過去ログ - 御坂旅掛「世界に足りないものはなーんだ?」
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42:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/05/27(木) 20:16:56.69 ID:4D.XGBEo
なんというか、SS3に掲載予定の短編ですって言われても違和感ないようなレベルではなかろーか


43:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/05/27(木) 23:27:19.74 ID:1QiCbMMo
総合の方でも見てたよ!
期待しているんだよ!


44:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/05/29(土) 20:58:14.57 ID:Q53PtPE0
おばんです。
まさかこれほどのレスが付くとは思わず正直驚いています。
マイナーすぎて誰得の人物しかまだ活躍してないのにね。本当に感想くれた方に感謝。

ではご飯食べて準備するので。三十分後にまた来ます。
以下略



45:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/05/29(土) 21:10:43.61 ID:YqkSJ1ko
期待


46:始まり始まり[saga]
2010/05/29(土) 21:38:44.68 ID:Q53PtPE0


――――――

以下略



47:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/05/29(土) 21:45:52.16 ID:Q53PtPE0

「御坂、もしくは旅掛と呼んでくれていいよ。
 そして上条さんの比喩は的を得てるなぁーなんせ僕の仕事は世界に足りないものを示すことだから」

以下略



48:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/05/29(土) 21:53:21.03 ID:Q53PtPE0

紅一点。
刀夜と旅掛から少し離れた位置のテーブル席。
そこに十代後半の少女は黙々とアルコール度の軽い酒とツマミを口にしていた。
ある日を境に刀夜に付き従うようになった少女である。
以下略



49:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/05/29(土) 22:03:37.96 ID:Q53PtPE0

(……信じたくない。信じれるはずがないだろう)


旅掛が語った馬鹿馬鹿しい絵空事を反芻する。
以下略



50:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/05/29(土) 22:09:18.86 ID:Q53PtPE0

それぐらいおかしな話だ、と刀夜は思うのに、


(信じてしまっている私がいるか……)
以下略



51:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/05/29(土) 22:15:30.07 ID:Q53PtPE0

(なんせ不幸を幸せと胸を張って宣言するような息子だからなぁ)


上条当麻は拳を握りしめ真剣な顔で叫んでいたのを、刀夜は苦笑いしながら思い出す。
以下略



52:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/05/29(土) 22:21:15.71 ID:Q53PtPE0

「ん。なんだい?」

「自分の子供が信じる道を応援してやるのが親ってもんですよね」
以下略



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