過去ログ - 佐天「時を止める能力……」
1- 20
892:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:40:57.55 ID:BRUWPdZNo

   ◆


佐天「さて、と……エリザリーナ独立国同盟は目の前ですが」
以下略



893:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:42:25.50 ID:BRUWPdZNo

エリザリーナ独立国同盟の街が、一直線に切り裂かれている。
佐天涙子が目指すはその剣撃の威力の最も高い場所だった。

石造りの建物が木っ端微塵に砕け散った場所に、何人かの人間がいた。
以下略



894:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:43:32.63 ID:BRUWPdZNo



ゴバッ!!と閃光が迸った。
フィアンマの右腕からだった。
以下略



895:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:44:50.41 ID:BRUWPdZNo

   ◆


一方通行は現代的なデザインの杖をつき、辺りを軽く見回す。
以下略



896:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:45:54.27 ID:BRUWPdZNo

   ◆


気付けば、エリザリーナ独立国同盟からかなりの距離を吹き飛ばされていたようだった。
以下略



897:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:46:42.52 ID:BRUWPdZNo

佐天「それに、打ち止めちゃんを“守りながら”戦うのには慣れてないでしょう?」

一方通行「……チッ、好きにしろ」

以下略



898:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:48:44.67 ID:BRUWPdZNo

佐天涙子を取り囲む魔術師の人々は、早速魔術を構築していく。
あるものは水の槍を、あるものは氷の刃を。

様々な攻撃が、殺傷能力を有する魔術が佐天涙子に襲い掛かる。
以下略



899:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:49:51.09 ID:BRUWPdZNo

   ◆


エリザリーナ独立国同盟の中は悲惨なものだった。
以下略



900:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:50:42.08 ID:BRUWPdZNo

佐天「ありがとうございます」

ヴェント「どうしてテメェがこんなにもこの戦争に足を突っ込む?」

以下略



901:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:51:33.40 ID:BRUWPdZNo

淡々とヴェントの治療をしながら佐天涙子に語りかけた。


佐天「襲われたって一体誰に!?」
以下略



902:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:52:19.60 ID:BRUWPdZNo

ヴェント「これだけの時間を私の前で突っ立ってれば分かるよソレ」

佐天「……、一応切り札なのですが……」

以下略



1002Res/510.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice