27:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/06(木) 02:08:20.01 ID:ja.6Dlwo
さいきんのわかものはふあんによわいときいて
28:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/06(木) 16:27:07.35 ID:Bec.JKQo
>>24
上条さんは今チョコパイを食べている。
つまりそういうことだろ。
29:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/06(木) 22:01:59.86 ID:AeWhVdIo
うん、常駐スレに決定した。
無理ない程度に書いてくれ。期待してる。
30:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/07(金) 11:44:41.31 ID:SjUyJDko
俺もう若者と言えないけど不安です
上琴期待してそうじゃなかったらもう悲し過ぎて仕事放棄しちゃう。
甘くても放棄するけど。
31:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/08(土) 12:04:16.81 ID:HJbUps.o
不安になりすぎだろお前らwwww
まぁそれはともかくとしてあまーいです
32:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2011/01/09(日) 14:51:40.10 ID:ebftp9go
「それで、どうするんだ」
店を出て開口一番、アイツはそんな事を言ってきた。
「……へ?」
33:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2011/01/09(日) 14:53:52.32 ID:ebftp9go
その柔らかな笑顔に思わずどきりとする。何よ。こういうときばっかり年上ぶっちゃってさ。
さっきポテトがどうのと騒いでいたのを私は忘れていない。
それでも時たま見せるこういう表情や仕草に私はその度に動揺してしまう。
34:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2011/01/09(日) 14:57:06.71 ID:ebftp9go
「あ、そうだ」
私は目の前の景色にある事を思い出し、くるりとアイツの方へと向き直った。
「ちょっと見てきたいところがあるんだ」
35:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2011/01/09(日) 15:00:35.91 ID:ebftp9go
「……何やってんだオマエ」
呆れたような声。そりゃそうだろう。
私は店内を一望できる大きな窓に半ば張り付くように両手を押し付け中を凝視していたのだから。
しゃがみ込んで。目尻も口元もだらしなく垂れ下がったまま、私はゆるゆるの顔で店内のそれを見詰めていた。
36:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2011/01/09(日) 15:02:03.37 ID:ebftp9go
「なんだよ、ったく。一体どうしたのかと思ったら」
そんなやる気のない声が頭上から降り注ぐ。
見上げればアイツが呆れたような顔でしゃがみ込んだ私を見下ろしていた。
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