過去ログ - 青ピ「―――血ィ、吸うたろか?」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/04(金) 17:34:15.39 ID:5vLQnrZT0
青ピ×心理掌握か色んな意味で胸熱だな
そして未だ原作未登場にも拘らず大人気の第五位こころん
23:たー君 ◆Onru3IbBcI[saga]
2011/03/04(金) 19:42:49.79 ID:2blaCV2b0
ドモです。皆さんのアドバイスを参考にAAエディタを導入してみました。
これで、ルビ行けるかな?それでは、投稿します。家主が帰ってくるかも
しれないので、中途半端なとこで切れるかもしれませんがご容赦下さい。
それでは行きますねー
24:たー君 ◆Onru3IbBcI[saga]
2011/03/04(金) 19:43:44.31 ID:2blaCV2b0
青髪「くっそー…まいったなあ。近づけへんで」
スキルアウトリーダー「オラオラオラァァァ!!!テメー、×××付いてんのかよ子犬ちゃんよォオオおおァアアあァ!!??ブルッてねェで出てこいやァァアア
!!!!!」
25:たー君 ◆Onru3IbBcI[saga]
2011/03/04(金) 19:46:30.54 ID:2blaCV2b0
――――――――敵の攻撃は、AIM拡散力場のガイドラインに沿って氷結しています――――――――
青髪「(な、なんや…今頭ん中で声が…)」
26:たー君 ◆Onru3IbBcI[saga]
2011/03/04(金) 19:48:47.82 ID:2blaCV2b0
青髪「(しかし、この距離を5秒で詰めなアカンのはなかなか難儀やね…)」
青髪からスキルアウトリーダーまでの距離は約100m程度離れていた。普通の人間であれば100mを5秒で走れというのは到底不可能な話である。
しかし、それは人間では不可能だという話。では、人ならざる者ではどうだろうか?
27:たー君 ◆Onru3IbBcI[saga]
2011/03/04(金) 19:49:45.84 ID:2blaCV2b0
青髪「羽は…イランかな。的がデカなるだけやし」
チラリ、と外を見る。烈風の如きレーザー弾幕の轟音のせいで雨音は聞こえないが目視では、雨脚は強まっているようだった。
28:たー君 ◆Onru3IbBcI[saga]
2011/03/04(金) 19:52:03.64 ID:2blaCV2b0
スキルアウトリーダー「(あん?なんだぁ、今の崖が崩れる時みてぇな音はぁ…)」
暴風のような弾幕のなかでも異様な音は届いた。少々気になるとはいえ、俄然自分が有利である事には変わりない。青髪が、隠れている壁は
最早氷山と化していた。
29:たー君 ◆Onru3IbBcI[saga]
2011/03/04(金) 19:54:08.68 ID:2blaCV2b0
青髪「チィッ、威力も本数も格段に増しとる。せやけどな…」
ダンッッ!!
30:たー君 ◆Onru3IbBcI[saga]
2011/03/04(金) 19:55:47.45 ID:2blaCV2b0
スキルアウトリーダー「ッッッッ―――!!!は、ハッ、はァアは、あ…あああ…」
恐怖の値が限界値を振り切る。この男は人間じゃない。喰う側と喰われる側、絶対的な差を感じたリーダーは年甲斐もなく小便を漏らす。
31:たー君 ◆Onru3IbBcI[saga]
2011/03/04(金) 19:57:40.12 ID:2blaCV2b0
青髪「ふぃー。つい勢いでアッパー喰らわしてしもたが、天井に埋まった小デブとかどう言い訳すりゃエエんやろ…」
ピアスを直しつつ天井を見上げて呟く。渾身のアッパーカットで戦いを終えたのはいいものの、もうすぐアンチスキルが
到着する。そこで間違いなく事件の当事者として、色々聴取されるだろう。そこで問題になるのが、天井に埋まった小デブ
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