過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
↓
1-
覧
板
20
909
:
1
[saga]
2012/03/31(土) 14:37:24.03 ID:qtk7+BAFo
マミさんはぴくりと眉を上げた。紅茶のカップに口をつけて、
「本人だもの」
以下略
910
:
1
[saga]
2012/03/31(土) 14:38:16.06 ID:qtk7+BAFo
私はぎゅっとスカートのすそを握りしめて言った。
向こうはますます顔を歪めて、心底楽しそうに、ねばっこい声で答えた。
使い魔「知ってるのよ。彼女はさっき一度、キュゥべえを撃ち殺しているでしょう?」
以下略
911
:
1
[saga]
2012/03/31(土) 14:39:03.92 ID:qtk7+BAFo
その一言が耳に入った途端、使い魔の眉が急激に吊りあがり、恐ろしい憤怒の表情へと豹変した。
その指が引き金にかかり、乱暴ながら正確に、躊躇なくそれを引いてしまう。私は目を閉じない。
かちっ……
以下略
912
:
1
[saga]
2012/03/31(土) 14:39:49.06 ID:qtk7+BAFo
まどか「――っあ――っ」
使い魔「……はぁ、魔法少女にもらった力でいい気になっちゃって」
以下略
913
:
>>903
[saga]
2012/03/31(土) 14:42:00.94 ID:qtk7+BAFo
〜影の魔女の結界内〜
軽機関銃の派手な振動が停止した。
まどかの光の矢の連射とほむらの軽機関銃の掃射によって、無数に伸びていた魔女の手は一つ残らず殺し尽くされていた。
以下略
914
:
1
[saga]
2012/03/31(土) 14:42:37.55 ID:qtk7+BAFo
〜ほむら視点〜
ほむら「あぐっ!……ぅ……」
以下略
915
:
1
[saga]
2012/03/31(土) 14:46:34.54 ID:qtk7+BAFo
まどかの足元に円陣、周囲を取り巻く桃色の魔法陣。
それが展開するにつれ、ぴしぴしと深刻な亀裂が足場を軋ませていく。
その真正面から、魔女の巨大な拳がついにまどかを捉えた。まどかもそれを真っ向から、輝く杖で受け止める。
以下略
916
:
1
[sagesaga]
2012/03/31(土) 14:47:27.24 ID:qtk7+BAFo
マミ「今日はここまで」
杏子「さやかはどうしt」
以下略
917
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/03/31(土) 20:26:52.34 ID:t6aQP2dMo
乙ですの!
ほむらちゃん絶望してしまうん?
918
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/03/31(土) 21:04:09.30 ID:V27CSkKSo
乙
確かに並行で進めすぎな感はあるね
ただでさえ忘れかけ&混線してるのに分かりづらさが加速しちゃう
魔まどかさんの目論見がわかりません
消えるにしても相打ちはとりたいだろうし…まあ先が気になるってことで
919
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/04/01(日) 01:22:06.57 ID:jjFPOTnyo
魔まどか頑張れ
ほむらも頑張れ
作者も頑張れ
982Res/646.54 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1301456309/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice