とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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360:名無しNIPPER[sage]
2015/11/16(月) 20:10:43.74 ID:vqkxz1Xb0
乙
桃髪少女か
能力者が能力を使う際の脳の働きを模写することで劣化コピー技を使えそうだな(適当)
361: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2015/11/30(月) 00:49:59.48 ID:oTN8jzTy0
これから投下を開始します
362: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2015/11/30(月) 00:50:59.84 ID:oTN8jzTy0
フラン「……なんだ、委員長か」
委員長「なんだとはなによ。 口の利き方には気をつけて」
363: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2015/11/30(月) 00:52:07.30 ID:oTN8jzTy0
それに対してフランドールは、『全く』とまではいかないにしても、それほど真面目な性格では無い。
興味を持った事柄に対しては積極的に動くが、そうでないものに対してはいい加減に対処してしまう。
そして彼女は『熱しやすく、冷めやすい』。仮に興味を持ったとしても、途中で飽きてしまうこともしばしばある。
364: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2015/11/30(月) 00:53:53.99 ID:oTN8jzTy0
しかし困ったことに、フランドールにはそのようなことが出来るだけの器量はなかった。
自身と真逆の思考を持つ存在が居るという事実に、我慢ができなかったのである。
故に彼女は、委員長に対し露骨なまでの敵意を抱いていた。
365: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2015/11/30(月) 00:55:56.98 ID:oTN8jzTy0
フランドールも例に漏れず、その毒牙の犠牲となった一人だ。
『負けたくない相手が、自分が持っていないものを持っている』という事実は、
ある種の敗北感を彼女に植えつけるには十分である。
そして何より、『むかつく奴を見返すことができない』という状況が彼女をこの上なく苛立たせていた。
366: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2015/11/30(月) 00:57:59.12 ID:oTN8jzTy0
ところが、力関係が変わっても人間関係は依然として変わっていなかった。
相も変わらず委員長は、フランドールの一挙一動に目くじらを立て、その都度彼女を諫めている。
367: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2015/11/30(月) 00:59:21.14 ID:oTN8jzTy0
フラン「ほんっと、あなたって生意気よね」
委員長「……どういうこと?」
368: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2015/11/30(月) 01:00:19.19 ID:oTN8jzTy0
委員長に対しフランドールは辛辣な言葉を投げかける。
その発言の一言一言に、彼女の敵意が乗せられているかのようだ。
相手の心をより深く抉るように、言葉を選んでるようにも感じられる。
『お前の存在なんて誰も望んでいない』と、相手の存在を全力で否定している。
369: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2015/11/30(月) 01:03:03.94 ID:oTN8jzTy0
フラン「……」
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