過去ログ - 上条「だからお前のことも、絶対に助けに行くよ」一方「……」
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549
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◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/28(月) 18:11:30.79 ID:eUvk8S8ro
どうもこんにちは。
何だか自分が想像しているよりも多くの人に見て貰っているようで驚きました……
とりあえず、投下して行きます。
550
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/28(月) 18:13:21.82 ID:eUvk8S8ro
妹達の診断方法、研修済。
経過の観察方法、研修済。
資料の整理方法、習得済。
調整用薬剤の扱い方、習得済。
以下略
551
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/28(月) 18:15:25.18 ID:eUvk8S8ro
「あ、そうだわ。すっかり忘れていたのだけれど、これを渡さないと」
「……何だ?」
以下略
552
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/28(月) 18:18:13.79 ID:eUvk8S8ro
「大丈夫よ、彼女は寡黙だから。少なくとも、妹達のようにキミの邪魔をしたりはしないと思うわ」
どこまでも信用できない芳川の言葉を、一方通行は鼻で笑った。
……そうこうしている内に、二人はようやく医務室の前までやってきた。話し込んでいた所為もあるだろうが、随分距離があった気がする。
以下略
553
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/28(月) 18:20:49.68 ID:eUvk8S8ro
「さっきの奴らみてェに、普通に診断するンじゃ駄目なのか」
「本当にただの風邪ならそれでも構わないんだけど、体質上この子たちはもっと複雑で深刻な状態にあることがあるから。
こっちの方が確実で安全なのよ」
以下略
554
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/28(月) 18:22:47.70 ID:eUvk8S8ro
「さ、診断終了まではもう少し時間があるからお茶でも淹れてくるわ。紅茶で良いかしら……っと、キミはコーヒー派だったわね」
「…………? その通りだが、何でそれをオマエが知ってンだ?」
以下略
555
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/28(月) 18:25:08.84 ID:eUvk8S8ro
突然咳き込み始めたミサカ10039号の背中を、一方通行は慌てて擦ってやった。
風邪を引いているくせにこんなに喋れば、こうなるのは当たり前だ。
やがて彼女の咳が収まると、一方通行は背中を擦っていた手を離して彼女に毛布を掛け直してやる。
以下略
556
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/28(月) 18:29:11.30 ID:eUvk8S8ro
「……キミは、優しいのね」
「はァ?」
以下略
557
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/28(月) 18:29:43.47 ID:eUvk8S8ro
今回はここまでです、お疲れ様でした。
次回はまた一週間以内に。それではまた今度。
558
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/02/28(月) 19:08:37.66 ID:aDz9RjLB0
>>1
乙!
待ってるぜい
559
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/02/28(月) 23:37:32.72 ID:twTe1knn0
乙!
一方通行の妹達ハーレムか・・・胸が熱くなるな
だけど話の展開によっては、原作以上の悲劇にも・・・
目頭が熱くなるな
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