器可、左手武器不可)
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『サバイバルナイフ』厚みのある小型ナイフ


安価下 改造内容
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/25(水) 22:48:24.84 ID:ZyJGDgaXo
発展思考プログラムをヘップに組み込む
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/26(木) 19:41:47.59 ID:FxgUwXAeo
___

 あなたはヘップに有線接続されたデバイスに、発展思考プログラムのディスクを挿入した。

「…」

 ヘップの大脳新皮質に、文明人としての知識や感情が書き込まれていく。

「…」

 数時間後。目を覚ましたヘップは、バニースーツから零れた自身の胸を見下ろし…にわかに赤い顔になってあなたを見た。

「…もしや、このためにプログラムを」

「御名答」

「あ…悪趣味ですっ!」

 両手で胸を隠すヘップ。

「それに、戦闘行動に支障を来します」

「我慢しろよ」

 あなたは、にやにやしながら言った。



【個体名】HEBP(ヘップ)
【状態】軽サイボーグ
【教育】戦闘特化、発展思考
【バスト】超
【ヒップ】並
【装備】
『バニースーツ』PVC製バニースーツ。特に機能は付属していない
『上着』ナイロン繊維製の黒いジャンパー。特に機能は付属していないが、ある程度の防刃性能はある
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『スマートケイン』折りたたみ式の警棒。リーチが伸びている
『グレネード』ピンを抜くと数秒後に爆発し、火炎と鉄片を散布する小型爆弾



安価下1〜3でコンマ最大
@出撃

A装備開発

B改造

Cその他
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/26(木) 19:45:05.26 ID:2ozTqyBT0
1
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/26(木) 19:48:38.81 ID:UHPDB9Qao
1
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/26(木) 20:52:01.13 ID:FxgUwXAeo
___

 さて、これでハードウェアとソフトウェア、両方の仕入先が確保できた。しかし、一番の問題は、肝心の金が無いことだ。
 折角乗っ取ったペーパーカンパニーの口座が寂しいのは、あのインターホン野郎ことジェンがたっぷり中抜きして、PB社傘下に上納していたからだった。
 なお悪いことには、ジェンが帰ってしばらくした後、口座自体が凍結されてしまった。恐らく、正式に契約する前に金を持ち逃げするのを防ぐためだろう。
 何が言いたいかと言うと___

「…文無し、か」

 今、ジェンやそのバックにいるゲート6なる企業に楯突く真似をすれば、今度は口座凍結では済まないだろう。PB社に利するのは癪だが、今狙うのは競合他社にしておこう。

「…サラ」

「何でしょう」

 インターネットを立ち上げながら、あなたはサラに声をかけた。

「お前、いつからあの倉庫にいた?」

「さあ? あそこで起動して、一度も外に出たことがありませんでしたので」

「だが、俺たちが押し入ったタイミングで目覚めたわけじゃないだろ。あの数分で、基礎教育プログラムを入れるのは無理だ。そもそも、書き込みデバイス自体、あそこには無かった」

「…」

「あそこの商品が、どこに売られてるか、聞いたことはないか?」

「…」

 サラは、何故かほっとしたような顔で答えた。

「聞こえた話だけですが。色々です」

「具体的には」

「PB社の勢力圏内にも、圏外にも」

「圏外か…」

 あなたは考えた。

「PB社の息のかかった連中が、親分の勢力圏外に武器を捌いてるってことは…いずれそこに勢力を伸ばす予定があるってことかも知れないな」

「…」

 知らない、とばかりに目を逸らすサラ。

「…お前、実は発展思考入ってるだろ」

「いいえ?」

 サラは済まし顔だ。
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/26(木) 22:24:37.77 ID:FxgUwXAeo
「まあ良い。その卸先で、PB社と敵対してるところをちょいと荒らして、小銭と武器をせしめるか」

「あの」

 後ろから、ヘップが声をかけてきた。振り返って、あなたは吹き出した。

「何だ、それ」

「し、仕方ないじゃないですか!」

 バニースーツを破壊し、上着の前すら閉じられず、丸出しで放り出された乳房の先端には、黒いテープが”X”の字に貼られていた。

「これでも、無いよりマシです。…ですが、やはりまともな服も欲しいです」

「そのデカ乳に言えよ」

 あなたは、初めて彼女を見た時のことを思い出して溜め息を吐いた。実際、目立たないような格好をさせるべきなのは分かっているが、この特殊すぎる体型に合う服は、そうそう無い。少なくとも既製品には存在しないだろう。

「…とにかく。次はどこに行けば良いですか」

「そうだな…」

 あなたはタブレットのペーパーカンパニー一覧を眺めて…一つの企業に目を付けた。

「…ここにしよう」

「”中道物資”…ここも武器を扱う会社ですか」

「ここの概要によるとな。前の所みたいに、途中で中身が変わってる可能性は否定できない」

「そして、またバックにいる企業が出張ってこないとも限らない」

 サラの指摘に、あなたは首を横に振った。

「所在から考えてこの企業の大親分は、恐らくBX社だ。あそこは勢力圏が内陸なこともあって、PB社含む複数勢力から同時に攻め込まれてるんだ。俺が何かしたところで、いちいち構ってる暇は無いだろうし、報復するなら直接PB社か、その傘下に行くだろうよ」

「では、所在地を襲いますか」

「その住所はただの郵便受けだろう。商品を保管する倉庫か、取引現場を狙う」

「分かるんですか?」

「分からん」

 サラの質問に、あっさり答えた。

「よって、今から頑張って突き止める。お前らは備えてろ」

「分かりました。…あの」

「何だ」

 ヘップは、おずおずと言った。

「シャワーをお借りしてもよろしいでしょうか。Body用の洗浄槽が、ここには無いようですので…」



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A装備開発

B改造

Cその他
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/26(木) 22:48:48.01 ID:/YYovh2Ko
4
ヘップとサラの会話
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/28(土) 15:21:31.24 ID:qMjf55r+o
___

 シャワールームから出てきたヘップは、サラに気付いた。

「…サラ」

「何でしょう」

 ヘップは、髪を拭きながら尋ねた。

「本当に、入っていないのですか?」

「何が」

「発展思考プログラムです。基礎教育プログラムには、非言語コミュニケーションは含まれていないはずですが」

「入っていませんよ」

 サラは、あっさり否定した。

「では、何故」

「プログラムを介さずとも、後天的に獲得することはできるでしょう? 人と接していれば」

「あなたは…それだけの期間、人間と接していたのですか?」

「…」

 サラは答えず、目を伏せた。それから、ぽつりと言った。

「…シャワーを浴びても?」

「! …どうぞ」

 サラはヘップとすれ違い、シャワールームに入っていった。

___

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A装備開発

B改造

Cその他
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/28(土) 15:43:47.21 ID:1iR+V12m0
1
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/28(土) 17:07:37.21 ID:qMjf55r+o
___

「…分かったぞ」

 7杯目のコーヒーを飲み干したカップを置くと、あなたは言った。

「保管場所ですか、取引現場ですか」

「取引現場だ。武器商人のコミュニティ経由で突き止めた。5日後の午前9時に、狭山サービスエリアで行われるらしい」

「白昼堂々、人の多い高速道路で?」

 ヘップが首を傾げる。

「サービスエリアには、輸送のトラックが何台も出入りするだろ。武器を積んだトラックを持ってくるには、もってこいだ」

「なるほど。それならトラックごと奪えば手っ取り早いですね」

「どれが取引のトラックか分かるんです?」

 サラが尋ねた。

「今どき、運送トラックはどこも自動運転だ。個人には高すぎるし、そもそも購入に登録が要る。有人トラックでも、ナンバーの登録は必要だ。調べた限り、中道物資は登録済みのトラックを持っていない。無登録か、盗品で来るはずだ」

「では、有人トラックのナンバーで特定すると」

「そうなる」

 そこまで言うと、あなたは立ち上がった。

「どちらへ?」

「寝る。疲れた」

「おやすみなさいませ」

 ヘップが頭を下げた。



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A装備開発

B改造

Cその他
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/28(土) 17:35:56.97 ID:86H8ZOIko
4
ベッドに潜り込んてくるサラ
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/28(土) 19:30:18.76 ID:qMjf55r+o
___

「…」

 ベッドに潜り込んだは良いものの、しこたま飲んだコーヒーのせいで、あなたは寝付けないでいた。
 目を閉じて、どうにか意識を飛ばそうと頑張っていたあなたは、ドアの開く音で急速に現実に引き戻された。



「…」



 ヘップだろうか。静かな足音が近付いてきたかと思うと…布団が持ち上がり、ベッドの隣に入ってきた。
 首を動かし、潜り込んできた者の姿を確認すると、意外にもヘップではなく、サラであった。

「…何の用だ」

「…」



安価下コンマ 奇数で 偶数で
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/28(土) 19:40:56.22 ID:BGKHHyYWO
何が起きるのだ
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/28(土) 19:40:56.72 ID:TggckSCx0
はい
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/28(土) 21:55:28.45 ID:qMjf55r+o
 サラは…あなたの肩の辺りに、鼻先を押し付けた。彼女の銀色の頭頂部を眺めながら、あなたはぼやいた。

「性処理なんて、頼んでないが」

「私がしたいだけです」

「…」

 あなたは絶句した。Body、それも、基礎教育プログラムしか入っていないベーシックな個体が、頼まれてもいないのに男の寝床に潜り込み、甘えてくる? これでは、まるで…

「…目覚めてから、私には一人の女として過ごす時間がありました」

「あの、刺青スキンヘッドか」

「”ユウ”は、誤って私を開封し、やむなく付属の基礎教育プログラムをインストールして目覚めさせました。目覚めた以上、栄養補給、清潔、排泄の管理が必要になったので、彼は同業者が倉庫を利用する日以外は私を自宅に住まわせました」

「で、抱かれたのか」

「…」

 サラは答える代わりに、右腕をあなたの胸に置いた。

「俺たちが倉庫に入った時、お前を箱から出した、あいつか。最後の最後にお前を頼った」

「彼は」

 サラは、細い声で言った。

「パッケージから私を出して…”逃げろ”、と」
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/29(日) 21:59:29.16 ID:1sSwAs/Do
 サラが顔を埋めたあなたの肩が、熱く濡れている。サラが、Bodyが、涙を流している。

「…そのユウとやらの頭を木っ端微塵にした俺たちを、殺したいか」

 サラは肯定も否定もせず、ただ震える声で言った。

「パッケージの中で…彼が、迎えに来るのを待っていた…あの時の感覚が…消えない」

「それは」

 ”寂しい”ということだろう。そう言おうとしたあなたに、サラは覆い被さるように抱きついた。

「とても、不快な感覚…彼にしたみたいに、こうしたら…消えるのでしょうか…」

「…」

 ヘップ程ではないが、ずっしりとした膨らみがあなたの胸に押し当てられる。あなたは、反対に骨と皮ばかりの尻に手を遣った。

「あいつは、どういうことをしてたんだ?」

「最初は、私から…ですが、最後は彼が上になって、正常位で膣内に射精を」

「やってみろよ。気分が紛れるかも知れないだろ」
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/30(月) 23:25:59.84 ID:b8Ao5ctLo
 サラは身体を起こすと、あなたのズボンと下着を引き下ろした。そうして、露わになった男性器を手に取り、口に含んだ。

「…」

 慣れた手付きで竿を上下に擦りながら、舌先で先端を舐め回す。

「こいつは、基礎教育プログラムの範疇か?」

「…」

 サラは答えず、ゆっくりと唇で裏筋をなぞりながら、奥まで咥え込む。じっとりと濡れた舌が、唇に続いて裏筋を這い、あなたは思わず息を吐いた。

「うっ…は…」

 サラはあなたの顔をちらりと見ると、ナース服のボタンを外し、豊満な乳房を露出した。そうして、2つの膨らみで肉棒を挟み込んだ。
 温かく、滑らかな柔らかさに左右から包まれながら、先端を舌先で舐め取られる。

「取り敢えずBodyの乳を盛る理由が分かるな…」

 ぼやくと、サラが口を離して尋ねた。

「このまま、射精しますか?」

「いつものようにやれよ」

 あなたが言うと、サラはベッドの上に膝立ちになり、白いタイツを下ろした。片手でスカートを持ち上げ、もう片方の手で滑らかな陰裂を広げ、上を向いた男性器の先端に、そっと被せた。

「ん…っ」

 ゆっくりと、腰を下ろす。直接触っていないのに、サラの女性器は熱く濡れて、あなたのものを奥まで受け入れた。

「ん…んっ…」

 あなたの胸に両手を載せ、ゆっくりと腰を上下させる。熱い膣内が肉棒に絡み、はだけたナース服から零れた乳房がたゆんと揺れる。

「あっ…ん…」

「…」

 尻を掴んでも、細すぎて揉むものが無い。あなたは、揺れる乳房を両手で掴んだ。

「んっ」

 サラが身じろぎする。膣穴が、少し締まる。
 あなたは、彼女の背中を抱き寄せると、そのまま上下を入れ替えた。
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/31(火) 21:59:39.81 ID:XaSALkbBo
 左右に垂れる乳房を見下ろしながら、細すぎる脚を抱え、腰を押し付ける。

「ん…っ」

 狭いベッドの上で、小刻みに腰を動かす。甘い吐息に合わせて、乳房が上下に揺れる。
 物置に、無理やりベッドを詰め込んだ狭い寝室に、2人の熱気が充満していく。

「はぁっ…はっ、はぁっ…」

「んっ、んっ、んぁ…」

 腰回りは貧弱だが、締まりは悪くない。熱気と快感でぼうっとしながら、あなたは呟いた。

「出そうだ…」

「!」

 それを聞いたサラは、あなたの腕を掴んで引き寄せた。倒れ込んだあなたの首に両腕を回すと、唇を重ねた。そうして、細い脚をあなたの腰に巻き付け、強くしがみついた。

「っ…!」

「んっ、んっ…」

 絡みつくサラの膣内に、あなたは射精した。唾液まで搾り取るように舌を絡め付けながら、両脚であなたの腰を押さえ、自身の一番奥へと精液を誘う。

「っ…はぁっ…」

 射精の拍動に合わせて、膣のひだが蠢き、竿の根本から先端までを絞り上げる。腰が抜けそうなほど射精して、ようやく終わった。
 男性器を抜くと、サラはすぐの股間を片手で押さえてベッドを降りた。

