過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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◆x8SZsmvOx6bP
[sage saga]
2012/03/01(木) 23:00:00.90 ID:GEfai5vmo
一方通行「ケッ、せっかく妙な光線を反射してやったってのに、もう一発撃って相殺でもしやがったのかァ。
わざわざ腕一本捨ててまで向かってくるとは……そンなに直に俺に壊してほしいのかァ?」
レヴィ「それは私のセリフ。どうしてもあなたは私の手で壊したくなっちゃったの。
……たとえ一本になっても、ね。
以下略
432
:
◆x8SZsmvOx6bP
[sage saga]
2012/03/01(木) 23:00:42.95 ID:GEfai5vmo
コルボー「一方通行さん!!」
一方通行「俺はこいつの相手をしてやる!! いいからオマエらはさっさと逃げろ!!」
コルボー「で、でも……!!」
以下略
433
:
◆x8SZsmvOx6bP
[sage saga]
2012/03/01(木) 23:01:55.61 ID:GEfai5vmo
レヴィアタン「逃がさないわ!!」
『……!!』
それまで一方通行にのみ矛先を向けていたレヴィアタンが、
以下略
434
:
◆x8SZsmvOx6bP
[sage saga]
2012/03/01(木) 23:03:34.60 ID:GEfai5vmo
それは挑発ではなく、純粋な疑問であった。
目の前の彼女の状態を見れば当然のことだろう。
既に片腕をなくし、体表面のところどころから内部の機構が剥き出しになっているその姿には、
とても余裕があるとは言い難い。
以下略
435
:
◆x8SZsmvOx6bP
[sage saga]
2012/03/01(木) 23:04:29.16 ID:GEfai5vmo
レヴィアタン「でも、このままだとちょっとまずいわね……」
片腕の小脇に槍を抱えたまま、レヴィアタンは唇に人差し指を当て、斜め上を向いて考えを巡らせる。
少しの時間の後、彼女はフロストジャベリンを上へと突き立てた。
以下略
436
:
◆x8SZsmvOx6bP
[sage saga]
2012/03/01(木) 23:06:10.42 ID:GEfai5vmo
しかし、天井の穴を抜け出た一方通行を待ち構えていたのは、
二本の足で器用に立ち泳ぎをしながら、斜め上から彼を見下ろすレヴィアタンであった。
かろうじて互いの姿が確認できるくらいの位置で、そのすらりとした体を揺らめかせる。
レヴィアタン「私もファーブニルのバカが移ったのかしら……?
以下略
437
:
◆x8SZsmvOx6bP
[saga]
2012/03/01(木) 23:09:00.82 ID:GEfai5vmo
といったところで、投下終了です。
ヤンデレヴィアたん覚醒ですが、
その時コルボーと正体不明のとった行動とは……
次回、レヴィアタン編ついにクライマックス(だといいなぁ)!!
以下略
438
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/03/01(木) 23:48:36.23 ID:Yjk24ejDO
乙
439
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)
[sage]
2012/03/02(金) 08:53:37.58 ID:o0/QDVIk0
>>1
乙
>>437
更新楽しみにしている。
440
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/03/02(金) 13:49:35.27 ID:oy5h2WyXo
乙!
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