過去ログ - 打ち止め「あなたのYシャツ貸して欲しいな!ってミサカはミサカは…」一方「あァ?」
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592:>>1 あるいはシャツの人[sage]
2011/01/04(火) 20:35:59.01 ID:Ja80mfo0

連日投下なんて久しぶりです。
昨日の続きで本編になります。オリジナルの設定や人物が多少交錯しないと物語は進まないと割り切って下さるとありがたいです。

では、以下より投下始めます。


593:第十一話 『部屋と激突とミサカ』[saga]
2011/01/04(火) 20:37:02.10 ID:Ja80mfo0




以下略



594:第十一話 『部屋と激突とミサカ』[saga]
2011/01/04(火) 20:37:48.33 ID:Ja80mfo0



(べ、別にアイツに褒められたいとかアイツみたいにしたいとかそんなんゃないんだからっ!!)
以下略



595:第十一話 『部屋と激突とミサカ』[saga]
2011/01/04(火) 20:38:28.07 ID:Ja80mfo0




以下略



596:第十一話 『部屋と激突とミサカ』[saga]
2011/01/04(火) 20:39:20.10 ID:Ja80mfo0



万事休す。
そんな言葉が脳内を占め始めた彼女が頭を振って逃げる事に集中しようと路地の角を曲った時。
以下略



597:第十一話 『部屋と激突とミサカ』[saga]
2011/01/04(火) 20:40:02.57 ID:Ja80mfo0



しゃくりを上げながら本格的に泣き始めた妹を美琴はしっかりと抱きとめながら路地の奥深くへと進んでゆく。
電気を使って敵が居ないか周囲をサーチしながら、彼女が落ち着いたのを見計らうと美琴は真剣な眼差しで妹を見遣る。
以下略



598:第十一話 『部屋と激突とミサカ』[saga]
2011/01/04(火) 20:40:51.12 ID:Ja80mfo0



御坂妹は、早口でそれだけ言い残して敵が潜む大通りへと駆けて行った『姉』を今度は止める事が出来なかった。
超能力者の姉ですらあの集団に何らかの危険を感じている。
以下略



599:第十一話 『部屋と激突とミサカ』[saga]
2011/01/04(火) 20:41:40.98 ID:Ja80mfo0




以下略



600:第十一話 『部屋と激突とミサカ』[saga]
2011/01/04(火) 20:42:23.01 ID:Ja80mfo0



瞬間。
敵の一人が不自然な動きをした指をそのままに杖へと触ると、その杖が捉えた美琴の電撃が七色の光を放出しながら四散した。
以下略



601:第十一話 『部屋と激突とミサカ』[saga]
2011/01/04(火) 20:43:54.08 ID:Ja80mfo0



「――――マジュツ、し?」
以下略



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