「…トイレに行ってきます」

「…」

「洗ったら、また来ます」

「…好きにしろ」

___



安価下1〜3でコンマ最大
@出撃(ストーリーを進める)

A装備開発

B改造

Cその他
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/31(火) 22:08:16.20 ID:uqbWobJu0
Cヘップが来て「私もご奉仕します」と赤面しながら股間に胸を押し付けてくる
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/31(火) 22:15:33.49 ID:8T/nnKbL0
1
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/31(火) 22:52:28.65 ID:VvDrsaWrO
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/01(水) 22:11:30.43 ID:BSDwqFJ6o
___

 午前7時30分頃。トラックの運転席に一人座り、あなたは地下室を抜け出した。青い帽子を目深に被り、色褪せたポロシャツにチノパンで、運送業者めいた風体だ。ヘップとサラは助手席にいても目立つので、荷台で待機している。
 この日に至るまでに、あなたは取引について詳しく探ってみた。VPNを介さないとアクセスできないチャットサイトの、暗号化された過去ログを探し当てると、3日かけて解析した。それによると、中道物資は過去にも大量の武器を卸していて、その際も高速道路のパーキングエリアで、貨物トラックごと譲渡する方式を取っていた。

「後は、鍵と金をどこで交換するか…」

 乳出しバニーに、コスプレナースがサービスエリアを闊歩しては、大騒ぎになるだろう。やはり、あなた一人で探すしかない…

___

 午前8時45分頃。トラックが狭山サービスエリアに入った。高速道路から入ってすぐの、道路に面した区画に停めるとあなたは運転席を降りた。他のトラックのナンバーを盗み見ながら、売店に向かう。平日朝のサービスエリアは、通勤の客やトラックの運転手が多い。時折レジャーに出掛けてきてるのか、小さな子供を連れた家族の姿もある。飛び交う言葉は中国語、韓国語、ヒンディー語、タイ語、英語…値札には日本語の表記すらない。
 そこであなたは缶コーヒーとタバコを買い、外の喫煙所に出た。カナル型のヘッドセットに、小声で話しかける。

「それらしいのは入ってきたか」

”いえ、今のところ登録済みのナンバーだけです”

 ヘップの声。
 トラックには全方位にカメラが仕掛けられており、荷台でヘップとサラがモニターして怪しい車両がないか見張っているのだ。
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/02(木) 20:05:20.60 ID:z4/ir4j+o
 缶コーヒーを開け、口に含む。この、本物のコーヒーの入った黒缶が、昔はほんの100円で買えたというのだから驚きだ。地下室で飲む合成粉末コーヒーとは違う香りを楽しみながら、サービスエリアの入り口を眺めていると、スーツ姿の二人組が入っていくのが見えた。彼らは他の労働者とは明らかに違う、仕立ての良いスーツを着ていて、何より片方の手には物々しい銀のアタッシュケースが握られていた。

「…恐らく顧客が来たぞ」

”了解。それらしきトラックはまだ…”

 あなたはタバコを咥えると、慣れない手付きで火をつけた。

「…どうした」

””いえ…今入ってきた、緑の幌の小型トラック、ナンバーは登録済みですが”

 ヘップの声と同時に、目の前の区画に件のトラックと思しき車両が停まった。サイズが小さいため、トラック用の区画に停めなくて良いのだ。

「おう、目の前に停まったぞ。それが…」

”助手席に、恐らくBodyが”

 ヘップが言い終わる前に、トラックの助手席からカーキの帽子に作業服を着た小柄な人物が降りてきた。それは、あなたの勘違いでなければ…まっすぐに、あなたの方へと歩いてくる。

「…」

”マスター…?”

 残念ながら、勘違いでは無かったようだ。それは、タバコをつまもうとするあなたの手首を握ると、低い声で言った。

「ついてこい」

 目深に被った帽子に、体型の隠れる作業着だが、その声は確かに女のそれだ。あなたは、迷惑そうに答えた。

「やだよ」

「黙れ」

 振り払おうとしたが、見た目に反して力が強い。確かにBodyらしい。そのBodyは、あなたが何か言う前に、あなたの耳に付いたヘッドセットを毟り取ると、コンクリートに叩きつけて踏み潰した。
 そうして、また凄んだ。

「言え。誰に雇われた」

「誰って…ええと、今日はコミュニカ21さんだったかな…」

 リストのどこかで見た名前を適当に答えると、腕を掴む手に力が籠もった。

「いってえな! ふざけんなよ!」

 あなたは、とうとう怒鳴った。

「どう見てもただの運送屋だろうが! 何でこんな目に遭わなきゃいけねえんだよ!?」

「そのタバコは新品だ。吸い方からも、お前が非喫煙者なのは明らかだ」

「仕方ねえだろ、最近覚えたんだから…」

 トラックの運転席から、同じ格好の男が降りてきてサービスエリアに入っていく。おそらく、Bodyがあなたを足止めしている間に、取引を済ませてしまうつもりだ…

「…そんなことより、あんたも最近この仕事始めたのか?」

「!」

 Bodyが、作業着のポケットに手を入れる。あなたは慌てて付け加えた。

「人間の運送屋って、今どき信用されにくいだろ? どこ行っても買い叩かれるんだよ。分かるだろ?」

「…」
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/02(木) 21:00:34.91 ID:z4/ir4j+o
 予想外の話題を振られて戸惑ったのか、Bodyの手が緩む。あなたはその手を外すと、フィルターすれすれまで燃えたタバコを外して灰皿に放り込んだ。

「…吸うか?」

「いらない」

「そうかよ。…じゃ、俺は仕事に戻るぜ」

「…そうか」

 あなたは、喫煙所を出て道路を渡ると…ポケットからトラックのキーを取り出し、掲げながら叫んだ。

「あばよ、中道物資さん! 荷物は貰ってくぜ!」

「!! この___」

 Bodyが、ポケットからハンドガンを抜き、道路に飛び出した、次の瞬間



 ___大型トラックが、Bodyを全速力で撥ね飛ばした。
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/02(木) 21:35:25.53 ID:z4/ir4j+o
 運転席にはサラ。通信が途絶えたことで異常を察知して、荷台を降りてトラックを動かしたのだ。喫煙所で捕まっているあなたを確認して、駐車場の端で待っていたところで、あなたがBodyを道路に誘導し、そこへ突っ込んできたというのが事の顛末である。

 さて、吹っ飛んでいくBodyを一瞥すると、あなたはポケットから端末を取り出して耳に当てた。

”無事ですか?”

 サラの声だ。

「おかげさまでな。…お前らはこのまま拠点に戻れ。PBの領地に入れば、奴らも手出しできない筈だ」

”あなたは?”

