112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 01:23:45.33 ID:cfQjJEan0
浜面「フレンダ脚どけろ。床が拭けないだろうが」
フレンダ「うん? あ、ゴメンゴメン!」
浜面「ん」フキフキ
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2011/04/17(日) 01:24:50.23 ID:cfQjJEan0
浜面「オーマイガァァ!!」
絹旗「…………」ベチャ ポタポタ
絹旗「浜面……。この雑巾超食べますか?」
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2011/04/17(日) 01:26:32.63 ID:cfQjJEan0
――再度、絹旗入浴中
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2011/04/17(日) 01:27:28.56 ID:cfQjJEan0
浜面「うんだよ、このパーティに使うには地味なクラッカー」
絹旗『あー! 死にたくなかったら超触らないでください』
浜面「人が死ぬようなものをそこら辺にほかってんじゃねえよ!!」
116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 01:28:58.75 ID:cfQjJEan0
浜面「…………」
自分の顔が気になった。
どんな表情をしているのだろうか。聞きたくはないと言ったが、予想なんてするまでも無く彼らは死んだのであろう。
117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 01:29:46.80 ID:cfQjJEan0
麦野「スナイパーの尋問で分かったこと、まとめましょうか」
フレンダ「結局、絹旗がまだお風呂な訳よ」
黒夜「浜面。紅茶もう一杯くれ……。オイ、浜面?」
118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 01:30:45.68 ID:cfQjJEan0
麦野「よっぽど大切な物でも抱え込んでるんじゃない?」
黒夜「要するに、『上』が不安要素を残してまで『スクール』を存続させた理由が何かある……か」
フレンダ「でも結局、あんまり反抗的過ぎないのが引っかかる訳よ」
119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 01:31:28.04 ID:cfQjJEan0
黒夜「……」カチャ カタカタ
浜面「……」
二人きりを意識しているわけじゃないが、何故か黒夜と一緒になると猛烈に世話を焼きたくなる。
120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 01:32:08.98 ID:cfQjJEan0
浜面「で、俺はもう家に帰っていいのか?」
絹旗「どうぞ。私はお風呂にも入ってしまったんで、今日は超泊まっていくことにしますし」
黒夜「私も泊まりだしな」
121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 01:32:52.39 ID:cfQjJEan0
絹旗「ですから、メンバーがバラバラになってしまった時や、捕まってしまった時。すぐさま対応できるように、黒夜が全員に取り付けているんですよ」
浜面「だけどよ! 送信機から逆探されたら場所がただ漏れだろう!?」
黒夜「……私の手作りでさ。特別な構造をした受信機じゃないと反応しないようにできている」
122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 01:35:22.04 ID:cfQjJEan0
今日の分終了
こんな感じで良いのかな?
次はいつ来るか分からないです
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