126:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/31(日) 17:27:04.66 ID:hB.RJRQ0
再開
ハルナ「さて、けっこうヤバイ事態みたいね」
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2010/10/31(日) 17:28:11.70 ID:hB.RJRQ0
ガキィン! ゲッター1の手首についている刃でトマホークを弾いた。だが、マジンガーZはフォロースルーの姿勢から顔を上げて光子力ビームを放った。
のどか「ゆえっ! 危ない! オープンゲットして!」
128:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/31(日) 17:28:56.90 ID:hB.RJRQ0
バシュッ! 再びゲットマシンが分離して、今度はゲッター1になった。
夕映「ゲッターパーンチ!」
129:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/31(日) 17:29:37.82 ID:hB.RJRQ0
のどか「ゲッター・ドリール!」
ギュイィィィィィィ! のどかは左手のドリルを回して地面を掘り、地中に潜っていった。パイルダーを掴むゲッタードリルも手首まで埋まる。
130:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/31(日) 18:11:18.84 ID:hB.RJRQ0
光子力研究所
紬「ありがとうございます。ゲッターチームの皆さん。本当にありがとうございます」
131:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/31(日) 18:13:21.59 ID:hB.RJRQ0
医務室
唯はパイルダーの中で気絶していた。すぐに医務室に運ばれて検査と治療を受けたが、打ち身など以外、異常はほとんど見られなかった
132:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/31(日) 18:14:52.49 ID:hB.RJRQ0
眠っている唯は夢の世界にいた。
唯「ここは……?」
133:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/31(日) 18:17:14.38 ID:hB.RJRQ0
何かが唯の後ろ、マジンガーZの正面に立ったようだった。とても大きい、マントがはためく音も聞こえた。
???「これはいったいなんだ……?」
134:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/31(日) 18:18:21.70 ID:hB.RJRQ0
???「友達ならば、お前はその者たちをよく知っているのだろう……? 本当に、許してはくれない者たちなのか……?」
唯「……それは…………」
135:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/31(日) 18:19:58.55 ID:hB.RJRQ0
次に唯が目を覚ましたとき、そこに映ったのは白い天井と蛍光灯だった。
唯「……あり?」
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