「中道のトラックに乗って帰る」

 そう言うとあなたは、端末を仕舞って幌トラックの裏に身を潜めた。よく見ると、外装こそ古びた幌付きの軽トラックだが、その下には頑強なシェルが隠されていた。幌を破って、荷台に忍び込むことはできなさそうだ。
 サラの運転するトラックが、猛スピードでサービスエリアを出る。外の騒ぎを聞きつけて、運転席の男…中道物資の武器商人と、例のスーツ姿の男たちが飛び出してきた。武器商人は、駐車場の端で倒れて動かないBodyを一瞥すると、諦めたようにスーツ姿の男たちに向かって、トラックを指差した。



「と、とにかくブツは…」「このキーで開けるんだな? …」



 片方が、トラックに向かってキーのボタンを押す。ガチャンと音がして、運転席と助手席の鍵が外れた。



「おいよせ! 近付いてから開けろ!」



 武器商人が慌てて叫ぶが、もう遅い。家族連れが前を通って視界が遮られた一瞬で、あなたは運転席に滑り込んだ。ウィンドーから見えないよう、ダッシュボードの下に身を屈めながら、ハンドガンを抜く。
 助手席と運転席が同時に開いた。スーツ姿の男たちが、あなたの姿に気付いて何か言う前に、まず助手席側の男を撃ち抜いた。

「!? おまっ、何者」

 仰天する男を膝上に引きずり上げ、後頭部に一発。そのまま助手席に放り込むと、スタータースイッチを押した。助手席で動かなくなった男が持つキーに反応して、エンジンが目を覚ます。
 慌てて駆け寄ってくる武器商人を振り切ると、あなたはサービスエリアの出口へと走った。
 途中、先程撥ね飛ばしたBodyの近くを通った。



安価下コンマ
01〜40 人だかり
41〜70 半身
71〜99 全身
   00 息がある
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/02(木) 21:38:13.05 ID:cUH+SXA7o
はい
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/02(木) 21:38:22.57 ID:JmBy9Rhc0
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/02(木) 22:15:50.92 ID:z4/ir4j+o
 しかし、Bodyの周りには野次馬が垣根を作っていて、到底近寄れる状況ではなかった。
 あなたは諦めて、サービスエリアを出た。

___

 猛スピードで高速道路を飛ばし、40分程でいつもの地下室に到着した。駐車場には、サラの運転していたトラックは無く、代わりに見覚えのない白いコンパクトカーが停まっていた。
 不安になり、部屋に入ると、ヘップとサラは何事もなく中で待っていた。

「! おかえりなさいませ」

 ヘップが駆け寄ってくる。遅れてサラも近寄ってきた。

「ああ。…トラックはどうした? あの車は何だ?」

「血痕の付いたトラックは非常に目立ちましたので、途中のサービスエリアで『乗り換え』て参りました」

「運転手はどうした?」

「キャリアーで輸送中の車両でした。ナンバーは未取得のようですが」

「そっちが良い。足が付きにくいし、どうせこの辺で車検を気にするやつはいない。…さて、戦利品の開封と行くか」

 あなたはヘップとサラを連れて幌トラックに向かうと、荷台の幌をどけた。

「アルミニウム合金のようですね。錠前はなさそうですが…」

「鉛の環で封印されてますね、これ」

「シンプルに開けづらくしただけか。まあ、電子部品なんて、使えば使うほど足がつくからな。後ろ暗い取引に使うのは、アナログに限るってこった」

 ヘップがヒートカッターを持ち出すと、太い鉛の環を灼き切った。重い音がして、シェルの扉が開かれた___



『ハンドガン』×5
『アサルトライフル』×3
『サブマシンガン』×2
『グレネードランチャー』×1
『手榴弾』×5
『フラッシュバン』×2
『ウェポンラック』×1



安価下コンマ
01〜20 Body用強化スーツ
21〜30 Body用強化外骨格
51〜70 ↑+スパイン
71〜90 ↑+未開封Body
91〜99 Body用全地形対応二足歩行戦車
   00 Centipede
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/02(木) 22:17:43.37 ID:j32Tl+79O
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/02(木) 22:35:40.97 ID:z4/ir4j+o
しまった、リスト書き直した時に31〜50が抜けてた
高い方に合わせよう



『Body用強化外骨格』×1
『スパイン』×1



「これは…」

 ビニールで封された、かなり大型の黒いケース。箱にはトカゲと剣のマークが描かれている。

「サラマンダー社の…」

 ケースを開けると、中身は全身に装着するギアのようだ。

「Body用の、強化外骨格です。これで運動機能の補助や、大量の武装の携行ができます。装着には、スパインが必要ですが…」

「…スパイン。ここにありますね」

 サラが、密封パッケージに収められたスパインを拾い上げる。

「これだけ大量の武器に、Body用の装備…あいつら、戦争でもしたかったのか…?」

___

安価下1〜3でコンマ最大
@出撃(ストーリーを進める)

A装備開発

B改造・装備変更

Cその他
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/02(木) 22:59:21.36 ID:jbwR3HfT0
C転売屋と連絡を取る
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/02(木) 23:55:18.49 ID:cUH+SXA7o
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/03(金) 11:38:14.57 ID:sCcnyIo5O
>>141
144 :転売屋ってプログラムの転売屋でいいよね? [saga]:2023/11/03(金) 16:52:07.01 ID:4t8/dHPyo
___

 発展思考プログラムのディスクには、転売屋のものと思しき電話番号が書かれていた。あなたは、そこに掛けてみた。

”…もしもし”

「リモコンには、また行ったのか?」

”誰だ、あんた”

「俺だよ。タクシー相乗りした」

”! ああ、あの時の。お土産は役に立ったか?”

「ああ、おかげさまでな」

”そいつは何よりだ。で、今日はどうした。買い物の相談か?”



安価下1〜3でコンマ最大
@買い物がしたい

A話がしたい(話題を併記)
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/03(金) 17:14:35.42 ID:mqR0z0e+0
@
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/03(金) 17:34:00.66 ID:yy9G0XOTo
1
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/03(金) 21:51:35.60 ID:4t8/dHPyo
「ああ」

”そいつは嬉しいねえ。で、どんなのが要る? 予算はいくらだ?”

「予算は…すぐに出せるのは、20万ってところだ」

 結果的に浮いた義手代を提示すると、転売屋はひゅっと口笛を吹いた。

”それだけありゃ、何でも買えるぜ”

「どんなのがある?」

”この番号に掛けてるってことは、メモを見たんだろ? 裏に書いてあるアドレスは確認したか?”

