【ガルパン】エリカ「私は、あなたに救われたから」
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512: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/09/01(土) 22:48:59.14 ID:NvqPYlie0

>>511 「だな。……ん?あれって、副隊長じゃん。見に来てたんだ」
            ↓
    「だな。……ん?あれって、隊長じゃん。見に来てたんだ」

以下略 AAS



513: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/09/01(土) 22:50:26.73 ID:NvqPYlie0





以下略 AAS



514: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/09/01(土) 22:55:31.78 ID:NvqPYlie0



小梅「まぁ、それはそれとして。お二人とも、試合見させてもらいましたよ。相変わらず凄いですね」

以下略 AAS



515: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/09/01(土) 22:59:40.31 ID:NvqPYlie0


エリカ「スタート地点は決まってる。チームメイトの練度だって把握してるわ。それに車両の種類と、路面の状況、

    あなた達が取る作戦と進路を予想してそれを組み込めば大体の到着時間は割り出せる。あとはこっちが合わせればいいってわけ」
以下略 AAS



516:名無しNIPPER[sage]
2018/09/01(土) 23:00:16.97 ID:/B+xUCyGo
>小梅「うーんめんどくさいテンション……」




517: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/09/01(土) 23:06:17.03 ID:NvqPYlie0


エリカ「でも、今の私じゃ離れた部隊まで細やかな指揮を届けられない。だから、正直賭けの部分も大きかった」

みほ「そ、そんな事無いと思うよ?だって、あの時私たちは何もできずに――――」
以下略 AAS



518: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/09/01(土) 23:11:24.49 ID:NvqPYlie0


それは、あまりに非情な判断だと私は思う。

仲間を盾にすることは、私にとって仲間を道具のように扱ってしまうようで、どうしても拒否感が出てしまうから。
以下略 AAS



519: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/09/01(土) 23:16:29.32 ID:NvqPYlie0


エリカさんは私の称賛に気恥ずかしそうに「うっさいわよ、バーカ」と返すと、今度はにやりと笑って私を見つめる。


以下略 AAS



520: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/09/01(土) 23:17:49.24 ID:NvqPYlie0


まほ「……みほ、すまないがちょっと来てくれるか?」

みほ「えっ、でも……」
以下略 AAS



521: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/09/01(土) 23:21:01.78 ID:NvqPYlie0




お姉ちゃんは私を連れて高等部の校舎へと入って行った。
以下略 AAS



522: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/09/01(土) 23:23:41.79 ID:NvqPYlie0


みほ「……私ね、まだ負けたくなかったな」

まほ「何故だ?」
以下略 AAS



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