武内P「ホモのショックで記憶が」
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1: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 07:57:06.53 ID:6UUG/lssO
注意事項

・武内Pもの

・武内Pもの





アーニャ「プロデューサー……」

ダダダダダダダダッ、ガチャッ

美波「アーニャちゃん!」

アーニャ「美波!? 来てくれたのですね」

美波「プロデューサーさんが倒れたって話は――プロデューサーさん!?」

武内P「」チーン

美波「こんな……脂汗を流しながら、うなされてる。早く医務室に、ううん、救急車を!」

アーニャ「アー、待ってください美波。その前に、プロデューサーが倒れた原因を見てください」

美波「原因? この様子だと働きすぎ――でも今朝会ったときはそんな様子は見られなかったし、誰か重いことを言い過ぎて胃に穴が!?」

アーニャ「プラーウダ……真実はこの、グリモワールに刻まれています」

美波「この本は……」



まゆP「ホモを取り戻せ」
原案:大西由里子
作画:荒木比奈



美波「あっ……(察し)」

アーニャ「プロデューサーは、このグリモワールに刻まれたウージャス……ボウトクテキ? メイジョウシガタイモノ? を見てしまい、倒れてしまったのです」

美波「……」ペラペラ

アーニャ「!!? いけません美波!」



♂ ♂ ♂



性紀末吸精主まゆP「武内! きさまの精●一滴もこの世には残さぬ」

性帝武内P「ホモなど見えない! ホモなどわからぬ! ホモなど終わらせる!」

武内P「滅びるがいいホモとともに!」

まゆP「ホモは死なぬ!」



♂ ♂ ♂



アーニャ「美波!? たいへんです美波!?」

美波「待ってアーニャちゃん! プロデューサーさんの濡れ場がまだなの! まゆPさんとくんずほぐれつはしているけど、肝心の濡れ場はまだなの! プロデューサーさんの聖帝十字陵が、まゆPさんに天破活殺されてないの! 敵は全て下郎(アへ顔ダブルピース)がまだなの!」

アーニャ「ニェーット! プロデューサーが目覚めそうなんです!」

武内P「う、うう……」



アナスタシア
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新田美波
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2: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 07:58:57.99 ID:6UUG/lssO
美波「!!? と、とりあえずこの本は私のバッグに。プロデューサーさんがこの本を見て、フラッシュバックしたらいけないからね! 仕方なくね!」

武内P「ここは……?」

アーニャ「プロデューサー、大丈夫ですか?」
以下略 AAS



3: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 07:59:42.16 ID:6UUG/lssO
武内P「……ッ!!?」

アーニャ「記憶が!? そんなわけが……でも確かにプロデューサー、私たちへの反応がいつもと違います。プロデューサーは私たちへの記憶が……思い出が、無いのですか?」

武内P「……申し訳ありません。自分がプロデューサーであるということも、貴方たちのことも……私は覚えていないんです」
以下略 AAS



4: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 08:00:21.40 ID:6UUG/lssO
アーニャ「プロデューサー。記憶が無くて不安でしょうが、安心してください。私たちはプロデューサーのためなら、何でもしてあげますから」

美波「ええ。どんなことでも」

武内P「あの……確認しますが私はプロデューサーで、貴方たちは担当しているアイドル……そして未成年ですよね」
以下略 AAS



5: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 08:01:12.63 ID:6UUG/lssO
※ ※ ※



武内P「ハァ……ハァ……」
以下略 AAS



6: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 08:01:50.87 ID:6UUG/lssO





以下略 AAS



7: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 08:02:37.39 ID:6UUG/lssO
由里子「」


カツーン、カツーン

以下略 AAS



8:勇者アルヴィス「誠に遺憾である」[sage]
2020/06/27(土) 08:04:02.34 ID:6UUG/lssO
――

――――

―――――――――
以下略 AAS



9: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 08:05:44.98 ID:6UUG/lssO
鷺沢文香
i.imgur.com


10: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 08:06:31.59 ID:6UUG/lssO
――

――――

―――――――――
以下略 AAS



11: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 08:07:25.94 ID:6UUG/lssO
文香「ンンッ。話は戻しますが、なぜお一人で歩いていたんですか?」

武内P「……新田さんとアナスタシアさんと話しているうちに、今の自分が何をしていたのかわからなくなり、怖くなって二人から逃げ出してしまったんです」

文香「そうですね……プロデューサーさんはお仕事に真面目に取り組み、担当しているアイドルはもちろん、以前担当していたアイドルからも、そして私のように担当外のアイドルからも信頼されています。記憶が10年飛び、見知らぬ人たちからいきなり大きな信頼を寄せられたら、恐ろしくなるのも当然です」
以下略 AAS



12: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 08:08:09.33 ID:6UUG/lssO
武内P「…………………………え?」

文香「やはり……この呼び方が良いですね。兄さまを“また”兄さまと慕うことができて、文香は嬉しいです」

武内P「いえちょっと待っ――また?」
以下略 AAS



13: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 08:08:47.06 ID:6UUG/lssO
※ ※ ※



武内P(自首しよう……記憶が戻る前に自首しよう。記憶が戻ったらクズの私は絶対に自首なんかしない。記憶を失っている今のうちに……良心が戻っている今のうちに証拠を集めて、自首するんだ)
以下略 AAS



14: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 08:09:30.84 ID:6UUG/lssO
武内P(20年前と同じ姿で、なぜここに……っ!!?)

菜々「ンンッ……ちょ、ちょっと待ってください! 腰……じゃなくて、ウサミン星からSOSが届いちゃいました。ちょっと休憩に入っていいですか?」

武内P(まさか……菜々お姉ちゃんは上京したものの夢は叶わず、失意のまま命を絶って……でもアイドルになりたいという未練から、アイドル事務所の地縛霊になってしまった……!?)
以下略 AAS



15: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 08:10:26.59 ID:6UUG/lssO
――

――――

――――――――
以下略 AAS



16: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 08:11:57.55 ID:6UUG/lssO
※ ※ ※



美波「……」ペラペラ
以下略 AAS



17: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 08:12:40.57 ID:6UUG/lssO
※ ※ ※



比奈「いやー、ユリユリの意気に引き込まれてつい書いちゃいましたけど、まゆちゃん怖かったっス。まあ悪いのは私なんだけど」
以下略 AAS



18: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 08:14:02.71 ID:6UUG/lssO
――没ネタ



楓「それでは私のことをお姉ちゃんって呼んでください」
以下略 AAS



19: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 08:15:18.45 ID:6UUG/lssO
凛「あれは誰だ?」

加蓮「誰だ?」

奈緒「誰だホントに!?」
以下略 AAS



20: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 08:16:03.78 ID:6UUG/lssO
最後まで読んでいただきありがとうございました

前々回の 武内P「島村さんが私の?」卯月「お気に入りですよね!?」にて
しまむーに「へそ下あたりがむずがゆい」と言わせたことを後悔していると書いたところ、多くの意見をもらえて考えが深まりました

以下略 AAS



21: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 08:16:58.31 ID:6UUG/lssO
これまでのおきてがみ(黒歴史)デース!


【モバマスSS】凛「プロデューサーにセクハラしたい」
ex14.vip2ch.com
以下略 AAS



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