「ああ。404だったが」

”普段は閉じてある。商談のときだけ開けるんだ。ちょいと待ってろ。…これで、よし。開いたぞ。そこにカタログがあるから、欲しいのが決まったらまた連絡してくれ”

「分かった」

 通話を切り、件のアドレスにアクセスする。以前試した時はNot Foundだったが、確かに質素なホームページに繋がった。”取扱商品一覧”をクリックすると、様々な種類のプログラムが表示された。大体、1つあたり4、5万円程度だ。今なら3枚は買えそうだが、流石に動かせる金は残しておいたほうが良いだろう…



安価下1〜3でコンマ最大 どれを買う?
@性的接待特化プログラム

A会話術特化プログラム

B球技特化プログラム

C陸上競技特化プログラム

D元気っ娘プログラム

Eツンデレプログラム

Fおっとりプログラム

G不思議ちゃんプログラム

Hその他要記述

I記憶消去プログラム
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/03(金) 22:00:12.08 ID:fv+SfkZM0
2
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/03(金) 22:04:00.38 ID:mqR0z0e+0
H護衛技術プログラム 複数買えるなら@も
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/03(金) 22:05:21.93 ID:B0DAyv1ro
1
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/03(金) 22:28:56.35 ID:4t8/dHPyo
___

「この『性的接待特化プログラム』を頼む」

”おっ、こいつはうちの一番の売れ筋だぜ。じゃあ、サイトにある振込先に入金してくれ。確認したら、すぐに送る”

 ___数日後。奪った事務所のポストに、一枚のディスクが投函された。



『性的接待特化プログラム』×1



安価下1〜3でコンマ最大
@出撃(ストーリーを進める)

A装備開発

B改造・装備変更

Cその他
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/03(金) 22:32:04.40 ID:yy9G0XOTo
3
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/03(金) 22:36:45.51 ID:mqR0z0e+0
3
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/03(金) 22:37:27.76 ID:Jp+aAR7b0
3
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/03(金) 23:02:12.74 ID:4t8/dHPyo
改造回数に上限は無いので〇〇にXX装備、□□に△△装備、みたいにやりたいことはいっぺんに書いてください



◯改造

 ___あなたは、地下室の手術台を起動した。ここであなたは、Bodyに改造を施すことができる。



【教育プログラム】
『発展思考プログラム』より人間に近い思考、情動を学習させることができる
『戦闘特化教育プログラム』戦闘行動に特化した教育プログラム。仮想トレーニングにより、思考だけでなく肉体も強化される
『性的接待特化プログラム』性的接待に特化した教育プログラム。一般的な性交渉に身体が特化され、アブノーマルな要求への対応も可能となる

【衣服】
『Body用強化スーツ』耐熱・耐衝撃・絶縁・防刃・防弾性能を兼ね備えた、合成ラバースーツ
『Body用強化外骨格』内部環境保持・耐外力性能を備え、関節モーターによって身体能力の底上げも行える合金アーマー。(要 スパイン)

【武器】
『サバイバルナイフ』×1
『ハンドガン』×7
『アサルトライフル』×3
『サブマシンガン』×2
『ショットガン』×1(要 ウェポンラック or 強化外骨格)
『スナイパーライフル』×1(要 ウェポンラック or 強化外骨格)
『グレネードランチャー』×1(要 ウェポンラック or 強化外骨格)
『グレネード』×5
『フラッシュバン』×2

【モジュール】
『ウェポンラック』×1
『スパイン』×1


【個体名】HEBP(ヘップ)
【状態】軽サイボーグ
【教育】戦闘特化
【バスト】超
【ヒップ】並
【装備】
『バニースーツ』PVC製バニースーツ。特に機能は付属していない
『上着』ナイロン繊維製の黒いジャンパー。特に機能は付属していないが、ある程度の防刃性能はある
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『スマートケイン』折りたたみ式の警棒。リーチが伸びている
『グレネード』ピンを抜くと数秒後に爆発し、火炎と鉄片を散布する小型爆弾


【個体名】SARA(サラ)
【状態】軽サイボーグ
【教育】基礎
【バスト】巨
【ヒップ】微
【装備】
『ナース服』イメージプレイ用のタイトなワンピース。特に機能は付属していない
『ヒドゥン・ブレイド(左)』ミディアム・グレードの義手。手首に耐食セラミック製のブレードが仕込まれている(両手武器可、左手武器不可)
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『サバイバルナイフ』厚みのある小型ナイフ


安価下 改造内容
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/03(金) 23:06:24.53 ID:emF3JjZnO
戦闘特化と併用可能ならヘップに性的接待特化プログラムを導入
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/03(金) 23:08:13.30 ID:mqR0z0e+0
HEBP(ヘップ)に装備
『発展思考プログラム』
『戦闘特化教育プログラム』
『性的接待特化プログラム』
アサルトライフル×1
フラッシュバン×1

SARA(サラ)に装備
『性的接待特化プログラム』
アサルトライフル×1
フラッシュバン×1
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/03(金) 23:15:49.93 ID:4t8/dHPyo
コピペしたせいで反映されてないけどヘップにはもう発展思考は入ってます
あと中型以上の火器(現時点ではハンドガン以外全部)は、ウェポンラックか強化外骨格を装備してないと装備できません
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/03(金) 23:16:16.11 ID:4t8/dHPyo
あ、安価下
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/03(金) 23:30:23.39 ID:mqR0z0e+0
HEBP(ヘップ)に装備
『戦闘特化教育プログラム』
『性的接待特化プログラム』
アサルトライフル×1
フラッシュバン×1
ウェポンラック×1

SARA(サラ)に装備
『性的接待特化プログラム』
グレネード×2
フラッシュバン×1

アサルトライフルとサブマシンガンは条件書かれてないから装備できると思ってたわ
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/03(金) 23:44:56.78 ID:4t8/dHPyo
あ、ほんとだすまん
後から書き足したから、入れ忘れてたみたい

>>157ボツにして>>160の方を採用するので後一個受け付けます
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 06:46:29.92 ID:jzZMoAueo
>>160
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/04(土) 22:12:33.92 ID:0/opEtLjo
___

 あなたはヘップに有線接続されたデバイスに、性的接待特化教育プログラムのカセットを挿入した。

「…っ!」

 ヘップの大脳辺縁系に、あらゆる性的知識や行動が書き込まれていく。

「っ! …ん、あっ…あぁんっ!」

 手術台の上で、ヘップが喘ぎ始めた。黒テープの上からでも分かるほどに乳首が盛り上がり、きつく食い込んだバニースーツのクロッチの下で、膣が激しく開閉する。

「あぁっ、んんっ…あ、頭が、いた…ぁんっ!」

 全身の感覚神経から性的快感を流し込まれ、ヘップが激しく絶頂する。
 書き込みを終え、ぐったりするヘップ。不意にその太腿が固くなった。ぷるぷると腰を震わせながら、呟く。

「あ、あっ、だめ、だめっ、あ…」

 クロッチの両端から、薄黄色い液体が溢れ出す。羞恥に頬を染め、涙を浮かべながら、ヘップは台から溢れるほど失禁した。

___

 ウェポンラックを、スパインに装着する。未改造でも背中に背負うことはできるのだが、スパインを介することで自由に変形させ、武器を手に取ることができる。
 そこに、アサルトライフルを載せると、あなたは尋ねた。

