過去ログ - 佐天「…アイテム?」
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775:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/13(日) 20:36:00.19 ID:buWAWr320
おつー


776:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/13(日) 20:44:37.47 ID:5UXpKoiSO

支援します


777:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/13(日) 21:48:00.30 ID:DdyEkCdko

このままだとフレンダが・・・


778:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 03:58:16.63 ID:cchNeYqBo

明日長時間停電になるので投下します。

>>774
絹旗って手の周りだけ窒素装甲してるかと思いきや、すいません。解釈不足でした。
以下略



779:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 04:01:46.23 ID:cchNeYqBo

「ありがとさん、フレンダだっけか?」


「……」
以下略



780:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 04:03:00.98 ID:cchNeYqBo

「…もしかして、用無しになったからやっぱり殺すとか?」


「戦意がない奴を殺す気にはならねぇよ」
以下略



781:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 04:03:47.06 ID:cchNeYqBo

最低。
そう言いつつもフレンダは自分が生きている実感を噛みしめる。
こうしてはいられない。彼女は砂皿に連絡する。

以下略



782:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 04:04:53.90 ID:cchNeYqBo

なんでこんなにも心が痛む?
アイテムの奴らは仕事仲間以上でも以下でも無い。
数カ月だけ一緒に仕事をしただけの間柄だったが、アイテムとして働いた期間の短さと背反して胸の疼きはズキズキとフレンダの内面をえぐり取る。

以下略



783:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 04:05:26.98 ID:cchNeYqBo

――ファミレスジョセフ

フレンダと佐天がファミレス前でちょうど別れた直後、美琴と佐天は遭遇してしまったのだ。
そして今、二人は店内に入り、話していた。その雰囲気はお世辞にも良いとは言えない。
以下略



784:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 04:07:15.77 ID:cchNeYqBo
(良かった…佐天さんが知ってる訳ないよ、でも、なんで、あの白人と面識があるのよっ!?)


美琴は再び佐天にアイテムとのつながりを聞き出そうと口を開こうとするが、対面している佐天が先に口をひらく。

以下略



785:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 04:10:15.83 ID:cchNeYqBo

「けど、私に任された役目は簡単でしたよ?ただ学園都市の命令を彼女達に伝えるだけ」


プツン、
以下略



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