158: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/04(金) 11:33:13.43 ID:U/9mkAOw0
  
 怖い思いさせられた分は、しっかり倍返しにしてやりますからね!!! 
  
  
  「ゴ、ゴーーース」 
159: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/04(金) 11:34:13.74 ID:U/9mkAOw0
  
 かすみ「し、しず子!! 急いで船を出よう!!」 
  
 しずく「そうだね……これが本当にそういうものなのかはわからないけど……」 
  
160: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/04(金) 11:35:16.54 ID:U/9mkAOw0
  
 しずく「……正真正銘の幽霊船だったって、ことかもね」 
  
 かすみ「……なんか、とんでもない目に遭いました……」 
  
161: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/04(金) 11:35:45.86 ID:U/9mkAOw0
  
 >レポート 
  
  ここまでの ぼうけんを 
  レポートに きろくしますか? 
162: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/05(土) 13:52:59.85 ID:Ya9HaHl50
  
 ■Chapter008 『学徒の街ダリアシティ』 【SIDE Yu】 
  
  
  
163: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/05(土) 13:54:57.69 ID:Ya9HaHl50
  
     🎹    🎹    🎹 
  
  
  
164: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/05(土) 13:59:11.29 ID:Ya9HaHl50
  
 侑「えっと……にこさんってダリアシティのジムリーダーですよね? 私、オトノキ地方のジムリーダーは全員ちゃんと覚えてるから、間違いないはず……」 
  
 にこ「ちゃんと予習してきてるのね、感心感心! どこかの誰かさんは、ジムリーダーのことなんか、ほとんど知らずに旅してたのにね。……っと、これはこっちの話だけど」 
  
165: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/05(土) 14:00:29.76 ID:Ya9HaHl50
  
 この広いダリアシティのどこかって……。 
  
  
 侑「ヒ、ヒントとかは……?」 
166: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/05(土) 14:03:05.69 ID:Ya9HaHl50
  
 侑「あの、すみません!」 
  
 通行人「あら? なにかしら?」 
  
167: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/05(土) 14:05:38.15 ID:Ya9HaHl50
  
 リナちゃんに案内される形で、私たちはポケモンバトルの研究室へと赴く。 
  
 ──歩くこと数分。それなりに大きな研究室が見えてきた。 
  
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