「バランスはどうだ」

「問題ありません。…っ」

 ヘップが顔をしかめる。3つのプログラムが干渉し、時々頭痛と共に思考が途切れるようだ。これ以上のプログラム書き込みは止めたほうが良いだろう。
 更にフラッシュバンを一つ持たせ、改造を終えた。
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/04(土) 22:24:01.62 ID:0/opEtLjo
______

 あなたはサラに有線接続されたデバイスに、性的接待特化教育プログラムのカセットを挿入した。

「…っ!」

 サラの大脳辺縁系に、あらゆる性的知識や行動が書き込まれていく。

「っ! …ん…っ、ぅ、んっ…!」

 手術台の上で、サラが喘ぎ始めた。ナース服の上からでも分かるほどに乳首が盛り上がり、白いストッキングの内腿が、じわじわと濡れてくる。

「はぁっ…んっ、ぅ…んぁっ!」

 全身の感覚神経から性的快感を流し込まれ、サラが激しく絶頂する。
 書き込みを終え、ぐったりするサラ。不意に、細い脚が震え始めた。

「…ぁ」

 絶頂の蜜が染み込んだ白ストッキングが、薄黄色の液体に上書きされていく。濡れていく白いナース服のスカートを呆然と眺めながら、サラは台から溢れるほど失禁した。

___

サラ「…」

 小便塗れの下半身で、サラはあなたをジロリと睨む。そんな彼女に、あなたはグレネード2個と、フラッシュバン1個を差し出した。



安価下1〜3でコンマ最大
@出撃(ストーリーを進める)

A装備開発

B改造・装備変更

Cその他
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/04(土) 22:28:24.60 ID:0/opEtLjo
【個体名】HEBP(ヘップ)
【状態】軽サイボーグ
【教育】戦闘特化、性的特化、発展思考
【バスト】超
【ヒップ】並
【装備】
『バニースーツ』PVC製バニースーツ。特に機能は付属していない
『上着』ナイロン繊維製の黒いジャンパー。特に機能は付属していないが、ある程度の防刃性能はある
『ウェポンラック』中型以上の火器を携行できるようになる
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『アサルトライフル』中間弾薬を連射できる自動小銃
『スマートケイン』折りたたみ式の警棒。リーチが伸びている
『グレネード』ピンを抜くと数秒後に爆発し、火炎と鉄片を散布する小型爆弾
『フラッシュバン』大音量と閃光で敵を無力化する非殺傷小型爆弾


【個体名】SARA(サラ)
【状態】軽サイボーグ
【教育】性的特化
【バスト】巨
【ヒップ】微
【装備】
『ナース服』イメージプレイ用のタイトなワンピース。特に機能は付属していない
『ヒドゥン・ブレイド(左)』ミディアム・グレードの義手。手首に耐食セラミック製のブレードが仕込まれている(両手武器可、左手武器不可)
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『サバイバルナイフ』厚みのある小型ナイフ
『グレネード』ピンを抜くと数秒後に爆発し、火炎と鉄片を散布する小型爆弾 ×2
『フラッシュバン』大音量と閃光で敵を無力化する非殺傷小型爆弾



安価下1〜3でコンマ最大
@出撃(ストーリーを進める)

A装備開発

B改造・装備変更

Cその他
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 22:40:39.70 ID:FURngZYk0
1
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 22:49:15.72 ID:TDd1gDUT0
4 HEBPに奉仕させてみる
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/05(日) 00:28:28.27 ID:S6TIQX3do
>>167
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/06(月) 20:43:16.10 ID:3rFguOrdo
___

「折角だ。新しいプログラムの成果を見せてみろ」

 あなたは、ヘップに言った。

「! …了解しました」

 ヘップは頬を染めながら頷いた。
 ソファに腰掛けたあなたの膝の間に座ると、ズボンの上から股間を撫でた。ちなみに、胸が巨大過ぎるため、あなたの両脚が自然と彼女の乳房の上に乗り上げる形になっている。この間サラを組み敷いたばかりだが、乳房の上に座るのは初めてだ。

「…」

 恥じらう表情とは反対に、慣れた手付きでズボンの膨らみをなぞる。滑るようにファスナーを下ろすと、まだ半勃ちの男性器を細い指で掬い上げた。

「触っても構いませんか?」

「任せる」

「では…失礼します」

 そう言うと、両手で包み込むように竿を握り、根本から先端に向けてゆっくりと擦った。ただ擦るだけでなく、10本の指先で異なる場所を刺激しながら、焦らすように先端へと撫で上げていく。

「っ…う…」

 味わったことのない感触に、男性器が瞬く間に勃起する。ヘップは、ぴくんと跳ねるそれに熱い眼差しを注ぎながら、根本から先端まで、指先で隈なく愛撫していく。
 膨らんだ亀頭から透明な汁が滲んだ頃、ヘップは手を離し、あなたの膝に両の乳房を乗せた。

「重っ」

 思わず呟くと、ヘップは羞恥心をごまかすように、両腕で両側から乳房を強く挟み込んだ。

「っ!」

 あなたの男性器を挟んで、常軌を逸した超爆乳がぴったりと合わさった。それはまるで、生娘の膣穴のように、あなたの性感帯をきつく締め上げた。

「お、おい、待て」

「痛かったですか?」

「違う。…乳を使うなら、その邪魔なテープを剥がせ」

「! …」
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/06(月) 22:06:35.15 ID:3rFguOrdo
 ヘップは、まず左の胸に貼られた黒テープに指をかけた。

「…本当に、外さないと?」

「何照れてるんだ。今まで、丸出しで平気だったろ」

 あなたは、にやにやしながら言った。

「そ、それはマスターが、発展思考を入れたから…もうっ」

 ヘップは諦めて、テープを剥がした。幅広のテープでようやく隠れるほどの、大きめの乳輪に太い乳首が露わになる。左のテープも剥がすと、ヘップは両手で乳首を覆った。

「駄目だ。隠すな」

「…はい」

 顔を背けるので、顎先をつまんでこちらを向かせる。

「こっちを見ろ。乳首を見せながら、さっきの続きをしろ」

「了解、しました…」

 乳房を抱え、男性器を挟む。上記した顔であなたを見つめながら、ヘップはそのまま、乳房を上下に揺らした。

「おっ、うっ…すげ…」

「いかがですか…」

 ヘップのサイズでのパイズリは、まるで騎乗位だ。女ひとり膝に乗って、腰を振っているかのような感触に、一瞬で射精感が高まる。冗談抜きで、身体がヘップの乳房を孕ませようとしている。

「やばい、出る…」

「どうぞ、いつでも射精なさってください」

 上下の動きを早めるヘップ。更に強く挟まれると、あなたはあっという間に果てた。

「うっ…ふっ…」

 肉棒と乳房の隙間に、熱い液体が充満する。どれだけ射精しても、谷間から一滴も漏れることが無い。

「…お疲れ様でした。次は、膣…お、おまんこも、ご利用くださいね」

 ヘップはぎこちなく微笑んだ。



安価下1〜3でコンマ最大
@出撃(ストーリーを進める)

