12: ◆3jMo9iZPSE[sage saga]
2019/09/19(木) 22:45:37.85 ID:RSNyvt7K0
あたしのちんちんはもう、ダイヤモンドよりも固くなっていた。
先端を膣口に当てがい、ゆっくりと腰を前に押し出す。何度か浅く前後させながら、少しずつ深くまで押し込んでいく。根元まで深く受け入れられたあたしは、しがみつくように強く夕美ちゃんを抱きしめていた。奔流が渦巻くような快感で頭の中が真っ白になった。
腰が勝手に動いていた。ちんちんを引き抜き、突き入れるごとに、脳が痺れるような快感が全身を駆け巡る。我を忘れたように快楽をむさぼり続けていると、夕美ちゃんが潤んだ目で見上げてきた。
「周子ちゃん」
13: ◆3jMo9iZPSE[sage saga]
2019/09/19(木) 22:46:46.85 ID:RSNyvt7K0
*
ベッドの上で、夕美ちゃんがそっぽを向いて寝転んでいる。
「あたしが悪かったよ」
14: ◆3jMo9iZPSE[sage saga]
2019/09/19(木) 22:48:06.25 ID:RSNyvt7K0
外に出ると、すっかり日は暮れていた。
あたしは夕美ちゃんを駅まで送っていくことにした。少しでも長く、いっしょにいたかったからだ。
あたしが縮んでいるせいで、並んで歩くと夕美ちゃんのほうが少し背が高い。なんとなく、それを残念に思った。
「周子ちゃん、私のうち来る?」
15: ◆3jMo9iZPSE[sage saga]
2019/09/19(木) 22:50:33.94 ID:RSNyvt7K0
寮の自室に戻ったあたしは、服を脱いでバスルームに入り、急いで汗やら色々な体液やらの染みついた体を丹念に洗い流した。あたしの予想では、このあとはお客がくるはずだから。
バスルームを出て、帰り道コンビニで買ってきた男性用ボクサーショーツに足を通す。なるほど、やはり伸縮が必要なのだと思った。
パジャマを身に着け、髪を乾かし終わったあたりで、ぴんぽんとチャイムの音が鳴る。玄関のドアを開けると、志希ちゃんが「やあ」とばかりに片手を上げていた。
「はいはい、さっさと上がって」
16: ◆3jMo9iZPSE[sage saga]
2019/09/19(木) 22:51:10.72 ID:RSNyvt7K0
「男になってるのはともかくとして、若返らせたのはなんで?」
「精通直後ぐらいの時期がいちばん性欲旺盛らしいから」
そんな理由かい。そっちの効果だけ出してくれたら、泣いて喜ぶ大人がたくさんいるだろうに。
17: ◆3jMo9iZPSE[sage saga]
2019/09/19(木) 22:52:06.19 ID:RSNyvt7K0
志希ちゃんが硬直する。
「な、なんで?」
「だって、これやったん志希ちゃんでしょ。あたしこれでもかなり困ったんだからね。犯人を悦ばせてやってどうすんのさ」
18: ◆3jMo9iZPSE[sage saga]
2019/09/19(木) 22:52:55.22 ID:RSNyvt7K0
*
目覚めると、おっぱいが生えていた。
股間に手を当ててみると、例の感触はない。元の体に戻ったということなんだろう。志希ちゃんの計算通り、無事に効果が切れたらしい。
ほっとひと安心ではあるけど、不思議となくなってしまうと寂しいような気持ちもある。……というか、なんというか、夕美ちゃんとえっちできんやんというのが残念で仕方ない。
19:名無しNIPPER[sage]
2019/09/20(金) 00:25:08.06 ID:8flyc8Gb0
処女じゃない夕美の時点で駄目だった
20:名無しNIPPER[sage]
2019/09/20(金) 13:56:38.61 ID:enPPJ+r8O
ふむ、続け給え
21:名無しNIPPER[sage]
2019/09/20(金) 14:51:24.21 ID:kTY5U2dJO
いいぞいいぞ
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