過去ログ - 俺の妹がこんなに可愛いわけがないSSスレ Part.9
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236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/04/01(金) 23:11:13.51 ID:LeqwNng8o
>>235
サンクス。ちょっと読み直してくる


237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)[sage]
2011/04/01(金) 23:53:07.22 ID:UmPjh4xAO
>>215

冒頭の数行を読んだ時に涼宮来ると確信した
こういう世界観の話書けるの羨ましいです


238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]
2011/04/02(土) 00:05:42.30 ID:nGJXjcnAO
>>174
乙〜
俺、いま書く予定のSS全部書ききったら
MGのEx-Sを買いに行くよ。

以下略



239:122
2011/04/02(土) 00:40:37.06 ID:oO+SezhO0
>>238
どうぞどうぞ、こんな設定でよければww


240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県)[sage saga]
2011/04/02(土) 01:03:49.59 ID:i1LYuYF3o
※キャラ崩壊、死亡描写、残酷描写注意

いい時間だし、推敲も終わったし、投下します。
改めて読み直したが、俺妹でやる必要性を全く感じない。

以下略



241: ◆lI.F30NTlM[sage saga]
2011/04/02(土) 01:05:06.43 ID:i1LYuYF3o
黒く、暗く、重い帳が世界を支配している。
月と星の光だけがそれに抗うが、この絶対的な闇の前ではそれも儚く、弱く、脆い。そんな夜だった。
とある洋館の一室。
この広大な空間は、常ならば華やかな社交の場として、多くの紳士淑女が集い、絢爛な舞踏会が催されていたのだろう。
だが、今は違った。煌びやかな照明も、豪華な食事も、美しいワルツも、何もない。
以下略



242: ◆lI.F30NTlM[sage saga]
2011/04/02(土) 01:05:37.49 ID:i1LYuYF3o
「今宵はワルプルギスの夜。神に叛く魔力的諸力が増大する日でござる。よって魔女の皆様には、この場にて雌雄を決してもらおうという所存」
「はぁ?なんであたし達がそんなことしなくちゃいけないワケ?意味わかんないんですケド」

抗議の声を上げたのは、真紅のドレスを纏う少女だった。
疑問と嫌味をない交ぜにした声を聞いても、男装の少女の飄々とした態度は変わらない。むしろ心地よさげですらある。
以下略



243: ◆lI.F30NTlM[sage saga]
2011/04/02(土) 01:06:04.81 ID:i1LYuYF3o
ーーーーーーーーーーーー


「目障りな兎もいなくなったことだし……」

以下略



244: ◆lI.F30NTlM[sage saga]
2011/04/02(土) 01:06:31.05 ID:i1LYuYF3o
ーーーーーーーーーーーー


一方、他の二人は……。

以下略



245: ◆lI.F30NTlM[sage saga]
2011/04/02(土) 01:08:39.23 ID:i1LYuYF3o
ーーーーーーーーーーーー


「うおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
「はあああああああああああああああああっ!!」
以下略



246: ◆lI.F30NTlM[sage saga]
2011/04/02(土) 01:09:06.47 ID:i1LYuYF3o
「こっ……のおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

桐乃は捨て身覚悟の蹴りを放った。あやせはそれを一刀で受け止め、もう一刀で桐乃を狙う。
だが、桐乃は蹴りを受け止められた反動を利用し、あやせから距離を取った。
15mの間を空けて見つめ合う少女達。
以下略



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