過去ログ - まどか「マスクドライダーシステム?」
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/03/19(土) 09:17:02.01 ID:/svq4o/Co
\アタックライドゥ/\クロックアップ/


44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/03/19(土) 10:54:47.32 ID:u6WK6D8m0
11時半から投下開始します
前回短かったっぽいんで文章量二倍程度にしてみました


45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/19(土) 11:01:51.89 ID:OKTbsi3Lo
舞ってる


46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/03/19(土) 11:14:37.48 ID:/svq4o/Co
\キタイベント/


47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/03/19(土) 11:30:40.88 ID:u6WK6D8m0
まどかは広い道路を走っていた。
都市のように開発されている見滝原は、それでいて緑に囲まれており、
自然と都市の調和が美しい街だ。 木漏れ日も、暖かく降り注いでいる。

ある程度走っていくと、二人の少女が見えてくる。
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/03/19(土) 11:31:27.23 ID:u6WK6D8m0

さやかに釘を差しつつ、二人に挨拶を返す加賀美。
どうやら彼は、年下に慕われやすい上、舐められやすい体質のようだ。
それだけ、親しみやすい人柄というのもあるのだろう。

以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/03/19(土) 11:32:17.93 ID:u6WK6D8m0


「さやかちゃん、走るの速いよ……」

結局、まどか達がさやかと合流するのは、教室の中になってしまった。
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/03/19(土) 11:33:25.10 ID:u6WK6D8m0

「目玉焼きは、難しい料理の一つだ。 それに好みの問題でもある。
 だが、あえて言うならば、そうだ、固くも無く、半熟でもない。
 それでいてしっかりとしていて、しかも口に入れるととろけるような、
 そんな目玉焼きこそが最高の物だ。 ……中澤、目玉焼きには何をかける?」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/03/19(土) 11:34:15.15 ID:u6WK6D8m0


休み時間に入ると、ほむらは真っ先に女生徒に囲まれた。
転入生の宿命、質問攻めである。
ほむらはある程度それに答えると、突然立ち上がった。
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/03/19(土) 11:35:20.09 ID:u6WK6D8m0
「えっ、と。 私は……大切、だよ。 家族も、友達の皆も。
 皆みんな大好きで、とっても大事な人達だよ」

それは、まどかにとっては当たり前の認識。
家族も友達も、皆全て大切にする。
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/03/19(土) 11:36:20.99 ID:u6WK6D8m0
今一番憎い相手が、ほむらの前に現れた。
ほむらは、怒りのままに言葉をぶつける。

「あなたは! どうしてそんな無責任なことを……っ!
 その言葉が、あとでどんな影響を及ぼすか、考えたことがあるの……!?」
以下略



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