タツマキ「このハゲも一緒に暮らすから」ブブキ「はあっ!?」
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10:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/24(金) 22:05:08.10 ID:5NhpqbcGO
「あ、サイタマ。お風呂空いたわよ」
「ああ。あとで入る」
「あれ? その格好、どうしたの?」

入浴の後、リビングで姉のくるくるの髪の毛をドライヤーで乾かしていると、サイタマが何故か仕事をする際の格好で現れた。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/24(金) 22:10:15.77 ID:5NhpqbcGO
『オレの名はバイウゼンセン!! この街に暮らす人間共に告げる! 今から1時間後、貴様らは水没するだろう!!』

怪人の名はバイウゼンセン。
そのまんま、梅雨前線の怪人らしい。
そしてその名が示す通り、激しい雨が降り注ぎ、自らの宣告を実行に移した。
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/24(金) 22:11:31.58 ID:5NhpqbcGO
「あれはジェノス!? 地上から雨雲を焼き払うつもりなの!? まさか、そんなこと……」
「ええ。無理だったみたいね」

S級ヒーロー、『鬼サイボーグ』ジェノス。
サイボーグの彼は身体中至るところに兵器を仕込んでおり、特にレーザー兵器が強力だ。
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/24(金) 22:13:52.31 ID:5NhpqbcGO
「……! ……………!! …………………ッ!!」
『え? ちょっと待って、全然聞こえない!』

キングが空に向かって何やら吠える。
しかし声が小さくて全く聞こえない。
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/24(金) 22:19:39.64 ID:5NhpqbcGO
「チッ。あのハゲ。考えなしで地上に降りたわね。アイツ重いから、私だけじゃ無理よ」

サイタマの無茶振りに悪態を吐いた姉は、溜息を吐き、そして私の方を向いて命じた。

「悪いけど、フブキ。今からあのハゲを空にぶち上げるから、手伝いなさい」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/24(金) 22:22:17.99 ID:5NhpqbcGO
「はあ……はあ……無理よ、もう限界!」
「くっ……ちょっとサイタマ! アンタ、その場で思い切りジャンプしなさい!!」
「おお! よし、わかった!」

姉と共に鼻血が出るくらい能力を発動するも僅かに浮かせるのが精一杯であり、あまりの重さにキレた姉がサイタマに垂直跳びを命じた瞬間、目の前を何かが通り過ぎた。
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/24(金) 22:25:11.64 ID:5NhpqbcGO
「サイタマ、まさかやられたの……?」

激しい明暗によって一時的に視界を奪われた私がサイタマの安否を気遣うと、そっと姉が手を握ってくれて確信に満ちた返答をした。

「あの男は誰にも負けないわ」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage]
2020/07/24(金) 22:25:24.51 ID:ftUMJnr10
早く漏らせよ


18:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/24(金) 22:25:53.05 ID:5NhpqbcGO
「んぎっ!?」

ぶちゅっ!

「えっ……?」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/24(金) 22:27:48.37 ID:5NhpqbcGO
フブキの名前の誤字につきましては、確認不足で本当に申し訳ありません。
改めて、お詫びと訂正します。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!


20:名無しNIPPER[sage]
2020/07/24(金) 22:38:48.66 ID:aXQl2/060
何だ……これは……


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