103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/11(金) 01:57:52.82 ID:P9thqck50
おつおつ
楽しみに待ってる
104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/11(金) 23:34:12.15 ID:hUDjoZsAO
もうそろそろかな〜?
105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/12(土) 18:05:05.24 ID:XKExhVcAO
>>104
>>1です
申し訳ないです、今夜こそは更新します
106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/12(土) 19:28:37.70 ID:1VCcayTAO
支援
107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/13(日) 00:55:07.75 ID:Gk1tTRRW0
待機
108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/13(日) 02:23:19.81 ID:tKFe3RyAO
>>1です
すいません死にます
109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/13(日) 03:00:39.02 ID:tKFe3RyAO
長門と別れて自宅に戻った俺は飯を食ったりしてダラダラした後に長門から押し付けられた茶封筒を開いた。
本当はもっと早く開くつもりだったんだ。でも、同級生の女子からもらった手紙だぜ?
たとえそれが長門でも大事件だ、脳内を整理し心を落ち着かせる時間も必要だったし、長門も暇なときに読めって言ってたしな、と自分に都合のいい言い訳。
110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/13(日) 03:02:18.64 ID:tKFe3RyAO
もしかして長門なりのジョークなのかもと少しばかり疑っていたが、長門は本当に駅前公園のベンチに座っていた。
「只今七時十分、十分の遅刻だなキョン」
長門よ、愛用のママチャリの寿命を二ヶ月は縮めて目的地の光陽園駅前公園に着いた俺に対してその言葉は些か冷た過ぎるんじゃないか?
111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/13(日) 03:04:21.06 ID:tKFe3RyAO
「賢明だよ、そういう女は人格に重大な欠陥がある場合が多い」
……もう何も言わないよ、どうせサラッと流されちまうだろうからな。
「ふむ、では話もまとまったし行くとしようか」
112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/13(日) 03:06:36.73 ID:tKFe3RyAO
そのまま長門は一言も口をきかないままエレベーターに乗り込み、行き先のフロアを指定する。七階に参りまーす。
「あのさ、俺たちはどこに行こうとしてるんだ?」
相も変わらず無表情で数字盤を凝視する長門に沈黙に堪えられなくなり声をかこてみる。
113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/13(日) 03:08:22.76 ID:tKFe3RyAO
エレベーターが目的地である七階に到着。長門は俺がついてこない可能性なんて考慮していないであろう足取りでどんどん先に行ってしまう。
「到着だ」
708号室。どうやらここが長門の根城らしい。
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