過去ログ - 「――――心に、じゃないのかな?」<br>
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977: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/09/20(火) 05:23:26.52 ID:xWIJga+F0


浜面「幻想御手、か」

倒れている男のズボンから伸びているイヤホン。つまりそう言う事だろう。
以下略



978: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/09/20(火) 05:24:55.92 ID:xWIJga+F0


浜面「…………」

少し躊躇ったが、浜面は自分の音楽プレイヤーを取り出し軽く指で操作する。
以下略



979: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/09/20(火) 05:25:51.10 ID:xWIJga+F0


浜面「待てよ」

待て待て待て待て。
以下略



980: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/09/20(火) 05:26:33.65 ID:xWIJga+F0


浜面「ッ!?」

途端に、思考が切り離される。
以下略



981: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/09/20(火) 05:28:22.84 ID:xWIJga+F0

違和感が、また頭の中に引っかかる。三度。今この目の前のミサカはそう言ったのか?
二度目、ならばまだ分かる。昨日あの場に現れた大勢のミサカの中の一人なのだろう。

浜面「おい、ちょっと待て、三度ってどういう事だ……一度目はどこで会ったんだよ」
以下略



982: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/09/20(火) 05:29:38.93 ID:xWIJga+F0



ミサカ「いいえ。詳細は話せませんが妹達と一方通行の存在によってこの実験は成り立ちます。とミサカは、」

以下略



983: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/09/20(火) 05:33:04.36 ID:xWIJga+F0


ミサカ「本実験に計算のミスやミサカの存在は欠かせません。
    まだ生きているミサカの存在を盾に取ってしまえば、一方通行は言う事を聞かざるを得ないんです」

以下略



984: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/09/20(火) 05:35:05.70 ID:xWIJga+F0


ある女の言葉を思い出した。

浜面「……、が」
以下略



985: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/09/20(火) 05:36:33.36 ID:xWIJga+F0



浜面「アイツにも、そのミサカネットワークって奴できっちり伝えとけ」

以下略



986: ◆v2TDmACLlM[saga]
2011/09/20(火) 05:41:16.43 ID:xWIJga+F0




ピピピピピピピピ、ピピピピピピピ
以下略



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