A装備開発

B改造・装備変更

Cその他
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/06(月) 22:20:04.38 ID:5kbrg5JUo
1
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/07(火) 00:04:41.56 ID:n/lUl6nu0
1
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/08(水) 21:13:54.40 ID:zD0qDKkDo
___

「…」

 あなたは、頭を抱えていた。
 原因は、武器の詰まったトラックと一緒に地下ガレージに持ち帰った、仕立ての良いスーツ姿の男の死体だ。

「何で、議員秘書が武器取引なんてやってんだよ…」

 内ポケットから出てきたのは、携帯端末と名刺。端末には不在着信が溜まり、名刺には”イ・ソンク衆議院議員秘書 チャン・デン”と書かれていた。イ・ソンクは現役の衆議院議員にして、BX社の幹部の一人だ。
 この国には、一応まだ銃刀法というものがある。民間人は表立って銃火器や刀剣を所持できないし、それは日本国籍を持たない企業の幹部でも同じことだ。故に、企業間戦争で実際に戦うのは、表向き無関係な傭兵、もしくはBodyであり、彼らに武器を卸すのも『無関係な』闇の武器商人たちだ。PB社が、役員を出向させた子会社を作り、更にそのフランチャイズなどと称して武器商人を子飼いにしていたのは、そういうわけだ。当然、彼らとPB社との関係を証明する契約書などは一切存在しない。
 だからこそ、こんなにおおっぴらに、大企業との繋がりのあるものが武器取引に携わっていることは、明らかな異常事態であった。

「遂に、BX社が他社に、公式に戦争を仕掛けるのでしょうか」

「そんな馬鹿な…」

 サラの言葉に、首を横に振る。

「現状、BX社は少なくとも4社からの攻撃を受けているはずだ。どこかに攻め込んだ所で、付け入る隙を与えるだけだ。もし、まかり間違って4社とも倒したとして、大っぴらに武力を行使したとなれば今度は国を敵に回す」

 国…すなわち政府は、今や、企業間ですり合わせた利益誘導方針を公表するだけの機関に過ぎない。しかし、裏を返せば、この国の実権を握る全ての企業の意思を反映している。銃刀法という名の安全保障を破る者が、許されるはずがない。全企業の出資で編成された国防軍が、裏切り者を滅ぼしにやってくることになる。

「では、自作自演…などは?」

 ヘップが言う。

「そっちの方があり得るかもな。敵対社の勢力が、BX社の領域を侵したので、やむなく偶然手元にあった武器で撃退した。こいつらどうにかしてくれ…的な」

 言いながらあなたは、頭が痛くなってきた。

「…なわけあるかよ。だったら、ご丁寧に名刺まで持った秘書にやらせなくても、自分とこで造った武器使えば良いだろ。ったく、天上人の考えることは分かんねえ」

「捕まった時に罪を着せられるよう、名刺を偽造したのでは」

「それだ。そう思うことにしよう」

 サラの意見に、あなたは手を叩いた。と、その時



”〜♪”



「!」

「…着信ですね」

 テーブルの上に置いていた、男の端末が音を立てる。実のところ、ここに置いてから数回ほど着信があったのだが、いずれも無視していた。というか、携帯が声紋認証を採用しているせいで死体では突破できず、放置せざるを得なかったのだ。

「気持ち悪いし、いい加減死体ごと捨てるか」

「どちらへ?」

「どこか、誰も…俺も思いもよらない所…」

 呟きながら、あなたは立ち上がって端末をポケットに突っ込んだ。

「再現性の無い場所、ということでしょうか」

「そんなところだ。…行くぞ」

 ヘップとサラを伴い、ガレージに出る。トラックの助手席から死体を引きずり出すと、2人が奪ってきたコンパクトカーのトランクに詰め込んだ。
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/08(水) 21:52:07.87 ID:zD0qDKkDo
___

 県境すれすれの、舗装の荒れた道路を選んで走る。この辺りに住む人間は、車はおろか戸籍すら持っていないような手合だ。勿論、ナンバーの付いていない車が走っていようが誰も気にも留めない。…筈なのだが。

「追われていますね」

 後部座席から、ヘップが声をかける。

「…」

 あなたは、ルームミラーに目を遣った。先程から、黒のバンが一定の距離を開けてついてきている。

「運転席は見えるか?」

「はい。スーツ姿の男性が」

「イ何とかの方だな。ガレージを出るところを張ってたか、端末にGPSでも仕込まれてたか…」

「どうしますか」

 サラが尋ねる。

「トラックに積んであったハンドガンは5挺。最低5人は戦闘員を飼ってる。内、最低1体はBody」

「囲まれると不利ですね」

「どうあがいても不利だろ。あの外骨格は、戦闘特化を入れなきゃ使えない筈だ。つまり、最低1体のBodyはヘップと同じ戦力…いや、そのデカ乳の分ヘップが不利だ」

「…」

 ヘップが、苦い顔になる。

「路駐してたら、トランクに勝手に死体入れられてました。じゃ、済まないよな…」

「当たり前でしょ。こんな武装したBody2人も連れて」

 サラが突っ込む。
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/10(金) 19:26:50.11 ID:hq/8zU49o
 その時、車内に着信音が鳴り響いた。

「またですか?」

「クソが、今度は俺のだ。…もしもし?」

 ハンドルを握りながら、片手で端末を耳に当てる。



”ぴーんぽーん”



「チッ…ジェンか?」

 気の抜けたインターホン音に、あなたは神経を逆撫でされながらも尋ねる。

”ぴーんぽーん、留守ですか〜?”

「出掛けてるとこだよ」

”あ、そう。実は、今君の家の前にいるんですけどね? いくら押しても出ないものだから”

「だから、俺の拠点に呼び鈴なんて付けてねえって。…で? ゲート6の奴を連れてきたのか?」

”ええ、その、代表はご多忙ですから、数分間のリモート会談であれば可能とのことで。…でも、今は無理でしょう?”

「…いや」

 少し考えて、あなたは答えた。

「すぐに戻る。10分くらい掛かるけど、待てるよな?」

”それは、代表にお聞きしないと”

「待てるよな」

 それだけ言うと、あなたは通話を切った。

「戻るんです?」

 サラが驚いたように尋ねる。

「ああ」

「前門の虎、後門の狼ですよ」

 ヘップの訴えに、あなたは吹き出した。

「何だそれ、発展思考プログラムか。…でもな、虎と狼が、仲良く俺たちを襲うとは限らないぜ」

 そう言うと、あなたは急に車をUターンさせ、黒いバンの隣を抜けて来た道を駆け戻った。

___
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/10(金) 19:50:30.45 ID:hq/8zU49o
___

 あなたの予想通り、ジェンは一人ではなかった。当然、ゲート6なる企業の役員を連れてきたわけでもない。

「ああ、来た来た…」

 にやにやしながら、ガレージに入ってくる車を眺めるジェン。その後ろには、紺色のレオタード型スーツに身を包み、アサルトライフルを携えたBodyが4人控えている。
 あなたは窓を半分ほど開け、声を張り上げた。

