過去ログ - 唯「ボディがお留守だよ!」
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38:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/11/23(火) 03:29:18.12 ID:1YsyE6AO
ふと思ったのだが

猛スピードのあずにゃんがカサカサッという音と共に触角を揺らして黒光りする物を構えて身を隠しながら接近してくるわけだ

技がなくてもこれだけで精神的には大ダメージじゃないか


39:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/11/23(火) 09:59:34.70 ID:fLRolgoo
もう闘気でコインを飛ばすレールガンでおk


40:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/11/23(火) 13:23:53.94 ID:P7B.wyoo
至高の魔弾ですねわかりません。


41:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/11/23(火) 21:27:18.75 ID:wzSWq6oo
まだか


42:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[saga]
2010/11/23(火) 22:31:48.32 ID:b8.nP6AO
梓「いやっ……! はなし……」

 梓の中に宿った闘気は反発を続ける。
その度に梓の小さな体躯はびくりと跳ね上がっていた。
以下略



43:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[saga]
2010/11/23(火) 22:32:26.45 ID:b8.nP6AO
 しずかの叫びが姫子を我に返らせた。
それに少し遅れて、しずかに着いて来ていたキミ子とよしみが姫子に飛び掛かってゆく。

キミ子「しっかりしてよリーダー」
以下略



44:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[saga]
2010/11/23(火) 22:33:05.70 ID:b8.nP6AO
姫子「ごめんね。ちょっと意識が飛んでたよ」

しずか「謝るなら梓ちゃんに謝らなきゃ。ほらほら」

 姫子の言葉を聞く前にしずかは仰向けの梓の元へ駆け寄っていた。
以下略



45:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[saga]
2010/11/23(火) 22:33:40.36 ID:b8.nP6AO
しずか「自分で飲める?」

梓「大丈夫……です。どうも……」

 顔色はあまりよくはないものの、不自由無く意思疎通が出来るところまでには回復していた。
以下略



46:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[saga]
2010/11/23(火) 22:34:26.31 ID:b8.nP6AO
エリ「ちょっと休んだら? 姫子がしっかりしてくれないと私達は二束三文のガラクタなんだからさ」

姫子「うん……」

 物憂げに目を伏せ、姫子はよろめきながら立ち上がった。
以下略



47:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[saga]
2010/11/23(火) 22:34:59.96 ID:b8.nP6AO
 桜高から少し離れたところにある河川敷。
姫子はそこの堤でごろりと横たわっていた。
川の水面は夕日に照らされて星屑をちりばめたように瞬いており、柔らかい風は幻想のような世界を優しく撫でる。

姫子「…………」
以下略



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