過去ログ - 一方通行「俺が一生オマエの面倒見てやる」番外個体「……うん」
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941: ◆jPpg5.obl6[saga]
2011/08/16(火) 21:52:22.17 ID:rSukkoHc0
先週来れなくてごめんなさい
今から投下開始します



942: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/08/16(火) 21:54:44.60 ID:rSukkoHc0


〜〜〜〜〜


以下略



943: ◆jPpg5.obl6[saga]
2011/08/16(火) 21:56:26.27 ID:rSukkoHc0



そこから先はよく覚えていなかった。記憶の一部が欠け落ちてしまったかのような感覚を味わいながら、か細い呼吸を
繰り返している滝壺の身体を抱きしめて、何度も何度も叫んでいたらしい。
以下略



944: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/08/16(火) 21:57:47.60 ID:rSukkoHc0


だが、次に外科医から告げられた言葉が束の間の喜びであることを諭してくれた。


以下略



945: ◆jPpg5.obl6[saga]
2011/08/16(火) 22:00:02.07 ID:rSukkoHc0


『………原因はまだ確定ではないが、脳波が異様に乱れたままだ。おそらく出血性ショックによる影響かもしれない』


以下略



946: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/08/16(火) 22:01:19.42 ID:rSukkoHc0



『見たことのないモデルの駆動鎧を何体も引き連れた小柄の女だった』

以下略



947: ◆jPpg5.obl6[saga]
2011/08/16(火) 22:05:19.44 ID:rSukkoHc0


同一の組織だと浜面は確信する。
その時に浜面たちを襲撃した駆動鎧も、確か見たことのない駆動鎧を装備していたのだから。
すぐに浜面は昔の仲間たちと共に調査に加わった。もしかしたら、滝壺を撃った連中の親玉の正体が掴めるかもしれない。
以下略



948: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/08/16(火) 22:08:05.14 ID:rSukkoHc0


病院を出た後の彼は、刑事も驚きの暗躍者へと変貌する。

結果など考えなかった。ただ、彼は休むことなく動き続けた。
以下略



949: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/08/16(火) 22:10:25.27 ID:rSukkoHc0


(第……一………位…………)


以下略



950: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/08/16(火) 22:14:57.09 ID:rSukkoHc0


詳細も分からない組織と違い、第一位なら顔も覚えている。運が良ければ遭遇できるかもしれない。
情報が入手できないなら、地道に外を歩くしかない。
周囲から見れば明らかにイカレた考え方だ。効率性も何もない、ただの極論に従って動いているだけとも捉えられる。
以下略



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