「おい! そこの兵士を下げろ!」

「おたくが武器を持っている限り、従うことはできませんな」

 嫌らしい笑みを崩さないジェン。あなたは舌打ちしながら、ポケットのハンドガンを窓から外に落とした。

「おたくの飼ってる、Bodyのもですよ」

「…ヘップ、サラ、従え」

「…了解」「はい」

 ホルスターからハンドガンを抜き、窓の外に落とす。ヘップはウェポンラックからアサルトライフルを外し、これも窓から捨てた。

「よろしい」

 ジェンが合図すると、Bodyたちがアサルトライフルを肩から外し、床に置いて後ろに下がった。
 あなたは窓を閉め、2人に言った。

「ヘップ。一緒に降りて、俺を守れ」「勿論です」

「サラ。ここで待機して、例の黒いバンが入ってきたらトランクから死体を出して、ジェンに投げろ。余裕があったら、丁寧に手渡せ」

「…やってみます」

 あなたは、車を降りた。後ろから、ヘップも降りてきて、あなたの後ろに従う。

「…待たせたな」

「…」

 ジェンは、相変わらずにやにやしながら…突然、コートの中から何かを取り出した。
 次の瞬間、あなたの身体に衝撃が走った。

「がっ…!?」

 見ると、あなたの右腕に何かが刺さっている。それは細い銀色のワイヤーで、ジェンの握るものに繋がっていた。テーザーガンだ。

「マスター!」

 反撃を試みるヘップに、4人のBodyが飛びかかる。

「っ、放しなさいっ!」

「ぐっ、うぅっ…」

 右腕を中心に、全身に電撃が走り、あなたは崩れ落ちた。
 ジェンがあなたの前に屈み込み、どこからともなく取り出したタブレットを、目の前に掲げた。
 そこには、一人の若い男が映っていた。
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/10(金) 20:21:25.99 ID:hq/8zU49o


”『交渉』、なんてできると思ったのかよ、ええ? 薄汚い日本人め!”



 スーツを着崩した、金髪にピアスの男が毒づく。

”日本人のくせに、俺を散々待たせやがって。このクズが! テメエの1分と、俺の1分は天と地ほど違うんだよ”

「…」

”うちの犬畜生ども…まあ、実際無関係だが…潰しやがって。おかげで業務が滞ってんだよ。どうしてくれんだ! 腐れカス! チョッパリ!”

「…そろそろ」

 口元の感覚が戻ってきたあなたは、タブレットに向かって呟いた。

「本題に入れよ。給料安いんだろ」

”黙れよウンコ野郎! テメエなんかゲロ以下だ。…罰として武器も車も、この部屋も全部没収だ。代わりに、ジェンがぴったりの犬小屋を用意してやるからありがたく思えよ”

「放しなさい、このっ…」

「ヘップ、大人しくしとけ」

”ブツはジェンが卸す。収益は全部貰う。働き次第では、1割位はくれてやってもいいけどな。ま、何年先かな、ひゃひゃひゃ…”

 下品な笑い声を聞き流しながら…あなたは、ガレージに入ってくる別のタイヤの音を聞いた。遅れて、車のドアが開き、トランクが開く。

「…ま、そういうことで」

 ジェンが、心底愉しそうに言う。

「おたくとは、これからも末ながーい、お付き合いを…」

「こちらをどうぞ」

 突然、彼の目の前に、一体の死体が投げ込まれた。

「!? な、何だ突然! それに、こいつは…」

 ___次の瞬間。
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/10(金) 20:54:59.64 ID:hq/8zU49o
「そいつが首謀者だ!」「包囲しろ!」「顔を照合する」

 黒いバンから飛び出してきた4人の男が、ジェンやあなた、それにヘップとサラを包囲する。その手には、銃ではなく警棒が握られている。

「な、何だね君たちは」

「…チャン秘書だ。間違いない」

 男の一人が、死体を確認して呟く。それから、ジェンに携帯端末を向けた。

「…ジェン・ビエン。ビエン商事代表…」

”おい、何なんだよこいつらは!”

「ちょ、今は…」

 ジェンが制止する前に、タブレットを見て、男が驚愕する。

「PB社の社章を付けているぞ!」「何だと!?」「PBが、暗殺を!?」

「ああ…」

 ジェンの顔が青ざめる。彼は、震える手を上げると…すっと、振り下ろした。
 瞬時に、4人のBody兵がヘップから離れ、床に置いたアサルトライフルを拾った。

「マスター! サラ!」

 ヘップがあなたを抱え上げ、サラの手を引っ張ってコンパクトカーの陰に隠れた。
 たちまち、銃声がガレージを埋め尽くす。

「マスター、大丈夫ですか」

「ちょっとチビッた」

 あなたは答えながら、先程落としたハンドガンを拾った。ヘップとサラも、武器を拾って装備する。
 見ると、銃を持たない男たちは瞬時にアサルトライフルの銃撃に薙ぎ倒され、床に転がっていた。

”おい、ジェン! あいつら、一体何なんだよ!?”

「さあ、私にもさっぱり…ただ、あの野良犬めが持ち込んだのは確かで」

”クソが! やっぱり殺せ! Bodyもろとも…いや、Bodyは飽きるまでヤッてから…”

 タブレット越しの声が、不意に途切れた。と思うや、急に狼狽した声が聞こえてきた。

”お、おい…何だよ、お前たち…待て、よせ、何かの間違いだ、やめろ、やめろー!”

 一方、黒いバンからは…もう一人、今度は若い女が降りてきたところであった。



「…」



 その女は、長い黒髪を後ろで一つに束ね、Body用の強化スーツを纏っていた。黒い合成ラバーに締め付けられた肢体は、豊満すぎず、かと言って貧相でもない、バランスの取れた形だ。そして、彼女は全くの丸腰であった。

「…止まりなさいよ、そこのBody」

 震える声で、ジェンが言う。後ろのBodyが、一斉に銃を向けた。
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/10(金) 21:32:08.66 ID:hq/8zU49o
「…ヘップ。お前、自分が丸腰の時に、銃持ったBody4人相手にしたら、どうする?」

 不意に、あなたは尋ねた。

「えっ? …そうですね。相手の陣形にも依りますが、まずは射線に敵同士を巻き込むために___」



「…」

 強化スーツ姿のBodyは、姿勢を低くして敵部隊の中心に滑り込んだ。4人のBodyが、一斉に彼女に銃口を向ける。しかし、その先に味方もいるせいで、引き金が引けない。



「それから、一人の脚にタックルして捕まえ___」



「…」

 すぐさま、近くのBodyの脚にタックルすると、股下に首を突っ込んで肩車のように持ち上げ、そのまま背中側に逆さまにぶら下げた。



「これで身体の片面は守れます。ただ、もう片方が無防備なので___」



 抵抗される前に、素早く壁際に移動する。そこで敵の持つアサルトライフルを踏んで引き剥がすと、爪先で拾って残りの3人目掛けて引き金を引いた。
 やむなく、相手も引き金を引いた。盾にされたBodyが一瞬にして蜂の巣になり、息絶える。そして、残りのBodyにも、的確に急所に銃弾が撃ち込まれ、次々に倒されていった。
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