過去ログ - キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 2
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64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/04/05(火) 22:54:31.29 ID:IFX5FSTFo

上条「なっ!?」

キャーリサ「天井が!」

以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/04/05(火) 22:58:33.25 ID:IFX5FSTFo

冷や汗が止まらない上条がガックリと肩を落としながら呟いた。


アックア「迷わず壁をたたき割っておくべきだったか……」
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/04/05(火) 23:00:51.52 ID:IFX5FSTFo

上条「キャーリサ待て! 一人で行くな!」


その後を慌てて追う上条。
以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/04/05(火) 23:03:30.82 ID:IFX5FSTFo
騎士A「来るぞっ!!!」

騎士B「怯むな! 足止めをすればすぐにこちらへ戻られる!」

魔術師A「問題ない。足止めだけならばどうにかなる!」
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68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/04/05(火) 23:07:38.94 ID:IFX5FSTFo

キャーリサ「す……すまないの」

上条「土御門!」

以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/04/05(火) 23:12:21.89 ID:IFX5FSTFo

アックア「ノタリコンを用いての術式の阻害であるか」

キャーリサ「際どいタイミングだったが、助かったし」

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70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/04/05(火) 23:15:15.25 ID:IFX5FSTFo

禁書「これはこういう作戦なんだからいいんだよ。それより、一緒に協力してくれるって考えてもいいのかな?」

ステイル「……ここまで来て放っておくわけにもいかないだろう」

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71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/04/05(火) 23:17:01.89 ID:IFX5FSTFo

―――英国 バッキンガム宮殿  東側城門前広場 13:10


御坂「あーもうっ! 何なのこいつらはぁっ!!」
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72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/04/05(火) 23:19:21.83 ID:IFX5FSTFo

御坂「終わりよッ!!」


神裂が飛び上がった瞬間、御坂は靴底を地面に叩きつける。
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73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/04/05(火) 23:21:11.25 ID:IFX5FSTFo

通信とは言うが、特に先ほどと周囲が変わった様子は無いので恐らくは彼らにしか分からない魔術的な手段による緊急の連絡なのだろう。
時折姿を現す眼球のゴーレムを利用した通信手段とは違うため、かなりの即応性を要求される事態の様だった。


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74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/04/05(火) 23:22:57.11 ID:IFX5FSTFo

―――英国 バッキンガム宮殿  庭園 13:20


審判の日の如く火の手が上がっている元来た道を振り返り、キャーリサの口元が引きつる。
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