39: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/04/10(日) 20:35:15.56 ID:5SfnCg8To
>>34
そこに気づくとはやはり天才か……
というわけでみなさんこんばんは。
1〜2話は説明や、端折った場面も多く読みにくかったかもしれません。
40: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/04/10(日) 20:38:17.43 ID:5SfnCg8To
魔法少女 まどか☆イチロー
41: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/04/10(日) 20:41:00.18 ID:5SfnCg8To
さやかがイチローと会った翌日。
彼女は行こうかどうか迷ったけれど、結局上条恭介の入院する病院に行くことにした。
「イチローさんの尊敬する人って、誰なんだろうね」
42: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/04/10(日) 20:43:16.52 ID:5SfnCg8To
「うおおおおおおおおおおお!!!!!」
「ぬわっ!」
43: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/04/10(日) 20:45:13.29 ID:5SfnCg8To
「くそう、気を取り直して、ドーン」
そう言うと、江頭はチャコット製の黒タイツの股間の辺りに右腕を突っ込んで、『ドーン』
の動作をやった。
44: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/04/10(日) 20:48:19.41 ID:5SfnCg8To
「俺のライブに来るやつらなんて、結婚はおろか恋愛だってまともにできねえような
やつらばっかなんだ!
俺はそういうやつらを励まさなきゃ、元気づけなきゃならないんだよ!
45: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/04/10(日) 20:51:07.99 ID:5SfnCg8To
「俺はな、命をかけているぞ! お笑いに命をかけてるんだ!! わかるか!!」
「命を……、かける」
「俺はお笑いをやめるくらいだったら死んだほうがマシだ!!
46: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/04/10(日) 20:52:58.60 ID:5SfnCg8To
息切れをしながら語る、そんな江頭の話を聞いて、まどかは涙をぬぐっていた。
「エガちゃん、カッコイイよ」
さやかも、ほんの少し江頭のことをカッコイイと思ったけれど、それを口にしたら
47: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/04/10(日) 20:55:05.13 ID:5SfnCg8To
*
恭介もすっかり元気を取り戻したため、さやかたちは安心して帰宅することした。
48: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/04/10(日) 20:56:26.00 ID:5SfnCg8To
*
その日の夜、まどかは江頭2:50からもらったサインや、メッセージの書かれた絵ハガキ
を見ながらニヤニヤしていると、父が部屋のドアをノックしてきた。
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/04/10(日) 20:57:03.40 ID:gs/QWNtN0
エガちゃんかkk江頭△
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